われわれは日々、ネットを使う。そして、さまざまなサービスにログインする。ログインなしの日々はない。 アマゾンにログインし、グーグルにログインする。ツイッターや、フェイスブックや、インスタグラムにログインする。現代において、ネットをすることはログインすることなのである。 もちろん、ログアウトもある。しばらくアクセスしないと、勝手にログアウトしていたりする。そんなとき、普段とはちがうトップページを見て、「ふうん」と思う。 「ログインしてない時は、そんな顔するんだ?」 たとえば、アマゾンにログインしていない状態で、アマゾンのトップページを見る。「ようこそゲストさん」と言われて、「へえ、知らない人にはそんな感じなんだ?」と思う。 別の女になりすまして、恋人に会うようなものだろうか。 ログインしていないときのアマゾンは、わたしに平気でキャンプ用品をすすめてきたりする。 ふだんはわたしの好みを知り尽く
アマゾン、インドでVR店舗を限定オープン 未来のショッピング アマゾンは、7月16日から始まるセール「アマゾンプライムデー」のプロモーションとして、インドの10か所のモールで体験できるVR店舗をオープンしました。店舗の様子からは、未来のショッピングを垣間見ることができます。 気球に乗って、いざショッピングへ VR店舗は、現実によくある店頭の様子を、ただVR空間に再現したものではありません。ショッピングは、プライムデーのセールアイテムであふれる街に熱気球で降り立つところから始まります。買い物客は気球の上から、どんなブランドや商品が売られているのか、眺めることができます。 そして商品を手に取るのは、それぞれコンセプトに基づいて作られたオリジナルのショールームです。キッチン用品、洋服、プライムビデオ、電化製品などが、テーマに沿って並べられています。リビング用品が並ぶスペースは、店頭というよりも、
Why did you decide to change Prime Wardrobe’s name to Prime Try Before You Buy? We changed our program name from Prime Wardrobe to Prime Try Before You Buy to help everyone quickly understand what the program offers. Only our name has changed – none of the benefits, so you can still try on items for free for 7 days and pay for only what you keep. As always, access to our program is included with y
膨大なユーザー数のデータを持ち、強力なクラウドサービスも持つ米Amazon。当然ながら社内でもAI活用は進んでいますが、そのせいで居心地が悪くなっている社員もいるようです。 学習するデータがあれば、AIはどんどんお利口になっていきます。そして、米Amazonにはユーザーがサービス上に残していく膨大な(AIが学習に使える)データがあります。 しかもAWS(Amazon Web Services)という人に売るほどのクラウドサービス(AWSは最初は社内で使っていたものを便利だからと売り始めたもの)があり、米国のクラウドインフラ市場ではトップシェアを独走しているとあって、自社のサービスでAIを採用しない手はありません。 そんなAmazon社内ではAI活用がどれくらい進んでいるのでしょう。米Bloombergが6月13日(現地時間)、「Amazonの賢いマシンが倉庫から本社に侵攻中」というちょっと
米Amazon.comは画像や動画の分析機能をクラウド方式で提供する「Rekognition」というサービスを提供している。このサービスは米国の法執行機関も利用しているが、これに対しアメリカ自由人権協会(ACLU)などが人権侵害に当たるとし、米Amazon.comのJeff Bezos CEO氏に対し抗議の書簡を送付したそうだ(CNET Japan、ITmedia、ニューヨークタイムズ、Slashdot)。 Rekognitionは画像や動画内の被写体の抽出や文字抽出、顔認識、顔分析、人物の追跡といった機能を提供するサービス。料金は動画1分あたり0.1ドルからで、日本からも利用可能。米Washington Postによると、ワシントン警察は月額6~12ドルの利用料でRekognitionを使い、リアルタイム映像のスキャンを実施しているという。また、オーランドでもこのサービスを使って監視カメ
Blockchain technology records transactions on a public, distributed ledger, which advocates say gets rid of the need for a third party in many cases. The technology is touted as faster and more secure by advocates. "Introducing Kaleido to AWS customers is going to help customers move faster and not worry about managing blockchain themselves," Amazon Web Services said in a statement. It is the firs
Amazon.comが、ホームセキュリティ製品メーカーのRingの買収を完了し、スマートフォンアプリで操作できる監視カメラ「Video Doorbell」を180ドルから100ドルに値下げした。 米Amazon.comは4月12日(現地時間)、ホームセキュリティ製品メーカー米Ringの買収を完了したと発表した。買収総額は公表されていないが、米Reutersによると10億ドル以上という。 Ringはモーションセンサーと動画ストリーミング機能を備えたスマートドアベルシステム「Video Doorbell」を手掛ける2012年創業の非公開企業。Amazonは今後もRingを独立した子会社として運営する。 AmazonはこれまでもRingの製品を販売している。買収によりVideo Doorbellの価格を従来の定価179.99ドル(Amazonでの販売価格は132.99ドル)から99.99ドルに大
20日の米株式市場でアマゾン・ドット・コムの時価総額が初めてアルファベット(グーグルの親会社)を抜き、アップルに次ぐ世界2位に浮上した。 アマゾンはネット通販とクラウド事業を柱に成長期待が強い。ハイテク株全体がもたつく中でも買いが続いている。 QUICK・ファクトセットによると20日終値のアマゾンの時価総額は7680億ドル(81兆8000億円)、アルファベットは7620億ドル。株価を昨年末と比べるとアマゾンが36%上昇した半面、アルファベットは4%高にとどまった。ネット広告の規制強化への警戒感も同社株の上値を抑えている。 アマゾンは2月14日に初めてマイクロソフトを上回り、時価総額で世界3位に浮上したばかり。20日時点で首位アップルとの差は1200億ドルほどに縮めた。 https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21H0K_R20C18A3000000/
Photo credit: Callistta on Visualhunt / CC BY <ピックアップ:Op Ed: Could an Amazon Token Become a Viable Worldwide Cryptocurrency?> ビットコインに代表される暗号通貨を取引したことがある、という方が昨年末あたりから急激に増えているのは感じていましたが、図らずも発生したコインチェック社の流出事件でその具体的なボリューム感が明らかになってきました。 拡大待ったなしの一方、投機的な興味ばかり先行して具体的な使い道については曖昧です。私も以前、ビッグカメラでビットコイン決済を使ってみたことがあるのですが、購入前後でレートが変動(値上がり)したため、手にしたホットプレートが実質タダで手に入るというロシアンルーレットな体験をしております。 まあ、この富士急ハイランド級のボラティリティは
国民的アニメ番組『サザエさん』の新スポンサーの1社に決定したと報じられているAmazonですが、日本では法人税を支払っていないことをご存知でしょうか。一体なぜそのようなことが可能なのか、今回のメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』では、著者で元国税調査官の大村さんがそのカラクリを解説するとともに、Amazonが行っている「賢い税金戦略」を暴露しています。 なぜアマゾンは日本で法人税を払っていないのか? なぜアマゾンが日本で法人税を払っていないのか、「日本の国税当局とアマゾンの対立の構図」的な話は、ビジネス誌などでいろんな方が紹介しています。日本の国税当局と、アマゾンの間で、税法の解釈面で対立があったというわけです。 確かに、日本の国税当局とアマゾンの間では、税法の解釈について齟齬がありましたし、表面的にはそれがこの問題の要因だといえます。が、この問題の本質は、実はそこにはないと思わ
WordPressに喋らせる Amazon Polly プラグイン。読み上げ podcast 開設まで [更新 2019-02] この記事のためだけにプラグインを入れておくのを止めて、プラグインは無効にします。また、プラグイン名は Amazon Polly から Amazon AI に変更されていたようです。 Amazon […] [更新 2019-02] この記事のためだけにプラグインを入れておくのを止めて、プラグインは無効にします。また、プラグイン名は Amazon Polly から Amazon AI に変更されていたようです。 Amazon 自身が音声合成サービス Amazon Polly のワードプレス用プラグイン Amazon Polly を公開したので、早速入れてみました。 インストールと設定 WordPress のプラグインディレクトリから選んでインストールすると、「設定」
人間よりはるかに巨大なビーチボール…アマゾンのレビューがすさまじいことになっていた 人の身長よりはるかに高いこのビーチボール、海外のアマゾンで売られているものなのですが、ある人物のレビューが、大ウケしていました。 購入した結果、何が起こったのかご紹介します。 This Amazon review. レビューは2つ星と低評価。その説明は……。 ★★☆☆☆ 週末を台無しにして100ドルをぶっとばす楽しい方法 By Reid Hamlin 2018年2月3日 2時間もかけて膨らませた後、このボールをビーチに持っていった。押しながら転がして10分くらいは楽しかったよ。 そこへ風が強く吹き、ボールがさらわれて、ぐいぐいと秒速20mくらいで吹き飛ばされた。 ボールの通り道は全て破壊されていった。子どもたちは巨体モンスターボールが自分たちの砂の城を押しつぶすのを見て叫び、大の男たちも家族を守ろうとぶつか
サムスンのブランド価値が約100兆ウォン(約10兆円)と評価され、グローバル企業の第4位に浮上した。 英国の世界的ブランド評価会社「ブランド・ファイナンス」がこのほど発表した報告書「2018年版グローバル500(世界500大ブランド)」によると、サムスンのブランド価値は923億ドル(約10兆1613億円)で、500社中4位にランクインした。ブランド価値は昨年に比べ39%増、順位も2ランク上がった。アジアの企業の中では最も高い順位だ。 同報告書では、「最先端技術開発に対する取り組みと、『不可能なことをせよ』というブランド哲学が消費者の間で反響を呼んでいる」と評価した。 アマゾンは昨年3位だったが、今年はブランド価値が1508億ドル(約16兆6016億円)を記録、アップルとグーグルを抑えて1位に浮上した。アップル(1463億ドル=約16兆1062億円)は2位で昨年と同じ順位、1位だったグーグル
アマゾンジャパン(東京・目黒)は書籍や雑誌を印刷会社から直接取り寄せる。文芸春秋など出版社に注文した雑誌などは出版取次会社を介さず、印刷工場から自社倉庫に仕入れる。アマゾンは取次大手の日本出版販売(日販)と在庫のない書籍については取引をすでに打ち切った。出版社だけでなく印刷会社との直接取引で、取次会社を前提とした書籍の流通構造が大きく変わりそうだ。アマゾンは書籍の多くを日販から仕入れている。日
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