2012年05月03日00:30 若者が献血すると地獄を見る カテゴリ健康 zarutoro 献血した血液は、もっぱら年寄りの治療に使われているとネットで話題になっていたので調べてみましたが、どうやら事実だった模様。 日本赤十字社 現在、日本は本格的な少子高齢社会を迎えました。輸血用血液製剤や血漿分画製剤の大半は、高齢者の医療に使われています。東京都の年代別輸血状況調査によると、輸血を受ける方々の約83%は50歳以上です。一方、献血にご協力いただいた方々の年齢層を見ると、約80%が50歳未満(その内の約32%が16〜29歳)であり、健康的な若い世代の献血が高齢者医療の多くを支えている現状があります。 若者が献血すると、年寄りが長生きして税金や年金や健康保険の負担が増え、自分の首を絞める結果になると。 まあ緊急医療に使われるぶんには助け合い的なところもあり、献血するのもやぶさかではないのです