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よみものと映画とアニメに関するbluedayのブックマーク (13)

  • 劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデンを見てきたけど|円あすか

    映画館、ついに隔席規制が解除されたんですね。隣に女性の方が座ってきたんですけど、映画が始まって5分ぐらいでもう泣いてました。上映直後に劇場にすすり泣く声が響く映画ってあんまりないんじゃないでしょうか? お客同士の間隔が詰まっていると、劇場全体の泣いたり笑ったりのリアクションがダイレクトに伝わってきますね。映画館で見る醍醐味だと思った。 そして映画が始まる前、しれっと動く劇場のカーテン。またか...と。海獣の子供や、ロンド・ロンド・ロンドなど、頭がおかしい(褒め言葉)アニメ映画は最近シネマスコープで上映される傾向がありますが、作もやっぱりシネスコでした。 シネスコの効果の一つとして、「はじっこ感の強調」があります。キャラクターを画面の一番端に配置させると、信じられないぐらいはじっこ過ぎて不安定な画になりますよね。市長とヴァイオレットが対面したときのシーンは、まさにこの効果が生きていました。

    劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデンを見てきたけど|円あすか
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    blueday 2020/11/02
    確かに長いんだけど一番長いのはエンドロール前の前奏かな(風情もクソもない感想)
  • PS2版天気の子を俺たちは遊んだことが有る気がしてならないんだ。 - セラミックロケッツ!

    ぜんさく cr.hatenablog.com 「劇場版 天気の子」最高でしたね! 原作版天気の子懐かしいな pic.twitter.com/RYB3PgdMOb — ねおらー31♎ (@neora31) 2019年7月22日 今回は天気の子についてゲームと劇場版の話をしようと思います。 ※重大なネタバレを含みますのでまだの人はさっさと劇場に行きなさい。 まず原作である「天気の子」は2002年にWindows向けにリリースされた、いわゆる「エロゲー」でした。それが2003年に立ち絵を一新・フルボイス化した上でドリームキャストにて家庭用ゲーム機に移植され、同じ年にPS2版がリリースされています。先程のスクリーンショットはPC版のものですね。 家庭版はDCで立ち絵全部書き直した上でアルケミストが一回出して、その後PS2で出し直したっきりだから天気の子の全年齢版がやりたい場合プレミアついてるやつ買

    PS2版天気の子を俺たちは遊んだことが有る気がしてならないんだ。 - セラミックロケッツ!
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    blueday 2019/07/25
    2時間では尺が足りなさ過ぎてCtrlキー押しつ放しで見せられてる感があつた。あと1時間は欲しかつたし何なら前後編でも良かつた。
  • この世界の片隅に | ele-king

    監督・脚:片渕須直 出演:のん、細谷佳正、稲葉菜月、尾身美詞、小野大輔、潘めぐみ、岩井七世、牛山茂、新谷真弓 / 澁谷天外 原作:こうの史代『この世界の片隅に』(双葉社刊) 制作:MAPPA 配給:東京テアトル 公式サイト http://konosekai.jp/ 昨日の世界と普通 『この世界の片隅に』は、広島を、原爆を描かないがためにつくりあげられた物語だった。 原作者であるこうの史代はその理由を以下のように述べている。「戦争を描くには、空襲や糧難などで、いつ自分が死ぬかわからないヒヤヒヤした状態、死と隣り合わせの日常を体感できるような街じゃないといけないので、戦災があった街であれば、広島以外のどこでもいいと思って、いろいろ構想を練っていたんですけれど、あるとき、呉にしたらいいんじゃないのかなと」(福間良明ら編『複数の「ヒロシマ」』2012年)。 私たちがこの映画と対峙するとき、日づ

    この世界の片隅に | ele-king
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    blueday 2017/01/17
    水原哲が「海軍兵学校へ志願」つてそりやあ作品の誤読以前に無知が過ぎる。
  • 『「この世界の片隅に」』

    イラストレーター&コミックエッセイスト ハラユキ公式ブログイラストレーター・ハラユキの公式ブログ「スイキョー日記」。主にお仕事紹介&子育て&道楽メモ。旧仕事名カワハラユキコ ​めずらしく2回つづけて映画の感想ですよ〜。 あとからじわじわきた。 ------- ちなみに、映画自体もあとからじわじわくる系。 このまえ感想を書いた「湯を沸かすほどの熱い愛」もそうだったけど、物語の大事な部分が多くを語られない映画って、想像の中で映画の世界観がさらにふくらんでいくよね。終演後から、頭の中でスピンオフ映画の上映がはじまるようなかんじ。(いい方を変えれば、どちらも観客の想像力やリテラシーがそれなりに必要な映画とも言える) そして、映画を観ながらふと、「ああ、私って戦争を知らないなあ。全然知らない。この世に映画やドラマがなかったら、私はもしかしたら戦争をもっともっと機械的にとらえて生きてきたのかもしれない

    『「この世界の片隅に」』
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    blueday 2016/12/07
    4歳児の感想には真理を衝かれた気分。あと、テンプレ平和教育の行き着く先も戦争を機械的に捉へる事につながるのではないかと思つたの。
  • 【レポート】『この世界の片隅に』公開記念!ネタバレ爆発とことんトーク!@新宿ロフトプラスワン(2016/11/20) - 忘れられた庭の静かな片隅

    (記事公開後、多くの方々よりご指摘・アドバイスを頂戴し、ニュアンスの違いで誤解を与えそうな表現や当方の明らかな誤認識にあたる箇所を修正いたしました。ありがとうございました。2016/11/23) 2016年11月20日(日)に新宿ロフトプラスワンにて開催された「『この世界の片隅に』公開記念!ネタバレ爆発とことんトーク!」の簡易レポートです。 元々はレポートを書くつもりはなく、いつものようにメモ帳を手元に置いて、興味を引いた箇所だけ随時メモっていたのですが、イベント終了後、twitterでその一部を呟いたところ、こちらの想像を遥かに越える反響があり、このトーク・イベントへ寄せるファンの皆さんの関心の高さに驚かされることになりました。 新宿ロフトプラスワンへ下る階段脇にある告知。 以下のレポートは、先にtwitterで紹介した文章を補足した上で再録し、呟けなかった内容も大幅に追加したものです。

    【レポート】『この世界の片隅に』公開記念!ネタバレ爆発とことんトーク!@新宿ロフトプラスワン(2016/11/20) - 忘れられた庭の静かな片隅
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    blueday 2016/11/22
    「『君の名は。』は圧倒的に10代の支持を集めている。『この世界の片隅に』に足りないのはこの層」。クソ平和教育よりこの映画見せるのが良い。勿論「戦争はいけないと思つた」みたいな感想文書かせるの絶対禁止な。
  • 「この世界の片隅に」監督・片渕須直インタビュー 調べるだけではだめだ、体験しないと! | マンバ通信

    写真:ただ(ゆかい) 現在公開中の映画「この世界の片隅に」。戦時中の日常生活を描いたこの作品の監督・片渕須直に、映画制作と原作の良さについて聞いたのだが、驚かされたのは徹底してリアリズムを追い求めるその姿勢だった。フィクションだからあいまいな描写が許されるというわけではない。その愚直な制作姿勢が、映画の主人公「すずさん」の実在感を支えているのだろう。そのすごい監督が「すごい」と絶賛する、こうの史代の原作についてもあわせて語ってもらった。 まず、体験することから始める ──原作を読んで感銘を受けたから映画化を決めたと思うのですが、具体的にどういうところが良かったんですか? 原作は上・中・下巻あるんですけど、上巻の4分の3くらいで決めちゃったんですよ(笑)。そこまでに描いてあるのは、すずさんが子供の頃の話。広島から呉にお嫁に来る話。お嫁に来たところでいきなりもんぺを作らなきゃいけなくなって、着

    「この世界の片隅に」監督・片渕須直インタビュー 調べるだけではだめだ、体験しないと! | マンバ通信
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    blueday 2016/11/17
    インタビュアーの「でも「戦争もの」という言い方をしたくない気持ちもある」には全く以て同意しかない。
  • 片渕須直監督インタビュー - 日刊サイゾー

    11月12日、ようやくアニメーション映画『この世界の片隅に』(原作/こうの史代)が全国公開を迎える。 最初に制作発表がなされたのは、2012年の8月。しかし、企画は遅々として進まなかった。 事態がガラリと変わったのは、制作発表から2年半後の15年3月だった。クラウドファンディングによる資金調達が始まると、わずか9日間で当初の目標額2,000万円に到達。最終的には、3,374人の支援者が総額3,622万4,000円を出資する国内最高金額を記録した。 こうして同6月には製作委員会も発足。さらに、今年8月には予告と共に、主役である「すずさん」の声を、7月に芸名を新たにするなど動向が注目されていた女優・のんが担当することも発表され、『この世界の片隅に』のタイトルは、多くのメディアが取り上げるに至った。 ■クラウドファンディングが作品にもたらしたもの ──WEBアニメスタイルで連載してきたコラム『

    片渕須直監督インタビュー - 日刊サイゾー
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    blueday 2016/11/15
    「そうした生活をしていて「ああ、今やっているのが、すずさんだな」と思っていました」。いやいやいや。
  • 「『世界』を描かないと『片隅』が見えてこない」、映画「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー

    2016年11月12日にアニメ映画「この世界の片隅に」が公開されます。原作はこうの史代さんが「漫画アクション」で2年にわたって連載していた漫画で、監督は「BLACK LAGOON」「マイマイ新子と千年の魔法」の片渕須直さん。制作にあたってはクラウドファンディングプラットフォームMakuakeで有志の支援を募り、3374人から3912万1920円を集めたことでも知られる作品です。 片渕監督がその制作にあたって、非常に丹念に資料にあたっていることはWEBアニメスタイルに連載されたコラム「1300日の記録」、およびその続きであるMAPPA公式サイトのコラム「すずさんの日々とともに」からうかがい知ることができますが、実際に片渕監督がいかにしてこれほど見事な「漫画原作のアニメ映画化」を成し遂げたのか、その詳細を伺ってきました。 11月12日(土)全国公開 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイ

    「『世界』を描かないと『片隅』が見えてこない」、映画「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー
  • 「ゼーガペインADP」、下田正美監督インタビュー【復習編】 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 テレビ・シリーズの放送から、実に10年目にして制作された「ゼーガペインADP」が、全8館の映画館でイベント上映されている。上映前から「ただの総集編ではない」と言われてきた「ADP」だが、ご覧になった方たちは、どのような感想をもたれただろうか? 前回の【予習編】に続く今回は、「ゼーガペインADP」を見て、「どういう意味なんだ?」「どう解釈すればいいんだ?」ととまどっている方たちに向けた【復習編】インタビューをお届けする。当然、「ADP」の内容に踏み込んでいるので、未見の方はネタバレにご注意を! 最新技術が、ループのたびに劣化していく理由 ──「ゼーガペインADP」は、まるでお祭のような作品でしたね。 下田 何年か前のイベントで、「ちょっと

    「ゼーガペインADP」、下田正美監督インタビュー【復習編】 - アキバ総研
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    blueday 2016/10/23
    侃々諤々(かんかんがくがく)と喧々囂々(けんけんごうごう)が混ざつてる。
  • 「ゼーガペインADP」、下田正美監督インタビュー【予習編】 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 2006年に全26話がテレビ放送された、サンライズのロボット・アニメ「ゼーガペイン」。 当初はDVDの売り上げもかんばしくなかったが、ファン投票によって、放送から4年後にBlu-ray化が実現。10年目となる今年、ついにテレビ版の映像に新規カットを加えた特別編「ゼーガペインADP」が、全国8館の映画館で、2週間限定でイベント上映される。 アキバ総研では、2度に分けて、テレビシリーズと「ADP」、両方の監督をした下田正美さんにお話をうかがう。まず今回は、「ADP」を見る前に、「ゼーガペイン」を未見の人にも読んでもらいたい【予習編】である。 「ADP」は「ちょっと変わった総集編」 ──今あらためて聞きますが、「ゼーガペイン」とは、どういう作

    「ゼーガペインADP」、下田正美監督インタビュー【予習編】 - アキバ総研
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    blueday 2016/10/23
    ほぼ予備知識無しで観に行つて正解だつた。
  • ガルパン4DXは最強の4DX映画だった

    先日、4DX映画好きの立場からガールズ&パンツァー劇場版で初めて4DXを体験する初心者向けの記事を書いた。 ガールズ&パンツァー4DX版を観るガルパンおじさんに、4DXおじさんからのアドバイス | N-Styles 大変好評で「4DXおじさんありがとう」と感謝の言葉も多数いただき、内容を丸パクリした記事も2つ登場した。片方は警告メールですぐに消えたが、もう一方はコピーされた上映館一覧画像だけ消してメールを無視しやがった。(PVを与えたくないので、リンクはしない) さて、自分もガールズアンドパンツァー劇場版4DXを鑑賞したので、感想を書いておこう。 ちなみに、自分はポップコーンセットは購入しなかった(写真に写っているのは知らない人のもの)。 買わなかったのは映画を観てすぐ帰宅するなら持ち帰るつもりだったが、このあとで別の映画館に移動してもう一観ることになっていたためだ(それについては後述)

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    blueday 2016/02/23
    「「4DXによく合う」なんてレベルじゃない。最高の4DX映画だ」
  • ガールズ&パンツァー4DX版を観るガルパンおじさんに、4DXおじさんからのアドバイス

    大ヒット上映中のガールズ&パンツァー劇場版が、ついに4DXに対応した。2月20日公開(一部は3月5日) 2014年末時点で、全国の映画館には3,364スクリーンあるが、そのうち、4DX対応スクリーンはわずか33スクリーンしかない。ガルパン劇場版4DXは、そのうち30スクリーンで上映される。ちなみに4DXに類似した別システムであるMX4Dはガルパン非対応。 *2月20日追記* 残りの3館も4DX上映が決定し、現在日に存在する4DXシアター33館すべてで、ガールズ&パンツァー劇場版4DXが上映されることとなった。 これらの上映館で一日中ガルパン4DXだけを上映するわけではなく、時間帯によって複数の作品を上映するパターンが多いが、それでも公開3ヵ月後のこのタイミングで、これだけの4DXシアターで上映されるのは快挙だ。 とはいえ、30館は全国のガルパンおじさんを格納するには少なすぎる。4DXの設

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    blueday 2016/02/17
    「水の噴射も想像以上に容赦ない量をぶっかけてくる...メガネ着用の方はハンカチをお忘れなく」。参考になる。
  • 『僕は友達が少ない』実写映画化について

    読者の皆様へ(2013.5.2) 今回ばかりは「え、なんだって?」で済ませるわけにもいかないので、ちょっとだけ長いですが飛ばさず読んでもらえるとありがたいです。 エキストラ募集の告知からバレるという非常にダサい(作品のキーワードである「残念」という言葉は使いません)ことになってしまいましたが、現在、拙著『僕は友達が少ない』を原案とする実写映画作品の制作が進行しております。 実写映画化のオファーが来たのは2011年の6月で、テレビアニメ第一期の制作も順調で、人生で最もポジティブだった時期のことでした。 個人的には『はがない』は実写に向いた内容ではないと思っているので、オファーがあったとき反対か賛成かで言えばはっきりと反対でした。が、当時ライトノベル業界の未来に強い危機感を抱いていた僕は、「小さなパイを奪い合い、せっかくの優れた作品や作家が次々と埋もれていくような現状を打破するには、市場に新し

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    blueday 2013/05/03
    「最後に一つだけお願いです...たとえどれだけ気に入らないのだとしても、潰そうとするのではなく、単に無視していただくわけにはいかないでしょうか」
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