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ゲームとSFに関するboooboooのブックマーク (3)

  • 海外SF小説の超絶傑作「死者の代弁者」について、今から全力でお勧めします

    小説を読んでいて、 「この作品の作者さんは、どうしてこんな作品を書けたんだろう?」 「どんな脳をしていればこんな筋書きが思いつくんだ……?」 と思うことがたまにあるのですが、私にとって、その頻度が一番高い作家はオースン・スコット・カードかも知れません。 この記事で、私はオースン・スコット・カードの傑作中の傑作である「死者の代弁者」について、多少なりと未読の皆さんに興味を持ってもらえるようなお勧め記事を書きたいと思っているのですが、事前に二つ断らせてください。 ・この記事を読むと、「死者の代弁者」の前作「エンダーのゲーム」の終盤の展開について、否応なく推測出来てしまうこと ・「死者の代弁者」についてのネタバレは最低限に抑えるが、それでも多少は内容について触れない訳にはいかず、完璧にゼロの状態で「死者の代弁者」に触れた時の楽しさを若干は損なってしまうかも知れないこと 「ネタバレ注意、と書いた時

    海外SF小説の超絶傑作「死者の代弁者」について、今から全力でお勧めします
    booobooo
    booobooo 2021/06/07
    積ん読が増える
  • 本物のサイバーパンク体験はPS4の壊れたナイトシティにしか存在しない――『サイバーパンク2077』 - 名馬であれば馬のうち

    過去を忘れることはできず、現在を思い出すことはできない。――マーク・フィッシャー PCPS5、Xbox series X。 完成された棺桶(コフィン)で『サイバーパンク2077』を遊んでいる人間は不幸だ。 なぜならきらびやかな高解像(ハイ・レズ)だとしてもそれは紛い物の夢に過ぎない。物の端末機(ピーエスフォー)で〝夜の街(ナイト・シティ)〟に没入(ジャックイン)する400万人、そう、我々こそ、真のネットランナーであり、サイバーパンクだ。 十二月。三度目か四度目の発売延期を経て、汎病禍(パンデミック)にあえぐ我々に福音が届く。『サイバーパンク2077』。ビタミンDの足りない憂な我々にとって最高の妙薬だった。 キャラメイク、チュートリアル、そして最初のクエストを手際よく終え、高鳴る鼓動をなだめつつ編に突入する。グッドモーニング、ナイト・シティ。 塒にしている高層環境建築(アーコロジー)

    本物のサイバーパンク体験はPS4の壊れたナイトシティにしか存在しない――『サイバーパンク2077』 - 名馬であれば馬のうち
    booobooo
    booobooo 2020/12/24
    ニューロマンサー読んでるみたいだね
  • 電脳コイル 放課後探偵局/ブラウザゲーム

    「電脳コイル 放課後探偵局」は、2007年にNHKで放送されたSFアニメ「電脳コイル」の舞台となった大黒市で、都市伝説の謎を解き明かすことを目的としたブラウザゲームです。 原作となった「電脳コイル」はSFアニメとして非常に高い評価を受けた作品でもあり、複数の賞を受賞しています。 受賞した賞の中には、日SF大賞も含まれ、日SF大賞といえば押井守監督の「イノセンス」、最近では特別賞で「シン・ゴジラ」などの日を代表するSF作品が多数受賞している作品です。 アニメ「電脳コイル」の原作・監督・脚を担当されたのは磯光雄さんで、「映画 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の作画監督、「新世紀エヴァンゲリオン」、「宇宙ショーへようこそ」の原画を担当されるなど、日のSFアニメ業界で活躍するアニメーターです。 そんな非常に優れた「電脳コイル」の世界を「電脳コイル 放課後探偵局」では、アニメのエピソードに

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