3ヶ月で7.5万部増刷!なぜ4年前に発売された小説がTikTokきっかけで爆発的に売れたのか <スターツ出版さんインタビュー> 出版不況が叫ばれて久しい現在ですが、いま出版業界で驚異的なスピードで売上を伸ばしている一冊の小説をご存知でしょうか。 それが、TikTokでの動画投稿をきっかけに話題となり、2020年6月から3か月で7万5000部の重版が決定した汐見夏衛(しおみ・なつえ)さんの『あの花が咲く丘で君とまた出会えたら(スターツ出版)』です。 日本出版販売が運営するサイト『ほんのひきだし』の「本屋で今検索されている本ランキング」2020年6月17日~6月23日では5位にランクインし、9月2日~9月8日でも6位に再ランクインしました。 さらに、 2020年12月28日には、同作の続編となる『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。(仮)』の刊行が決定しました。 実は、何より驚きなのは、この
文字の口コミは信頼できない。TikTok検索で「購入体験(実物や感情)」から逆算して、「当たり商品」だけ通販で買う女子大生の話 1名のユーザーにインタビューしました。 目次: 1、TikTok検索から「購入体験」から逆算して当たり商品を買う 2、TikTokだと「短時間で多感情」になれるため満足度が高い 3、Qoo10はなぜ流行っているか? ASMR動画を聴いている理由 ※このシリーズは定性調査を通じて、ユーザー行動や隠れたニーズを学ぶことを主目的としています。全体を正確に調査したものではありません。 ○ 文字の口コミは信頼できない。TikTok検索で「購入体験」から逆算して、「当たり商品」だけ買う女子大生 ※ 宮城県の岩田さん(大学生・20代女性) TikTokをよく使うそうですが、どのように使ってますか?TIkTok検索して「通販の口コミ」を調べてます。「Qoo10」って調べると、「Q
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く