タグ

200歴史に関するblackshadowのブックマーク (143)

  • 唐沢俊一氏がツイートしてた手塚治虫が共産党の応援演説後、同日に自民党の応援をしたという話の出典がわからない - 電脳塵芥

    https://twitter.com/karasawananboku/status/1618227205737439233 という唐沢俊一氏によるツイートがあったとさなんですが、なんか胡散臭いというか、カウンターとしての創作臭が若干するというところが音。ちなみに、この共産党候補の応援演説については以下のようにツイートしています。 https://twitter.com/karasawananboku/status/1618234231704162309 松善明氏については手塚治虫の学生時代の先輩にあたる人物でもあり、個人的な関係性が強い人物と言えます。それと後述しますが手塚氏が松氏を中心として共産党候補に対する選挙応援を複数回したことは事実です。反面、唐沢氏のツイートの問題な所はまずソースがないこと、これが何時のことか記述されていないこと、松氏の名前を書いているのに応援された自民

    唐沢俊一氏がツイートしてた手塚治虫が共産党の応援演説後、同日に自民党の応援をしたという話の出典がわからない - 電脳塵芥
    blackshadow
    blackshadow 2023/03/05
    かなり詳細な検証。これ相当大変だったろう。
  • 「私を見たら泣け」 干ばつによる深刻な影響を警告する石がチェコの川底から出現(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    ──厳しい干ばつに伴って、チェコ北部からドイツ東部を流れて北海へ注ぎ込むエルベ川では水位が低下し、川底にある古い丸石「ハンガーストーン」が出現した...... 欧州が深刻な干ばつに見舞われている。欧州干ばつ観測所(EDO)、EU域内の47%で土壌が水分不足となっている「警告レベル」にあり、17%で植生がストレスを受ける「警戒レベル」に達している(2022年8月19日時点)。 動画:エルベ川、ライン川、ポー川で起きている異変 ■ 「私を見たら泣け」と刻まれている 厳しい干ばつに伴って、チェコ北部からドイツ東部を流れて北海へ注ぎ込むエルベ川では水位が低下し、2022年8月中旬、チェコ北部ジェチーン近くの川底にある古い丸石「ハンガーストーン」が出現した。欧米のメディアで広く報じられ、SNS上でも話題となっている。 チェコのマサリク大学らの研究チームが2013年5月に発表した研究論文によると、「ハ

    「私を見たら泣け」 干ばつによる深刻な影響を警告する石がチェコの川底から出現(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
    blackshadow
    blackshadow 2022/08/21
    ヨーロッパの大旱魃が過去500年で最悪レベルとなる可能性。
  • 日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 国際研究チームが発表 | 毎日新聞

    発掘中の沖縄県宮古島市「長墓遺跡」。日列島史の成立にかかわる重要な発見があった=2008年撮影、マーク・ハドソン氏提供 日語の元となる言語を最初に話したのは、約9000年前に中国東北地方の西遼河(せいりょうが)流域に住んでいたキビ・アワ栽培の農耕民だったと、ドイツなどの国際研究チームが発表した。10日(日時間11日)の英科学誌ネイチャーに掲載された。 日語(琉球語を含む)、韓国語、モンゴル語、ツングース語、トルコ語などユーラシア大陸に広範に広がるトランスユーラシア語の起源と拡散はアジア先史学で大きな論争になっている。今回の発表は、その起源を解明するとともに、この言語の拡散を農耕が担っていたとする画期的新説として注目される。 研究チームはドイツのマックス・プランク人類史科学研究所を中心に、日中国韓国ロシア、米国などの言語学者、考古学者、人類学(遺伝学)者で構成。98言語の農業

    日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 国際研究チームが発表 | 毎日新聞
    blackshadow
    blackshadow 2021/11/15
    遼河文明は分子考古学的にはハプロタイプNのウラル系統で、その後置換された北方系C2含めても日本列島には縄文系統に少数到達したのみ。弥生系O1b2系統の長江由来やオーストロアジア語族の影響が軽視されてて微妙。
  • 謎だった家畜ウマの起源、ついに特定

    内モンゴル自治区西ウジムチン旗にある繁殖センターの文化紹介イベントで疾走する馬の群れ (PHOTOGRAPH BY PENG YUAN/XINHUA VIA GETTY) 数千年前から、ウマは世界中の社会で重要な役割を果たしてきた。古代から耕作に力を貸し、人々を短い時間で遠くへと運び、戦場では兵士に闘いにおける優位性をもたらした。こうしたことを分かっていても、では家畜ウマはどこから来たのかというシンプルな疑問には、専門家はずっと頭を悩ませてきた。 最近、2つの大陸の100人以上の専門家の尽力で、その謎がようやく解けたようだ。家畜ウマのルーツは「ロシア南部」にあるという答えにたどりついたのだ。 アナトリア半島(小アジア)、イベリア半島、ユーラシア大陸のステップ地帯西部という3つの地域のいずれかが家畜ウマのルーツとして有望視され論議されてきたが、今回の発見で、その起源は、ユーラシアステップ地帯

    謎だった家畜ウマの起源、ついに特定
  • 醸造所で楽しみたい、バスク地方のリンゴ酒「サガルド」

    サンセバスチャンの有名なピンチョスバルで、リンゴ酒「サガルド」を注ぐバーテンダー。(Photograph by Monica Gumm, Laif/Redux) 人口当たりのミシュランの星の数が最も多いとされる美の街、スペイン北部のサンセバスチャン。近年は、ピンチョスと呼ばれる小皿料理を出すバルが旅行者に人気だが、サンセバスチャンにはもっと歴史が古く魅力的なの遺産がある。リンゴ酒「サガルド」だ。 サガルドは、リンゴを発酵させて作る、酸味が効いた辛口の微発泡酒。スペイン北部、バスク地方の人々にとってはなくてはならない名物で、その歴史はローマ時代以前に遡る。 サガルドを満喫したいなら、リンゴ酒醸造所「サガルドテギ」が一番だろう。巨大な樽から直接注がれる飲み放題のサガルドを、伝統料理と共に楽しむことができる。醸造所は街中のほか、周囲の田園地帯や村々に点在している。 サガルドテギは、バスク人の

    醸造所で楽しみたい、バスク地方のリンゴ酒「サガルド」
    blackshadow
    blackshadow 2021/10/01
    大航海時代の船乗りの健康を支えたリンゴ酒
  • 福井県文書館|『福井県史』通史編全6巻

    ■ 『福井県史』通史編全6巻 ■通史編1 原始・古代  1993年(平成5) ■通史編2 中世     1994年(平成6) ■通史編3 近世一    1994年(平成6) ■通史編4 近世二    1996年(平成8) ■通史編5 近現代一  1994年(平成6) ■通史編6 近現代二  1996年(平成8) *著作権は各執筆者に、編集著作権は福井県にあります。

    blackshadow
    blackshadow 2021/03/10
    原始古代から現代までの通史
  • 江戸時代の出産と鳥取藩/とりネット/鳥取県公式サイト

    はじめに 近年、出生率の低下や少子高齢化に大きな関心が集まっていますが、江戸時代の鳥取においても、出産に少なからぬ関心が寄せられていたようです。今回は鳥取藩における出産調査史料を御紹介します。 江戸時代の妊娠・出産調査 「口会見郡(くちあいみぐん)村々生育取調帳」(文久2年分、以下「取調帳」とする)という史料があります。これは会見郡の大庄屋を務めた舩越(ふなこし)家という家に伝わったもので、現在は米子市立山陰歴史館に所蔵されています。 舩越家は、この取調帳が作成された時期には中庄屋を務めていたようです。中庄屋とは家数500戸、高5000石に一人の割合で置かれ、大庄屋を補佐した村役人です。 この「取調帳」は、文久2(1862)年4月から1年間の地域内(現在の日吉津村から米子市東部の17ヶ村)の妊婦の状況を調査したもので、各村からの届出を中庄屋の舩越家がとりまとめ、文久3年4月に大庄屋の山根作

    blackshadow
    blackshadow 2020/10/09
    江戸時代の出産記録。妊娠186件当たり流産27件死産16件で、別資料で見た当時の死産率20~25%という内容と合致する。さらに乳児期の死亡率も高く無事1歳まで育つのは6割程度との記述も。
  • 氷河の下に巨大クレーターを発見、直径31km | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    NASAの調査ミッション「オペレーション・アイスブリッジ」で撮影したグリーンランド、ハイアワサ氷河の写真を基にしたパステル画(作品名「Hiawatha Basin, Greenland」 2017年)。このハイアワサ氷河の驚くべき秘密が発見され、ごく近い地球史に関する新たな疑問が浮かび上がった。(ART BY ZARIA FORMAN) 国際的な研究チームが11月14日付けの科学誌「Science Advances」に論文を発表し、グリーンランド北西部のハイアワサ氷河の下に隕石の衝突による巨大なクレーターが見つかったと報告した。もし物と確認されれば、氷の下で見つかった初めての衝突クレーターだという。クレーターの直径は推定31キロ。東京23区がほぼ収まる大きさで、これまでに地球上で発見されたクレーターの大きさとしては上位25位に入る。(参考記事:「地球の大規模クレーター10選」) 「201

    氷河の下に巨大クレーターを発見、直径31km | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    blackshadow
    blackshadow 2018/11/16
    人類史に関わるぐらい直近の衝突か
  • 火縄銃 威力の実験 -Japanease Weapons.net

    に16世紀半ばに伝来した火縄式の鉄砲は、当時の戦いを変え歴史を変えた。 しかし鉄砲が戦場で使用されるようになってからも、具足、鎧兜の類はずっと19世紀、江戸時代の終わりまで使用されていた。鉄砲伝来後の 具足や鎧兜はそれ以前と様式や材質が明らかに変化しているので、これは鉄砲玉に対しての変化であり、近世のそれらは鉄砲に対して効果 がある、鉄砲玉を防ぐことができると誤解している学者もいる。 では実験してみればよいではないか。実際に物の日の火縄銃を、当時と同じような装槙の仕方で玉を込めて、当時の健全な具足なり鎧を射撃してみればよいではないか。 これは実に簡単な解答方法ではあるが、なかなかそうは簡単にものごとは進められない。 まず日の幾つかの射撃場では、火縄銃は所定の団体(日前装銃射撃連盟)に入り、その条件をみたせば、射撃ができる。2年に一回の 世界大会もある。しかし、射撃場で撃てるのは

    火縄銃 威力の実験 -Japanease Weapons.net
    blackshadow
    blackshadow 2018/11/10
    火縄銃で試し胴。6g弱の一匁五分玉を2.5gの黒色火薬で発射して、50m先の胴具足をあっさり貫通
  • 2400年前の沈没船を発見、驚きの保存状態 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    無人潜水機(ROV)で撮影した2400年前の古代ギリシャ商船。黒海の水深約2000メートル地点に横たわっている。(PHOTOGRAPH BY AFP PHOTO/BLACK SEA MAP EEF EXPEDITIONS) ヨーロッパとアジアの境界に位置する黒海で、きわめて保存状態の良い古代の沈没船が発見された。見つかった場所は、ブルガリア沖の水深2000メートルの海底。2400年前のものと推定されているが、驚くことに、漕ぎ手が座るためのベンチやマストといった船の装備まで残されている。 今回の発見は「黒海海洋考古学プロジェクトMAP)」によるもので、英紙「The Guardian」が第一報を伝えた。MAPは3年にわたって黒海を調査し、60隻以上の古い沈没船を発見している。(参考記事:「沈没船41隻を発見、驚異の保存状態、黒海」)

    2400年前の沈没船を発見、驚きの保存状態 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 第15回 ピラミッドに新たな「未知の空間」の発見[後編]

    現在、観光客が大ピラミッドを見学するには、北側のゲートから近づくのが一般的である。80エジプト・ポンド(約540円)のチケット代を払い、空港に入るようにX線で荷物を検査し、セキュリティーを抜けると、大ピラミッドの北面が見えてくる。 ピラミッドの正面まで歩き、その巨大な建造物を見上げると、多くの観光客はカメラを構えて撮影しようとするが、かなりの広角レンズではない限り、全ては収まりきらない。 あまりに大きいためか、あるいはカメラに夢中になってか、ほとんどの人は、この北面に見える「微妙なずれ」に気づかない。そのずれとは、ピラミッドの入り口が中心軸上にないことである。東に7.2メートルほどずれているのだ。ほぼ中心軸に位置しているのは、9世紀の太守アル=マアムーンが開けた盗掘用の穴であり、現在はそこから中に入ることができる。 中心軸にないのは入り口だけではない。ピラミッド内部の全ての構造が東側にずれ

    第15回 ピラミッドに新たな「未知の空間」の発見[後編]
  • 第14回 ピラミッドに新たな「未知の空間」の発見[前編]

    空間の存在を検出したのは、国際プロジェクト「スキャン・ピラミッド計画」の中核をなす名古屋大学理学研究科チームが用いた最先端技術「宇宙線ミューオンラジオグラフィ」と、フランスチームが用いた「ミューオン・テレスコープ」だ。どちらも宇宙線ミューオンを検出することで、X線と同じように、非破壊で物質内部を可視化する技術だ。 こういった発見に対して、多くのエジプト考古学者は慎重な姿勢を示している。空間の存在は否定していないが、それが一般に期待されているような秘密の部屋やミイラや財宝に繋がるとは考えていないからだ。 実はこれまでにも数多くの「科学的調査」が行われてきた。そのたびに未知の空間の存在が指摘され、時には穴が開けられて内部が調べられたが、結局なかには何もなかったり、単に充填材が埋まっているだけだったりということがあったためだ。 古代から中世にかけて記された「未知の空間」 大ピラミッド内部に何か秘

    第14回 ピラミッドに新たな「未知の空間」の発見[前編]
  • 中東の砂漠に数千年前の巨大な「地上絵」があった──Google Earthによる調査で判明

  • 京都国立博物館

    当館ウェブサイトでは、ウェブサイトの利便性向上のためにCookie(クッキー)を使用しています。Cookieの利用にご同意いただける場合は「同意する」ボタンを押してください。「拒否する」を選択された場合、必須Cookie以外は利用いたしません。必須Cookie等、詳細はサイトポリシーへ 拒否する同意する

    京都国立博物館
    blackshadow
    blackshadow 2017/10/26
    “Ⅲ期 10月31日(火)~11月12日(日)”
  • 【動画】古代ギリシャの沈没船で謎の円盤を発見

    【動画】海洋考古学者のチームが古代の沈没船を調査する様子(7分ごろから。謎の円盤が登場するのは8分ごろ)。 銅像の腕、石棺の蓋、大理石像の破片、謎の青銅製の円盤──これらは、世界で最も古いとも言われる有名な沈没船から見つかった遺物の数々だ。 10月4日、ギリシャ文化省の水中遺物部門が、9月4日から20日にかけて行われた発掘調査の成果を発表した。調査対象となったのは、ギリシャのアンティキティラ島沖、水深約55メートルの場所にある「アンティキティラの沈没船」。見つかった遺物からは、全盛期のローマ文化の様子をうかがうことができる。(参考記事:「地中海で大量の沈没船が見つかる、ギリシャ沖」) 調査隊の共同代表を務めたアゲリキ・シモッシ氏は、「(この沈没船から)大理石像や銅像など、とても貴重な財宝が見つかっています」と話す。 シモッシ氏によると、この商船は紀元前1世紀ごろにローマに向かう途中で沈没し

    【動画】古代ギリシャの沈没船で謎の円盤を発見
  • 「津波で沈んだ」古代ローマ都市遺跡、チュニジア沖で発見 (AFPBB News) - Yahoo!ニュース

    【9月1日 AFP】北アフリカ・チュニジアの北東部沖で、古代ローマ帝国時代の広大な都市遺跡が発見された。この発見は、同国にあった古代都市ネアポリス(Neapolis)の一部が4世紀に津波で水没したとする説の裏付けになるとみられている。 チュニジア・ナブール(Nabeul)の沿岸沖でこの都市遺跡を発見したのは、同国とイタリアの合同考古学調査チーム。チームを率いるムニエ・ファンタール(Mounir Fantar)氏は「重大な発見」とコメントしている。 ファンタール氏によると、海底調査の結果、古代の建物群やモニュメントの他、古代ローマで好んで用いられた魚ベースの発酵調味料「ガルム」の製造に使われた容器約100個を発見したという。 「今回の発見で、ネアポリスが、ガルム魚醤や塩漬け魚の製造における大拠点だったということの確証が得られた。古代ローマで最大規模だった可能性もある」とファンタール氏は述べる

    「津波で沈んだ」古代ローマ都市遺跡、チュニジア沖で発見 (AFPBB News) - Yahoo!ニュース
    blackshadow
    blackshadow 2017/09/02
    こちらは動画も
  • 「津波で沈んだ」古代ローマ都市遺跡、チュニジア沖で発見

    チュニジア北東部ナブール沖で見つかった、古代ローマ帝国時代の都市遺跡(2017年8月31日提供)。(c)AFP/HO/NATIONAL HERITAGE INSTITUTE TUNISIA/UNIVERSITY OF SASSARI 【9月1日 AFP】北アフリカ・チュニジアの北東部沖で、古代ローマ帝国時代の広大な都市遺跡が発見された。この発見は、同国にあった古代都市ネアポリス(Neapolis)の一部が4世紀に津波で水没したとする説の裏付けになるとみられている。 チュニジア・ナブール(Nabeul)の沿岸沖でこの都市遺跡を発見したのは、同国とイタリアの合同考古学調査チーム。チームを率いるムニエ・ファンタール(Mounir Fantar)氏は「重大な発見」とコメントしている。 ファンタール氏によると、海底調査の結果、古代の建物群やモニュメントの他、古代ローマで好んで用いられた魚ベースの発酵

    「津波で沈んだ」古代ローマ都市遺跡、チュニジア沖で発見
    blackshadow
    blackshadow 2017/09/02
    地中海で4世紀の津波というとクレタ島沖の地震による津波かな
  • 鑑定団に物言いをつけた陶芸家 曜変天目を再現・展示:朝日新聞デジタル

    漆黒の釉(ゆう)面にきらめく斑紋が星のように浮かぶ中国・宋時代の茶碗(ちゃわん)「曜変(ようへん)天目」。この再現に取り組む愛知県瀬戸市の陶芸家、長江惣吉さん(54)の作品を集めた「曜変・長江惣吉展」が、市美術館で開かれている。22年に及ぶ研究でたどり着いた成果と、その技法によって創作された独自の世界が広がっている。 江戸時代から窯業(ようぎょう)原料商、窯元と続く家に生まれた9代目。戦後、曜変の再現に取り組み始めた8代目の父・惣吉氏が、1995年に亡くなり、跡を継いだ。「天下一の茶碗とか国宝の再現とか、重苦しくて。その気はなく、父と反目していた。亡くなった後、間に立って苦労した母から父の思いが伝わってきた」と振り返る。 96年に初めて曜変が作られた中国福建省の建窯(けんよう)を訪ねた。そこで手にした陶片に曜変につながるものを感じた。以来、訪問は28回に及ぶ。「同じ土で作らなければ再現はで

    鑑定団に物言いをつけた陶芸家 曜変天目を再現・展示:朝日新聞デジタル
    blackshadow
    blackshadow 2017/06/19
    稲葉天目にかなり近い。去年藤田美術館蔵曜変のレーザー分析で塩素が出たらしいので、長江法が一番曜変の再現に近いのかな。
  • 神社から「砲弾」 大分で次々見つかる 信管残り爆発の可能性も 戦利品奉納? (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    大分県内で主に神社から「砲弾発見」の届け出が相次いでいる。5月24日から6月4日までの間、10カ所の神社と1カ所の寺、民家3軒の14カ所から計23個が見つかった。中には信管が残り、爆発の危険性もあるため、県警は県神社庁に県内に約2100ある神社で砲弾がないか調査を要請。日清戦争(1894~95年)ごろから戦勝記念として全国各地の神社に砲弾が奉納された歴史があり、「全国の神社にも残されている」と関係者は注意喚起する。 【大きな画像で】天満神社で見つかった砲弾 子供が持ち上げて力比べも…  「杵築市の八幡神社で砲弾2個が見つかりました」。5月24日夕、地元テレビが報じるのを見て、大分市家島の自治会長、徳丸健治さん(72)は「あっ」と声を上げた。地域の天満神社拝殿にも三つの砲弾があるのを思い出したのだ。同30日、市役所鶴崎支所に処理を相談すると、陸上自衛隊目達原駐屯地(佐賀県)が回収に来た。 天

    神社から「砲弾」 大分で次々見つかる 信管残り爆発の可能性も 戦利品奉納? (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    blackshadow
    blackshadow 2017/06/05
    火薬と信管抜かずに奉納されてるのか?
  • 1万年前の人骨に「集団虐殺」の痕跡、研究で解明

    ケニアのトゥルカナ湖近くのナタルクで発掘された頭蓋骨の一つ。男性のもので複数の損傷の跡がみられる(2016年1月19日提供)。(c)AFP/NATURE/"MARTA MIRAZON LAHR/FABIO LAHR" 【1月21日 AFP】約1万年前、男性と女性と子どもの小集団が別のグループに捕えられ、縄で縛られた揚げ句に、矢で射られたりこん棒で殴られたりして殺された──。沼に投げ込まれた彼らの遺体は、数千年間、堆積物の中で保存されていた。 これらの遺体を、知られている中で最古の人間の「集団虐殺」の証拠として提示した研究結果が20日、発表された。なぜ人間は戦争をするのかをめぐる議論を再燃させる結果だという。 集団虐殺が起きたのは、有史以前の人間の祖先が狩猟採集民として暮らしていた時代の末期だ。この後間もなく農業革命が起き、初期人類は土地を耕すために定住するようになった。 ケニアのトゥルカナ

    1万年前の人骨に「集団虐殺」の痕跡、研究で解明
    blackshadow
    blackshadow 2017/04/29
    先史時代の虐殺跡