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ブックマーク / www.hayakawabooks.com (2)

  • 編者・伴名練が語る『日本SFの臨界点 中井紀夫』作品紹介|Hayakawa Books & Magazines(β)

    『なめらかな世界と、その敵』の著者にして、古今東西のSFを愛する紹介者としてついに少年ジャンプにまで登場したSF作家・伴名練さん。 その伴名さんが自ら編者となって、今この時代に最も読んでほしいSF作品を届ける《日SFの臨界点》シリーズ。その最新刊である『日SFの臨界点 中井紀夫 山の上の交響楽』の巻末解説から、収録作品紹介を公開します。 ―――――――――― 【収録作品紹介】(作品のネタバレを含みます) ◆「山の上の交響楽」〈SFマガジン〉八七年一〇月号初出、第一短篇集『山の上の交響楽』表題作。八八年度星雲賞日短編部門受賞作。 演奏に数千年かかる交響楽を、既に二百年以上に渡って演奏し続けている巨大楽団。その舞台裏を、楽曲の難所に備えるため奔走する、事務局員の視点から描く。壮大な奇想を軽妙に語るマスターピース。 篇を表題作にした短篇集は長い間絶版になっていたものの、SFマガジンのオー

    編者・伴名練が語る『日本SFの臨界点 中井紀夫』作品紹介|Hayakawa Books & Magazines(β)
    bigchu
    bigchu 2023/05/16
    SF/銀河好色伝説
  • 百合が俺を人間にしてくれた――宮澤伊織インタビューHayakawa Books & Magazines(β)

    新作『そいねドリーマー』の発売を記念して、2018年5月のSFセミナーにて行われた伝説のインタビュー「百合との遭遇2018」採録を公開いたします。 (9/13追記:続篇を公開しました) 宮澤伊織『そいねドリーマー』 (2021年追記:現在は文庫版が刊行されています) ■覚悟宮澤 こんにちは、宮澤伊織と申します。昨年にハヤカワ文庫から『裏世界ピクニック』を出したことで、日ここに呼んでいただきました。 ——『裏世界ピクニック』は、この世界の〈裏側〉に謎だらけの異世界が広がっていて、そこを女子ふたりが探検していくというSFサバイバルホラー小説です。SFやホラー要素はもちろん、この「女子ふたり」という部分も大変な好評をいただけて、シリーズ化して現在2巻まで刊行されています。 宮澤 百合好きの方々にも喜んでいただけて嬉しく思っています。 ——はい。ということで今回の「百合との遭遇」は、宮澤さんが小

    百合が俺を人間にしてくれた――宮澤伊織インタビューHayakawa Books & Magazines(β)
    bigchu
    bigchu 2018/07/20
    わいは 2 / 百合
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