Rubyのパパ、まつもとゆきひろがいろいろ話します。
背景 やったこと1. 廃止 やったこと2. GCPに移行 ユースケース図 URLベースで見たユースケース図 実行環境で見たユースケース図 実際にGCPに移行したアプリ達 Cloud Run Cloud Functions AppEngine GCP移行した全てに共通してること やったこと3. CircleCIに移行 付録A. 道のり 付録B. 調査メモ(移行時に参考にしたドキュメントやサービスなど) 無料プラットフォームがまとまってるドキュメント ElephantSQL (PostgreSQL) PlanetScale (MySQL) Redis Enterprise Cloud 付録C. Redisを雑にFirestoreに置き換えたらクラウド破産しかけた 2022/09/22 20:45ブコメレス 背景 Herokuの無料プラン終了のため10個以上あった個人アプリを1ヶ月くらいかけて色
原著が出てたときから割と気になっていた「ベタープログラマ」を読んだ。 全体的な感想 第Ⅰ部はコードスタイルや、不要なコードの存在、テストコードを書く話など、非常に実践的な内容が多かった。 第Ⅱ部は割と考え方というか、思想的な話になっていって、第Ⅰ部をきちんと読んで危機感を持って行動を変えられる人であれば自然とそこに到達するのでは?と思った。 まずは第Ⅰ部をしっかり読んで、自分の置かれた環境との差異や、これから行動することを書き出す、みたいな読み方をすると良い。 第Ⅲ部以降は、もう完全に生き方というか、エンジニアとしての振るまいや、哲学の話になってくるので、一気に通読する、というより少し間を置いて拾い読みしながら読み進めて行くと良いかも。 流し読みしても全然役に立たないタイプの内容なので、読書メモは必ず書いた方がいいと思うし、書かれていることが万人にとって正解、といった類いのものでもないので
はじめに こんにちは!yamakazu (@yamarkz) です。 近所の行きつけスーパーがサミットストアになったのですが、品揃えがとても良く、お店の雰囲気も明るくて、仕事終わりの買い物が最近の楽しみになってます 🥳 🛒🥗 さて今回は、開発方面のナレッジとして外部API連携の話を紹介します。非常にニッチな領域の話題ですが、わかる人にはわかるような内容です。 興味のある方はぜひ最後まで読んでみてください。 動機 新しく外部API連携の開発に着手するメンバーの助けになりたい、より良い外部API連携を実現したいという思いから、これまで開発を経験してきた中で理解した勘所を紹介します。 元々は社内向けに書き溜めておいたナレッジメモの内容ですが、特別社内に留めておく必要性もないので、せっかくならブログにしてしまおうと思い、ここで筆を取りました。 これは社内の同僚に向けた内容でありながら、似た境
Appleは9月13日にリリースした「iOS 16」で、パスキーのサポートを開始した。パスキーは新しい認証技術で、ウェブサイトやメールへのアクセスをパスワードより強力に保護するとうたわれている。 Appleは6月のWorldwide Developers Conference(WWDC)でパスキーを紹介し、秋にリリースするiOS 16と「macOS Ventura」に搭載するとしていた。Googleも「Android」やウェブブラウザーにパスキーを導入する予定だ。 パスキーは、パスワードと同等またはより簡単に利用できる。キーの連打を必要とするパスワードが、スマートフォンかPCの生体認証に置き換わるからだ。また、パスキーを利用するとフィッシング攻撃の防止につながり、SMSコードのような、パスワードシステムの弱点を補強する2要素認証の複雑な操作が不要になる。 ユーザーがウェブサイトやアプリで設
Googleは2022年9月7日(米国時間)、Javaプログラム用単体テストツール「JUnit」に対応したオープンソースのパラメーター化テストフレームワーク「TestParameterInjector」で「JUnit 5」(Jupiter)をサポートしたと発表した。 TestParameterInjectorは、もともとGoogleが社内で使っていたものだ。同社は2021年3月に、「JUnit 4」に対応したTestParameterInjectorのオープンソース版を公開している。 Google社内ではJavaプログラムのテストツールに何を使っているのか 関連記事 5分で分かるテスト自動化 現在のソフトウェア開発に欠かせない「テスト自動化」について、およそ5分でざっくり解説します。 基礎から学ぶ、テスト自動化――導入時に見極めたい、コストの損益分岐点 ソフトウェアテストにおける選択肢の一
この記事は「連載:連載:技術基盤強化プロジェクト「RFS」の現在と未来」として書かれたものです。 メルカリのトランザクションチームでバックエンドエンジニアをしている @adachang です。今回は前回の記事に引き続き、メルカリの取引ドメインに属するコードベースのメンテナンス性・拡張性を改善するための取り組みを紹介します。 前回の記事では、この取り組みの背景や課題、ドメイン分析や依存関係をデカップリングするアプローチについて説明しました。その中でメルカリの “取引” を扱う大きなドメインを、商品代金の支払いとそれ以降のプロセスに分割し、前者を「Checkout ドメイン」、後者を 「Transaction ドメイン」と呼ぶことにしました。この記事では、Transactionのドメインを取り上げ、PHPのモノリスをモジュラーモノリスに移行するための現在進行中の取り組みをご紹介します。私たちが
■参考 ・JSTQB ソフトウェアテスト教科書 JSTQB Foundation 第4版 シラバス2018対応 ・業務でも活用できるソフトウェアテストの7原則 ・Agile Testingのエッセンス ・TDD Boot Camp 2020 Online #1 基調講演/ライブコーディング ・テスト駆動開発 ・BDDとATDD ・The BDD Books - Discovery (Japanese Edition) ・リーダブルテストコード ・テストコードにはテストの意図を込めよう ・組織にテストを書く文化を根付かせる戦略と戦術(2020秋版) ・質とスピード(2022春版、質疑応答用資料付き) ・【翻訳記事】テストに対する考え方「Testing Manifesto」 ・マネジメント向けアジャイル開発概要 ・The Software Testing Ice Cream Cone ・Goo
Privileged ports, toffs of the Linux world. Kitten is a small web server that runs as a user-level service and would never need elevated privileges if it wasn’t for one archaic anti-security feature in Linux that dates back to the mainframe era: privileged ports. Back to the future As it was in Unix in the 1980s, so it is now, that any process that wants to bind to a port less than 1024 must have
「システム運用アンチパターン - Forkwell Library #4」でお話しした際の資料となります。 https://forkwell.connpass.com/event/256481/ 動画はこちら。 https://youtu.be/hQAeMgXsZWc
HTML, CSS, JavaScriptをはじめとしたさまざまな言語に対応、クラウドでの同期機能も備えたオープンソースのコードスニペットマネージャー「massCode」がv3に神アップデートされたので、改めて紹介します。 macOS, Windows, Linux対応、日本語の入力など日本語環境も完全サポート。クラウドで同期できるので、すべての環境で同じコードスニペットを使用できます。 非常に快適で高速に動作し、VS Codeとの連携でさらに便利になっています! massCode massCode -GitHub massCodeの特徴 massCodeのダウンロードとインストール massCodeの使い方 massCodeの特徴 massCodeは、デベロッパー向けのコードスニペットマネージャーです。ライセンスはGNUで、オープンソースなので商用でも無料で利用できます。 macOS 1
Redis Explained InfographicWhat is Redis?Redis (“REmote DIctionary Service”) is an open-source key-value database server. The most accurate description of Redis is that it's a data structure server. This specific nature of Redis has led to much of its popularity and adoption amongst developers. 👋🏾You are reading Architecture Notes! Crave some byte-sized bites of this? Join me on Twitter. If it's
情報セキュリティマネージメントというと、必ずやらないといけないのが従業員教育。 しかし、古めかしいe-learningツールで、nextボタンをポチポチしつつ、つまらない動画を見る教育コンテンツは、はっきり言って意味ないと思うし、苦痛でしかない。とはいえ、カスタマイズして数百人の従業員にデリバリーするほど工数も割けない。 自分の会社の場合、KnowBe4というプラットフォームを契約して、オンボードや年次の必須教育をデリバリーしているが、これらは、なるべく苦痛にならない程度のボリュームのものを選んで、宿題でやってもらう感じにしています。事前に読んでチェックしなければいけない利用規程(Acceptable Use Policy)を読ませて、読みましたチェックを押してもらう、などもKnowBe4でやっています。しかし、さすがに全部のエッセンスが入ったコンテンツを割り当ててしまうと、普通に1hとか
D1はローカルで動く 5月にClouflare D1が発表されました。ヤバいらしいです。 まだベータすら出てません。PrivateなEarly Accessがありますが、僕はもらってません。でも早く触ってみたい!じゃないっすか。で、よく見てみると、Cloudflare Workersのローカル実行環境のMiniflareにはD1をエミュレートするブランチがもうすでにあるのです。 また、Cloudfalre Workersの公式CLIであるWranglerはそのMiniflareをローカル向けに内包しています。そしてWranglerにもD1に対応させたブランチがあります。ちょっと前まで動かなかったけど、最近動くようになりました。 ってことは、D1はベータすら出てないけど、ローカルでは動くということで、はじめてのD1アプリを作ってみました。 Internal 作る前にMiniflareとWra
リーダブルなテストコードについて考えよう~VeriServe Test Automation Talk No.3~で発表した資料です。 【発表資料中のURL】 ※複数ページで出てくる場合は、初出のページ数に掲載 ◆P7 ISTQBテスト技術者資格制度 Foundation Level シラバス 日本語版 Version 2018V3.1.J03 ◆P17 リーダブルテストコード / #vstat ◆P43 見てわかるテスト駆動開発 ◆P46 JaSSTレポート(過去のJaSSTの講演資料などが載っています) ◆P47 Agile Testing Condensed Japanese Edition ◆P48 A Practical Guide to Testing in DevOps Japanese Edition ◆P49 The BDD Books - Discovery (Japa
こんにちは、エンジニアの千吉良(ちぎら)@_naru_jpn です。ここ最近 QA に関して考える機会があり、Systematic Software Testing という本を読んでいたところ、色々と刺激を受けるところがありました。計画書の作成やリスク管理などテストの実施以外の領域についても多く書かれていましたが、まずはミラティブの現状に基づいた改善を行うべきだろうと考えました。今回は特にメトリクスの取得などに関して、GAS(Google Apps Script)を活用してミラティブの業務に応用してみたことについてまとめてみました。 以下では細かいことにも触れているので、3行まとめをおいておきます。 手動テストの進捗を見えるようにしたよ GAS(Google Apps Script)で実装したよ ついでに関連業務を自動化したよ ミラティブにおける QA と解決できそうと感じた課題 ミラティ
リーダブルなテストコードについて考えよう ~VeriServe Test Automation Talk No.3~ 2022-07-27 での講演スライドです。
この記事は、6月から始まっている #LXベッテク月間 38日目の記事です。 前日の記事は@akino_1027さんの「複数プロダクトに散らばったデータ統合に苦労した話」でした。 tech.layerx.co.jp Oui。CTO室およびFintech事業部で色々やってる @ken5scal です。本記事はSlackの障害中に書いています。 突然ですが、皆さんは当社のイネーブル担当として入社した名村さん(執行役員)がスピーカーとして登場したエピソードを聞いていただけましたでしょうか Podcastエピソード -> LayerX NOW!:Apple Podcast内の#51 Suguruさんを迎えて、LayerXが目指す「縦で突き抜けて横でイネーブルメントしていく組織」【メンバー:suguru×mosa×y_matsuwitter】 入社ブログはこちら -> 名村卓がLayerXへ「自分の
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