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610 ITと010批判に関するblackshadowのブックマーク (2)

  • 「オープンソースコンテンツ」に品質管理はない

    あるジャーナリストがケネディ暗殺に関与し、ソビエト連邦に13年間住んでいたとWikipediaに偽の投稿をした男性をめぐる騒動は、わたしが言うところの「オープンソース」コンテンツに対する強力な告発状だ。 ちまたでは「皆が報道に貢献すれば、ニュースメディアはもっと良くなる」という愚かな考え方が広まっている。ブログやポッドキャスティングがその例で、読者の手による電子「新聞」も登場してきている。もっと分別があるはずの人たちでも、これをニュースと情報の流れの民主化だと考えている。 そうかもしれないが、そのようなやり方では品質管理が非常に難しくなる。多くの協力者がいても結局はうまくいくかいかないかどちらかのオープンソースアプリケーションとは違って、Wikipediaのエントリは真偽の特定が難しいことがある。例えエントリが完全に嘘というわけではなくても――今回の、有名ジャーナリスト、ジョン・セイジェン

    「オープンソースコンテンツ」に品質管理はない
    blackshadow
    blackshadow 2006/03/27
    マスメディアなら虚構が混じらないというのも幻想に過ぎない。大事なのは誤りが見つかった時、新しい情報が出たときに素早く訂正できる機能であって、誰も完全無欠な説明など求めていないだろうに。
  • 「Wikipediaはブリタニカ並みに正確」記事に反論

    Wikipediaの精度はブリタニカ百科事典にも引けを取らない」とするNature誌の記事は間違っていると、Encyclopedia Britannicaが異議を唱えた。 この記事は「Internet encyclopaedias go head to head(ネット百科事典が互角の勝負)」というタイトルで、昨年12月にオンライン版Nature誌に掲載された。同誌はWikipediaとBritannicaの科学分野のさまざまな項目を並べて比較し、両者の精度にはあまり差がないという結論を下した。 Britannicaは今週発行した反論書の中で、「精度の基準から記事の見出しと内容のい違いに至るまで、Nature誌の調査のほとんどが間違っており、誤解を招く」と主張している。 Nature誌に問題の記事が掲載された後、Britannicaの科学担当編集者は外部の専門家の支援を得て、不正確と指

    「Wikipediaはブリタニカ並みに正確」記事に反論
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