「いいね！」が集まるハッシュタグをAIが推薦--サイバー・バズ、東大と産学連携
サイバー・バズは1月31日、東京大学 大学院情報理工学系研究科 電子情報学専攻の山崎俊彦准教授らが開発した、SNSでの人気度を向上させるハッシュタグをAIが推薦する技術において、産学連携を開始したと発表した。 同技術は、山崎氏らが2017年8月1日に発表したもの。AIを用いてSNSで投稿した画像や映像の「人気度」（閲覧数やいいね！の数）を向上するハッシュタグを推薦する。産学連携で開発する技術は、これまで多数研究されてきた画像や動画に写ったものを判断し、そのタグを推薦するという内容に加え、人気度への影響力が高く、元々のタグと関連の深いタグを推薦できるという。 画像や映像に付与されているタグとその人気度を数学的なグラフ・行列として表現し、どのタグ同士が同時に用いられることが多いかを考慮しながら反復的に計算することで、各タグの人気度への影響を数値化・ランキングするとしている。 同社は、インフルエ
LINE、AIで「第3の創業」の勝算 首脳が語る
LINEのメッセージの読み上げ・返信、LINEミュージックの操作など、LINE自身が展開するサービスは当然、クローバと連携させるとして、それ以外は外部に頼らざるを得ない。例えば家電分野では韓国LGとの協業を進めている。照明や洗濯機、冷蔵庫などあらゆる家電をクローバ経由で操作できるようにしていくと見られる。 タカラトミーとはスマートトイ分野で共同開発を進めているほか、面白い分野ではバーチャルホームロボット「Gatebox（ゲートボックス）」との連携も明らかにした。 縦52センチの円筒形の「Gatebox（ゲートボックス）」に住まう“俺の嫁”。予約販売は予定の300台を超え、今年1月に締め切られた（ユーチューブから） ゲートボックスは、アニメ調の女性キャラクターが筒の中にホログラムで浮かび上がる新手のデバイス。朝は、「朝ですよー、起きて」「今日は雨が降るかもしれないから傘を持って」「急がないと
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