「HW001」と「HW001 KT」は、ソフトバンクのUSIMカードを装着して利用する通信機能付きのHuawei製デジタルフォトフレーム。「HW001 KT」はハローキティモデルとなる。発売時期は、HW001が6月中旬以降、HW001 KTが7月下旬以降となる。 本体背面部には、ソフトバンクのUSIMカードが装着できるスロットを搭載されており、携帯電話で撮影した画像などをデジタルフォトフレームにメール添付で送信すると、デジタルフォトフレーム側に自動的に写真が表示される。例えば、実家の両親に「HW001」を贈り、孫の写真をメールで送るといった利用方法が想定されている。 なお、端末には専用のUSIMカードを装着するため、購入する場合は新規に回線契約を結ぶ必要がある。通常のソフトバンク端末と同様に、頭金0円の割賦販売モデルが適用されるため、店頭では見かけ上0円のデジタルフォトフレームが並ぶことに
NTTドコモは、iモード端末向けのパケット通信料定額サービス「パケ・ホーダイ ダブル」を4月1日に改定し、携帯電話をパソコンに接続して、モデム代わりとしてデータ通信した場合も定額対象にする。あわせて同社では、全てのパケット通信定額サービスで、ヘビーユーザーの帯域制限を実施する。 ■ PC接続時は上限1万3650円、アプリ利用制限はなし 「パケ・ホーダイ ダブル」は、通信量に応じて、利用料の上限額が変動する、段階制のパケット通信定額サービス。iモード利用時では月額1029円~4410円、フルブラウザ利用時で上限5985円で、パソコンなどを接続して行う、iモード以外のデータ通信は上限額なしという料金体系だった。 4月1日の改定後は、パソコンなどを接続した場合でも上限が月額1万3650円に留まることになり、同社では「安心してデータ通信を行える」としている。なお、1パケットあたりの単価は、従来と変
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