ブックマーク / business.nikkei.com (14)

  • 「日本人に40歳定年の選択肢を」

    著書で40歳定年制を提唱するのは東京大学大学院の柳川範之教授。AIやロボットなどの技術が日々進化する時代となり、社会に出た後は、20年ごとなどにスキルをアップデートさせて、キャリアを転換する働き方を提案する。100歳まで生きる時代には、仕事人生も二毛作、三毛作が当たり前となってくる。 100年人生という言葉を耳にする機会が増えてきました。長寿化により働き方やキャリア形成はどのように変化していくのでしょうか。 柳川 範之氏(以下、柳川):多くの人が100歳まで生きる時代が近づいています。60~65歳で引退しても、その先まだ30~40年の人生が残っています。貯金と年金だけで、残りの長い人生を過ごしていくのは厳しいですよね。人にとっても、引退後の時間が長すぎると、充実感や生きがいを得にくいという問題があります。 従来主流であった1つの会社、1つのスキルで生きていく形態は崩れ、セカンドキャリアに

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    bedtown 2018/02/09
    消費者と創作者に分けちゃえもう
  • ローソンが実験店「電子タグで無人会計」

    ローソンパナソニックは2月14日、電子タグを使った精算システムを公開した。お客には待ち時間が減る、店にも店員の負担を軽くできるなどの利点がある。ただ電子タグをどうやって全商品に取り付けるのかなど、実現に向けては課題も山積みだ。 RFID――。アルファベット語やカタカナ語であふれかえる産業界に、また新顔が加わることになりそうだ。読みかたはアールエフ・アイディー。Radio Frequency IDentificationの頭文字をとった略語で、電子タグに記録された情報を無線で検知することで、それぞれの商品を判別する仕組みのことを指す。 このRFIDを活用した精算システムの導入に向け、ローソンが動き始めた。パナソニックと共同でシステムを開発し、「ローソン パナソニック前店」(大阪府守口市)で2月6日に実証実験を開始。報道陣に14日公開した。ファーストリテイリング傘下の「ジーユー」などアパレル

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    bedtown 2017/02/16
    AIが会話してくれればもう人はいらないな
  • 「稼ぎの悪い夫は交換」CMが炎上しないワケ

    「これは炎上してしまうんじゃないか」「アウトかもしれませんね」 編集部で同僚記者とこのような会話を交わしたのは1月下旬のことだった。日経ビジネスでは2015年から毎年年末に『謝罪の流儀』という特集を掲載している。その年に起きた企業や個人の不祥事・炎上案件を取り上げ、何がダメだったのかを詳細に分析。これらの事例をもって他山の石とすることを狙った企画である。 同じ特集班メンバーとの間で話題に上ったのが、JXエネルギーが手がける電力小売りサービス「ENEOSでんき」の新しいテレビCM。それは次のような内容だった。 役の小池栄子さんがリビングで友人とお茶を飲みながら、自由に使えるお金の少なさを嘆いている。「解決策は2つあると思うの」。その答えが、「安い電気に変えるか、稼ぎのいい夫に変えるか」。友人は冗談だと受け止めるが、小池さんは急に真顔に変わり、「気よ」と口にする。 ちょうどリビングに入ろう

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    bedtown 2017/02/14
    家事のしない妻は交換。子供を産まない妻は交換あたりなら行けてたかな?
  • 月に一度「週休2.5日」なんてどうでしょう

    電通の若手女性社員が過労自殺したことをめぐって、ビジネスパーソンの「働き方改革」に関する議論が連日過熱している。一方で、日最大級のインターネットポータルサイトを運営するヤフージャパンは「週休3日制」の導入を検討し始めるなど、企業には、多様な働き方ができる環境の整備が求められている。 働きやすい職場環境の整備は、従業員の士気を高めるだけでなく、優秀な人材の確保にもつながる。しかし、一般企業において、ヤフーのように週休3日制を導入するとなると、ハードルはかなり高いだろう。一般的な週の労働日数を5日とすれば、1日が休みになるだけで、労働時間は単純計算で2割減ることになる。人的リソースに限りがあるうえ、新たに人を取る余力に乏しい企業からすると、導入は困難だ。 ヤフーの取り組みはとても面白いが、導入できる可能性が一部の企業に限られてしまいそうだ。もっと広く一般的な企業にも導入が可能な制度はないか。

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    bedtown 2016/12/02
    どうでしょうじゃねえよ週休3日を基本にしろ
  • 「ベーシックインカム」は福祉の切り札になるか

    欧州の一部の国でベーシックインカム制度実施へ ベーシックインカム(基礎所得保障)制度の実現に拍車がかかってきた。ベーシックインカムとは失業手当や身体障害者への経済的援助、生活保護などといった、一定基準を満たした者が受け取れる現行の「条件つき給付金」の進化した形として提唱されているシステムだ。所得や能力、資産に関わらず無条件で、最低限の生活を送るために必要なカネを、すべての人に定期支給する。 2016年5月、スイス・ジュネーブ市内のプランパレ広場で、ベーシック・インカム(基礎所得保障)制度の導入を目指す活動家らが巨大なポスターを作り宣伝活動を行った。しかし翌6月、スイスでベーシック・インカム導入を巡り国民投票が実施されたものの否決された。(写真:ロイター/アフロ) ベーシックインカムは、社会福祉の切り札とも、カネのバラマキとも言われ賛否が分かれてきたが、欧州では実際に2017年からベーシック

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    bedtown 2016/11/07
    切り札ってwもう既に年金破綻て割り切ってるのねw
  • 「アパレル業界は集団自殺している」

    日経ビジネスオンラインの特集「誰がアパレルを殺すのか」では、アパレル業界の川上から川下まで幅広い関係者に話を聞くことで、業界が陥っている不振の構造を浮き彫りにしようと試みた。 では、今まさに不振に喘いでいるアパレル企業の関係者はこの現状をどう捉えているのか。大手アパレルのワールドで総合企画部長などを務め、現在はコンサルタントに転じた北村禎宏氏に話を聞いた。 生地代が5%ではおもちゃのような商品しか作れない 古巣のワールドも含め、大手アパレルの不振が続いています。 従来、アパレルは年に2回の展示会で受注を集め、非常にゆっくりとしたPDCA(計画・実行・評価・改善)サイクルを回していました。これが、1年間を52週間に分け、週単位で企画や販促を考える「52週MD(マーチャンダイジング)」になりました。勿論、これは進化の土台となりましたが、逆効果もありました。 それはアパレルの思考の時計まで1週間

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    bedtown 2016/10/29
    売るための努力か
  • 若者を過労自殺に追い込む「平成の悪しき産物」

    今回は「過労死等」について書く。 過労死等? そう、「等」だ。 「体が痛いです。体がつらいです。気持ちが沈みます。早く動けません。どうか助けて下さい。誰か助けて下さい」――。 日記にこう綴ったひと月後の、2008年6月。大手飲店勤務の26歳の女性社員は命を絶った。女性の残業は1カ月当たり100時間を超え、朝5時までの勤務が1週間続くなどしていた。 「昨日帰ってからなんか病んでもて仕事手につかんかった。家帰っても全力で仕事せないかんの辛い……でもそうせな終わらへんよな?」――。 2011年6月。このメールを最後に、英会話学校講師の女性(22歳)は、自宅マンションから飛び降り自殺。女性は毎晩「持ち帰り残業」をし、睡眠時間は3時間の日々が続いていたと、金沢労働基準監督署は結論づけた。 「1日20時間とか会社にいるともはや何のために生きてるのか分からなくなって笑けてくるな」――。 大手広告代理店

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    bedtown 2016/10/18
    強欲なおっさんばっかり金ばらまかんでバイトでもなんでも雇用したれよ這い上がれるシステムが必要。社長を早朝襲うためのシステムだけじゃおかしなるよ。
  • 50オトコは「透明人間」。香山リカ氏が一刀両断

    著書『50オトコはなぜ劣化したのか』(小学館新書)で、今の50代男性に厳しい評価を下している精神科医の香山リカ氏。50代は生まれたときから、平和で右肩上がりの楽観主義が刷り込まれた世代。そのため、外部環境が大きく変化しても、自らがリーダーシップをとって世の中をリードしていこうという気概に乏しいという。 日経ビジネス誌は8月8・15日号で、「どうした50代!君たちは ゆでガエルだ」という特集を組んだ。小説『ハゲタカ』で知られる50代の作家、真山仁氏(54歳)や、昨年「32人抜き」で社長に就任した三井物産の安永竜夫氏(55歳)、団塊世代の代表として漫画『島耕作』の作者、弘兼憲史(68歳)など多くの50代、団塊世代などに話を聞くなどして、今の50代男性が直面している問題を多角的に分析した。 日経ビジネスオンラインの連載第1回は、香山リカ氏に50代男性を分析してもらった。 香山さんは、『50オト

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    bedtown 2016/08/08
    名前が美少女やめえええいい!!
  • 日本人のセンスと教養を破壊した意外な犯人

    来、日の木造建築は、ダメになったところを改修しながら長く使うことが前提。日人はそれをいつしか忘れてしまい、新築志向、空き家急増の事態となった。日人のセンスを破壊した犯人は何なのか? 高層マンションを嫌うイギリス人との対比から探ります。 (前回から読む) 茂木:日建築は、法隆寺にしても、正倉院にしても、もともと改修が前提ですよね。改修し、手入れしながら長く使う。逆に言うと、実はそれだけ長く持つというのが、日の木造建築の特徴だと思うのですが、そのDNAをなぜか、僕たちは忘れてきてしまった。 隈:日建築というものは、竣工したときが終わりではなくて、ある意味で永遠に続いていくもの。その永続性をいちばん保てるのが、実は木という材料で、逆にいちばん保てないのがコンクリートなんです。コンクリートは部分を取り替えることができないので、改修が必要となったら、全部潰しちゃうしかないのですが、木造

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    bedtown 2016/06/13
    また元からセンスと教養が高かったように言うw
  • 就活、今期は2度目のチャンスあり

    3月から始まった大学生の就職活動(就活)は6月に入り佳境を迎えている。先週は就活スーツに身を包む大学生を街中で多く見かけただろう。これは経団連に加盟する大企業を中心に1日から面接などの選考が解禁されたからだ。 今シーズンは4月や5月に公式・非公式を問わず内定を出している企業が多い。その企業らに後れを取るまいと、6月選考の企業も「1週間もかけずに内定を出す」(大手商社)など早期決着が多そうだ。 実際に「大手企業から順調に内定をもらえた」という書き込みが就活掲示板などに増えてきた。ところが取材先の就活生に話を聞くと、そうでないケースも多いようだ。 一つは、6月からの選考に乗り遅れたというもの。「内定どころか、選考もまだこれからで…」(関西私大4年生)、「6月1日は面接が多いと聞きましたが1件もありませんでした」(関東私大4年生)など、余裕どころか焦りを感じている就活生も意外に多い状況だった。

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    bedtown 2016/06/08
    サムネが葬式の受付
  • ダサい、野暮、下品と新市場:糸井重里さん

    1948年群馬県生まれ。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。 1971年にコピーライターとしてデビュー。 「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。 また、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、幅広いジャンルでも活躍。 1998年6月に毎日更新のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を 立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。 川島:創業社長って、ともするとワンマンになりがちだなぁって普段から思ってきたんです。「俺についてこい」みたいなマッチョな社長ってけっこう多いじゃないですか。社長としての糸井さんは、当のところ、どうなんでしょうか? 糸井:マッチョな大将になると不自由になります。僕は、自分の自由を減らしてまで大将でありたいかと言ったら、そうはなりたくないですね。大将でいて何が面白いんだ、と思っちゃうので。 ただ、「マッチョぶると面白いことがあるんだろうな」とは考え

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  • 脳みそから血が出るほど考える:糸井重里さん

    1948年群馬県生まれ。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。 1971年にコピーライターとしてデビュー。 「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。 また、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、幅広いジャンルでも活躍。 1998年6月に毎日更新のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を 立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。 糸井:今、わしてくれるビジネスがあったとしたら、それを「もっと良くしていくことはできないだろうか」と考える。そこに必ずクリエイティブの要素はある。 その時、自分の生命力みたいなものをふり絞って出てくるもの。それがクリエイティブだと思うんです。よく社員に言うんですが、「君は脳みそから血が出るくらい考えているか」って。僕は「何か始めたら脳みそから血が出るくらい考えるぞ」と。なぜかというと、「脳みそから血が出るくらい考える」方が面白いから。 川島:私

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    bedtown 2016/03/16
    おもしろいなあ
  • 「面白い」をビジネスにする方法:糸井重里さん

    糸井重里さんは、以前から、お話をうかがいたいと思っていた一人です。「ほぼ日刊イトイ新聞」を拠点とする活動はぐんぐん広がっているし、南青山に「TOBICHI」という場を設けて魅力的なイベントを行ってらっしゃいます。 クリエイターでもあり経営者でもある――まさに「ダサい社長が日をつぶす」の対極を行くようなお仕事を重ねている。新しいモノ・コトを拓き続ける原動力はどこにあるのか、かねがね聞きたいと思っていました。 驚いたのは、事前の打ち合わせにうかがった時、糸井さんから「段取りなし、ぶっつけ番で行きましょう」と言われたこと。オロオロする私を気遣って、「手弱女ぶってますねー」とからかい、「『楽しかったねー』と思える時間にすればいいじゃないですか」と励ましてくださいました。 からりとした温かさ。ぞくりとする鋭さ。ざっくばらんな緻密さ。それらが綯交ぜになった糸井さんの魅力に、初対面で「まいりました!

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    bedtown 2016/03/15
    いいなぁ
  • 「欲なし草食系」部下のやる気を引き出すには?

    「対人関係の心理学」と呼ばれるアドラー心理学を職場コミュニケーションに応用する方法を学びます。職場にはびこる“困ったちゃん”をアドラー心理学で分析。傾向と対策を示します。第4回は「欲なし草系部下」編。 バブル世代のA課長は悩んでいた。今時の草男子・八木田草生さん(29)をどうモチベートしていいか、わからなかったからだ。 A課長から見た、八木田さんの困った言動、意味が理解できない言動とは以下のようなものだ。 「ぜひ管理職を目指してほしい」と伝えても「いえ、管理職にはなりたくありません」とにべもない返答 A課長が行っていた責任ある仕事を八木田さんに任せようとすると、「これ以上仕事を増やされてもこなせません」とストレートに断られた 「やるじゃないか!」と仕事の成果をほめても「はぁ、別に普通じゃないっすか」とドライな反応 顧客へのフォローが遅くなり、クレームになっても気にする様子なし。「すぐに

    「欲なし草食系」部下のやる気を引き出すには?
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    bedtown 2016/01/27
    このタイトルがすでにやる気を削がすクソリーダー…
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