概要電撃ホビーマガジンの企画により産まれた、オーバーマン…それがXAN-斬-である。 元々同誌の10周年企画の中で、リボルテック化を前提にデザインされたものであり、2009年3月に正式に発売となった。 実際に商品化された際のキャッチフレーズは『後のキングゲイナー』であり、キングゲイナーの過去の姿という設定になっている。 ちなみにこの企画、デザイナーの安田朗(あきまん)氏がサンライズを通さず海洋堂に直電して実現したものであることが氏のTwitterで語られた。因みにちゃんとサンライズの許可も降りたが、あきまん氏は自宅に押し寄せてきたサンライズの人達に怒られたそうな(当たり前である)。 自我を持ち、フォトンマットも自由に扱い、クナイやカタナ「アクナギノツルギ」を用いる様はまるでニンジャ。 白いキングゲイナーに対して黒ベースのカラーリングに変更されており、ゆえに通称は『ブラックキングゲイナー』。