GeekBench 3のデータベースに「iPhone 6s」とされる端末が登場しました。RAM容量は1GBに留まることが示唆されています。 スクリーンショットによれば、iPhone 6sはA9 2.0GHzプロセッサ、iOS 9を搭載するほか、RAM容量は1GBに留まるようです。 iPhone 6sはこれまでの噂によれば2GB RAMを搭載することが期待されていましたが、この情報が事実ならば1GBに留まるのでしょうか。 iOSデバイスとしてはiPad Air 2が2GB RAMを搭載する初めてのデバイスとして2014年秋に発表されています。iPhone 6sが2GB RAMを搭載しないとすれば残念な話です。iPhone 6s / 6s Plusは9月9日にAppleが開くプレスイベントで発表される予定と噂されています。 iPhone 6sの記事一覧
米Gizmodoは、Appleが世界最大のイノベーターから「模倣業者」に転落した証拠がWWDCで見つかったという論評を掲載しています。 WWDCでアップルが発表したいくつかのOSの機能が、競合他社が数年前に実現していた機能の焼き直しにすぎないとのこと。 具体的には、iOSに搭載されたユーザーの次操作を予測するUI「プロアクティブ」はGoogle Nowの模倣でそれ以上でもそれ以下でもないと指摘。またアップル地図の公共交通機関のナビ機能は、グーグルがGoogle Mapsで数年前から実装していました。 さらに、iPad Air 2で画面を50:50または30:70に分割するSpilit Viewは、サムスンが数年前にTouchWiz UIで導入済。またOS X El CapitanにはWindows 10のスナップに似た機能が搭載されています。 続けて、Apple MusicはSpotyfy
12月 (19) 11月 (64) 10月 (42) 9月 (96) 8月 (101) 7月 (89) 6月 (101) 5月 (96) 4月 (99) 3月 (113) 2月 (130) 1月 (144) 12月 (143) 11月 (126) 10月 (161) 9月 (144) 8月 (168) 7月 (204) 6月 (186) 5月 (170) 4月 (177) 3月 (189) 2月 (260) 1月 (349) 12月 (350) 11月 (408) 10月 (482) 9月 (469) 8月 (493) 7月 (489) 6月 (391) 5月 (450) 4月 (448) 3月 (417) 2月 (386) 1月 (333) 12月 (315) 11月 (359) 10月 (390) 9月 (406) 8月 (313) 7月 (262) 6月 (249) 5月 (285)
HTC製の8.9インチ「Google Nexus 9(仮称)」の製品資料が、Android Police経由でリークされました。 ■Google Nexus 9の主な仕様は以下の通りです NVIDIA Tegra K1 64bit デュアルコアプロセッサ 8.9インチ 2048x1440 (281ppi) 2GB RAM 800万画素OIS付きリアカメラ、300万画素インカメラ 16GB/32GBのストレージ容量 フロントステレオスピーカー 226 x 152 x 7.87mm、418/LTE版427g コードネームは「HTC Volantis」で、内部的には「Nexus 9」と呼称されているとのこと。 超高性能なNVIDIA Tegra K1 64bitデュアルコアを搭載するほか、ディスプレイサイズは8.9インチ2040x1440でアスペクト比は4:3、筐体はアルミニウムを採用したゼロギ
モバイル調査会社Crittercismによると、Android 4.xの信頼性はiOS 7.1の2倍以上に達することが明らかになりました。 調査は、10億人以上のモバイルユーザーから、リアルタイムで毎秒3万リクエストを処理する「Crittercism」によって行われました。 調査レポートによると 、iOS 6は2.5%・iOS 7は2.1%・iOS 7.1は1.6%のクラッシュ率をそれぞれ記録し、iOS 7.1が全iOSバージョンの中で最も安定していたのに対し、Android OSはGingerbreadが1.7%、Android 4.x以降はわずか0.7%と、iOSよりも非常に低い水準に保たれていたそうです。 これはiOS 7.1のクラッシュ率がAndroid 4.xの2倍以上に達する事を意味しており、Android OSの安定性の高さが明らかとなった形です。 情報元:Critterci
開発元のGoogle社員でさえも「Google Glassは面倒」と装着を嫌がっているとBusiness Insiderが報じました。 情報元によると、Google社員のうち、Google Glassを日常的に着用している人の割合が急激に減少したとのこと。 $1500もするGoogle Glassを着用して公共交通機関に乗ると乗客から白い目で見られたり、食事の際に着用しながらでは相手に失礼だというのがその理由だと伝えられています。Google Glassは音声や目の瞬きだけで密かに写真やビデオを撮影できるなどプライバシーの論争も絶えません。 Google社員でさえも着用を放棄してしまったとすれば、Google Glassにはまだまだ製品として改善の余地がありそうです。 情報元:Business Insider Google Glassの記事一覧
2013年10~11月におけるAndroidデバイスのメーカー別シェアで、サムスンが全体の6割以上を占め他社を圧倒していることが明らかになりました。 ■メーカー別シェアは以下の通り Samsung・・・63.3% HTC・・・・・6.5% LG・・・・・・5.9% Sony・・・・・5.6% Motorola・・・5.0% Other・・・・・13.5% WEBサービスのアクセス統計を基にした測定結果となります。 Samsungが全体の6割以上を占め、Androidプラットフォームをほぼ独占している現状が浮き彫りとなっています。また機種別のシェアでもSamsung製スマートフォンが他社製スマートフォンを差し置いて上位を独占しており、それはタブレット市場でも同様であることが明らかになりました。 情報元:Localytics
Sonyは4月25日、公式ブログ上にてXperiaスマートフォン向けの公式ROM焼きツール「Emma」の対応機種拡大を発表しました。 現在Emmaが対応する機種は以下の全13機種となります Xperia go (ST27i) Xperia neo V (MT11i) Xperia ray (ST18i) Xperia P (LT22i) Xperia ZL (C6503) Xperia Z (C6603) Xperia PLAY (R800i) Xperia E dual (C1605) Xperia E (C1505) Xperia T (LT30p) Xperia S (LT26i) Xperia arc (LT15i) Xperia arc S (LT18i) ブートローダーを解除してカスタムROMなどを導入したXperiaスマートフォンを純正ROMに戻す際に便利です。 情報元:So
スマートフォン・タブレットの情報ブログです。気になった情報を気ままに書き連ねたいと思います。スマートフォンの最前線をお伝えできるよう頑張ります。 Android Policeは、独自にXDAやGoogle+に書き込まれたAndroid 4.2のバグ報告をまとめており、その数はAndroid 3.x honeycomb以降で最多だと伝えています。 報告されているバグは以下の通り ■明るさの自動調節のバグ(影響を受けるデバイス:Nexus 7/Nexus 10) [1] [2] [3], XDA, Google+ Android 4.2アップデート後に、主にNexus 7で自動明るさ調整の信頼性が下がったと報告されています。 ■Bluetoothのバグ(Nexus 10/Nexus 7/Galaxy Nexus) [1] [2], XDA [1] [2], Google+. Android 4
Samsungは、インテルなどと共同開発しているオープンソースOS「Tizen OS」を搭載するスマートフォンを年末~来年初めにも投入する模様です。韓国メディアが消息筋の話として伝えています。 Tizen OSはSamsungとIntelが中心となって開発しているオープンソースOSです。NTTドコモや米Sprint、ボーダフォン、Huaweiなどの企業もTizenプロジェクトに参画しています。現在のiOSとAndroidの2強体制に一石を投じる事が期待されています。 5月上旬に開催されたCTIA2012では、Tizen OSを搭載するSamsung製試作スマートフォン「GT-I9500」の実機が展示されたりしていました。年末に投入されるTizen搭載スマートフォンがどのようなものなのかは不明ですが、GT-I9500がそのまま投入されるとすれば、以下の仕様を持つ事になりそうです。 Corte
SONYは、1280×720の解像度を持つ超小型0.7インチの有機ELディスプレイ(ECX332A)を発表しました。 デジタル一眼レフカメラのファインダーとしての用途に使われるようです。小さな画面ですが1280×720の解像度を誇り、また有機ELなので基本性能も高く、NSTC色域90%、応答時間0.01ms、200cd/m2の明るさを誇ります。 解像度が高く0.7インチと小さいので、ピクセル密度は2098ppiに達します。(iPhone4Sは320ppi)。ソニーによれば、有機ELディスプレイでここまで高密なHMD用途のディスプレイを開発したのは業界初という事です。 一般にここまで画素数が細かくなると、電流リークなどの効果が発生し、画質特性の劣化を引き起こすそうですが、高度な製造技術・材料組成の最適化等によって電流リークによる画質劣化を極限まで抑えているようです。技術の進歩は凄いですね。
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