タグ

ブックマーク / www.fukuishimbun.co.jp (3)

  • もんじゅ、上ぶた一部と一体回収 落下装置、40%試験「11年度可能」  もんじゅ再開 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 もんじゅ、上ぶた一部と一体回収 落下装置、40%試験「11年度可能」  (2010年11月17日午後8時37分) 炉内中継装置の外観調査で、外側の案内管に約8ミリのギャップ(すき間)が確認された部分(原子力機構提供) 炉内中継装置変形イメージ図 日原子力研究開発機構は17日、高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)の原子炉容器内に落下した炉内中継装置の外観を調査した結果、装置の接合部が変形していることを確認したと発表した。今後、数カ月かけ新たな回収器具をつくり、原子炉容器上ぶたの穴の外側にある「スリーブ」と一体で引き抜く方針。大がかりな作業が必要なため、次段階の40%出力試験は大幅遅れの可能性が指摘されているが、原子力機構の辻倉米蔵敦賀部長は記者会見で「2011年度内の開始は可能」との見通しを示した。  炉内中継装置は直径46センチ、高さ12メートルの円筒状。燃料を通す案内管が2重に

    blackseptember
    blackseptember 2011/06/09
    なんというか、出刃包丁持ってブリーフ一丁で涎をたらして歩いてるオッサン並みの狂気をを感じるんですが。
  • もんじゅ非常用発電機損傷 点検時に過大圧力、強度不足も もんじゅ再開 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 もんじゅ非常用発電機損傷 点検時に過大圧力、強度不足も (2011年6月4日午前7時18分) 日原子力研究開発機構は3日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の非常用ディーゼル発電機のシリンダー部が損傷したトラブルで、原因は点検でシリンダーのふたを取り外す際に過大な圧力をかけたためと発表した。損傷したシリンダーは、製造時に鉛が混入して強度不足だったことも分かった。  経済産業省原子力安全・保安院によると、鉛が混入しているシリンダーは、1987年2月から89年5月までの間に製造されている。県内では、もんじゅのほか関西電力美浜原発1号機で使用。北陸電力志賀原発1号機などでも使われており、保安院は3日、健全性の確認や交換などの措置を取り報告するよう求めた。  もんじゅでの同発電機のトラブルは昨年12月、分解点検を終えて最終段階の発電試験を行った際に起きた。12あるシリンダーの1

  • もんじゅ落下装置引き抜きを了承 検討委 6月にも回収へ もんじゅ再開 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 もんじゅ落下装置引き抜きを了承 検討委 6月にも回収へ (2011年5月10日午後7時10分) 炉内中継装置の引き抜きに技術的な問題はないとして作業開始を認めた検討委員会=10日、福井県敦賀市のもんじゅ 日原子力研究開発機構は10日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の原子炉容器内に落下した炉内中継装置の回収に向け、外部有識者による検討委員会の第3回会合をもんじゅで開いた。原子力機構は、回収のため新たに製造した器具の模擬試験や地震など引き抜き作業中のトラブルへの対応を説明。委員会は「引き抜きは技術的に条件が整っている」とし、作業開始を認めた。  原子力機構は6月には装置を引き抜く方向で準備を進める。  原子力機構は2月ごろから、横浜市の東芝の工場で同装置回収に使うじゃばらの簡易容器などを製作している。経費は約9億4千万円。装置の模型を使い、作業手順や器具の取り扱い方法なども

  • 1