きょうは夕刊当番で朝から会社に来ています。でも、国会も閉幕し、多くの議員たちはそれぞれの選挙区に戻っているので、記事はいわゆる「夏枯れ」状態にあり、デスク席に座っていても処理すべき原稿はあまりありません。はっきり言って手持ちぶさたなのです。それで私はじっとしているのが苦手なので、周囲をうろうろと歩き回っていたところ、「新聞展望」という新聞業界紙が置いてあるのに気付きました。何気なく手に取ると、「全国紙は毎日のみ下回る 平均ABC部数四半世紀の推移」という1面トップの記事が目につきました。 ふーん、新聞業界はすでにずいぶん前から斜陽産業と言われていたのに、この25年余で部数を減らした大手紙は毎日新聞だけだったのか、と少々途惑い、本当に実部数かと少々疑いながら記事を読んでみました。それによると(万以下は切り捨て)、 1982年下期 2007年下期 増減 ・読売
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