タグ

ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (14)

  • mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も

    mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も:ET&IoT 2021 しまねソフト研究開発センターは、「ET&IoT 2021」の「フクオカしまねmruby×IoTパビリオン」において、軽量の組み込み機器向けプログラミング言語「mruby/c」の採用事例や、プログラミングに詳しくない初学者や製造業の技術者向けのローコード開発環境などを紹介した。 しまねソフト研究開発センターは、「ET&IoT 2021」(2021年11月17~19日、パシフィコ横浜)の「フクオカしまねmruby×IoTパビリオン」において、軽量の組み込み機器向けプログラミング言語「mruby/c」の採用事例や、プログラミングに詳しくない初学者や製造業の技術者向けのローコード開発環境などを紹介した。 mruby/cは、軽量Rubyとして知られるmrubyをさらに小型化した組み込み機器向けプログ

    mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も
    bopperjp
    bopperjp 2021/11/25
    静的型チェックの効かない言語を組み込みで使いたくない。。太古から「組み込みを高級言語で」みたいな話は聞くけど普及した話は聞かない。
  • 機械学習とディープラーニング、どちらを使えばいいのか

    研究開発プロジェクトを先に進めるためにどのようなAI技術を使用すればいいのだろうか。稿では、その一助とすべく、機械学習とディープラーニング(深層学習)の違いについて概説し、それぞれをどのように適用すべきかについて説明する。 科学技術の急速な成長と進化のおかげもありますが、研究開発プロジェクトを先に進めるためにどのようなAI人工知能技術を使用するかを理解し、定めることは困難です。稿では、その一助とすべく、機械学習とディープラーニング(深層学習)の違いについて概説し、それぞれをどのように適用すべきかについて説明します。 定義:機械学習vs.ディープラーニング 機械学習とディープラーニングの両方において、エンジニアはMATLABなどのソフトウェアツールを使用して、コンピュータがサンプルデータセットから学習することで、データの傾向や特性を識別できるようにします。 まず機械学習の場合、学習デ

    機械学習とディープラーニング、どちらを使えばいいのか
  • ラズパイとコンテナを使ったOTAが容易に、GitHubがCI/CD機能を提供

    ラズパイとコンテナを使ったOTAが容易に、GitHubがCI/CD機能を提供:組み込み開発ニュース ギットハブ・ジャパンは、米国社のGitHubが2019年8月8日にβ版を発表した新機能「GitHub Actions」について説明。最大の特徴は、CI/CD機能の搭載で、LinuxmacOSWindowsなど任意のプラットフォーム上での開発からテスト、デプロイまでのプロセスを容易に自動化できるとしている。 ギットハブ・ジャパンは2019年9月4日、東京都内で会見を開き、米国社のGitHubが同年8月8日にβ版を発表した新機能「GitHub Actions」について説明した。最大の特徴は、CI/CD(Continuous Integration/Continuous Delivery:継続的インティグレーション/継続的デリバリー)機能の搭載で、LinuxmacOSWindowsなど

    ラズパイとコンテナを使ったOTAが容易に、GitHubがCI/CD機能を提供
    bopperjp
    bopperjp 2019/09/06
  • 車車間と路車間の通信を守るためのセキュリティ技術

    自動車に搭載される通信機能の中でも今後の採用拡大が見込まれているのが、いわゆるITS(高度道路交通システム)に用いる車車間通信や路車間通信だ。今回は、これらV2X通信を守るセキュリティ技術について解説する。 人間の「聴覚」に相当するV2X通信 今回は、車車間(V2V:Vehicle to Vehicle)通信や路車間(V2I:Vehicle to Infrastructure)通信といったV2X(Vehicle to X)通信におけるセキュリティに焦点を当てたいと思います。 自動車にとってのV2X通信は、人間の5つの感覚のうち「聴覚」に相当します。すなわち、ある車両が、他の車両やインフラから送られてくるメッセージを聞き取れるようになるからです。その結果、ドライバーの目に入ってこないような周辺情報を入手できるようになります。 例えば、ドライバーから直接確認できない、2~3台前方の車両がブレー

    車車間と路車間の通信を守るためのセキュリティ技術
    bopperjp
    bopperjp 2019/05/30
  • 残存バグ数を予測する、「Gompertz曲線」による推定法とは?

    残存バグ数を予測する、「Gompertz曲線」による推定法とは?:山浦恒央の“くみこみ”な話(50)(1/2 ページ) プログラマーの永遠の課題「プログラム中の残存バグ数の推定」に迫るシリーズ。第3回では、品質エンジニアが眺めているだけで“ご飯を3杯える”ほど大好きな「Gompertz曲線」による残存バグ数の推定法を紹介する。 コーディングが終わり、コンパイルエラーも消え、いざデバッグ工程に突入――。このとき、「プログラムの中に隠れているバグの総数を正確に推定できたらなぁ……」と考えたことはありませんか? こう考えるのは何もプログラマーだけではありません。プロジェクトマネジャーも、プロジェト管理や品質制御の観点から、バグ総数を高精度で予測することを夢見ています。 ――前々回は、動物学の「母数推定」を応用した、面白い発想の残存バグ数予測モデルである「キャプチャー・リキャプチャー・モデル(別

    残存バグ数を予測する、「Gompertz曲線」による推定法とは?
    bopperjp
    bopperjp 2019/02/11
    “決して、“数式のジャングル”に迷い込んではいけません。”ってことにしておこう。
  • インダストリー4.0がいよいよ具体化、ドイツで「実践戦略」が公開

    インダストリー4.0がいよいよ具体化、ドイツで「実践戦略」が公開:インダストリー4.0(1/6 ページ) 注目を集めるドイツのモノづくり革新プロジェクト「インダストリー4.0」。この取り組みを具体化する「実践戦略」が2015年4月に示された。同プロジェクトに参画するドイツBeckhoff Automationグループに所属する筆者が解説する。 2015年4月13日~17日に開催された世界最大の産業見市ハノーバーメッセ2015は、「Integrated Industry - Join the Network!」をスローガンとして掲げ、インダストリー4.0関連の展示や発表が数多く行われた。その中でも注目を集めたのが、「インダストリー4.0プラットフォーム」が発表した「Umsetzungsstrategie Industrie 4.0(インダストリー4.0実践戦略)」である。 インダストリー4

    インダストリー4.0がいよいよ具体化、ドイツで「実践戦略」が公開
    bopperjp
    bopperjp 2015/06/03
    ドイツ
  • IoTで“5つの競争要因”はどう変わるのか

    マイケルポーターの“5つの競争要因” スマートコネクテッドデバイスによってもたらされる変化が企業の経営にとってどのような影響を与えるのかという点については、業界構造がどう変化するのかという点を見なければならなくなる。ポーター氏は著作「競争の戦略」の中で、企業間の競争のルールとなる“5つの競争要因(Five Forces)”を紹介しているが、IoTおよびスマートコネクテッドデバイスにおいても「買い手の交渉力」「既存企業同士競争」「新規参入者の脅威」「代替品や代替サービスの脅威」「サプライヤの交渉力」の5つの切り口で考えることで状況が読み解けるとしている(図1)。 買い手(顧客)の交渉力 スマートコネクテッドプロダクトにより、製品の実際の使われ方が把握できるようになると、顧客のセグメンテーションや最適な製品設計、価格設定が行えるようになり、より顧客のニーズに合致した付加価値製品およびサービスを

    IoTで“5つの競争要因”はどう変わるのか
    bopperjp
    bopperjp 2015/04/19
  • 電子工作で無線通信を体験、TWE-Liteで自宅をもっと便利にしよう!

    電子工作で無線通信を体験、TWE-Liteで自宅をもっと便利にしよう!:アイデア・ハック!! TWE-Liteで家庭内M2M計画(1)(1/4 ページ) もはや「M2M」「IoT」「クラウド」といった“つながる技術”は、組み込みに欠かせないキーワード。無線内蔵マイコンを搭載した「TWE-Lite DIP」で、これまで難しそうに思えていた無線通信の基を、電子工作で楽しく体験しよう! 目指すは、家庭内M2Mだ!! お久しぶりです。三月兎です。誌連載「アイデア・ハック!! Arduinoで遊ぼう」で電子工作デビューを果たした筆者です。1年間に渡る連載のおかげで、初心者の看板もすっかり板についてきました。 この世界は奥が深くて、このまま万年初心者として「Arduinoが面白いから、もっと遊んでいたいな~」と考えていた筆者の元へ編集部から次なる指令が飛んできたのです。 「今のトレンドはM2M、I

    電子工作で無線通信を体験、TWE-Liteで自宅をもっと便利にしよう!
  • マイクロソフト、組み込みとクラウド開発を同時に学べる「IoT Kit」

    マイクロソフトはIoT(Internet of Things)への取り組みとして、組み込み機器とクラウド、双方の開発を学習できる.NET Micro Framework対応ボードを発売する。 日マイクロソフトは2014年10月15日、IoT(Internet of Things)への取り組みとして、組み込みとクラウド、双方の開発を学習できる「Internet of Things Starter Kit」(仮称)を同年11月中旬より若松通商より販売開始すると発表した。価格は9000円前後の見込み。 このキットはCoretex-A9をCPUコアとしたマイコン「RZ」搭載のSAKURAボード「GR-PEACH」をベースとした.NET Micro Framework対応ボードに、加速度センサーと温度センサー、リレーを組み合わせたもの。

    マイクロソフト、組み込みとクラウド開発を同時に学べる「IoT Kit」
    bopperjp
    bopperjp 2014/10/16
  • いまさら聞けない .NET Micro Framework入門

    いまさら聞けない .NET Micro Framework入門:組み込みソフトウェア開発 技術解説(1/2 ページ) 超小型機器向けファームウェア「.NET Micro Framework」をご存じですか? 概要から事例、今後の展開までを分かりやすく紹介します! 「組み込みソフトウェア開発」と聞くと、テキストエディタとコマンドラインのコンパイラ、限定的なデバッガによる昔ながらの“しんどい開発”を思い浮かべる読者は多いと思います。 一方で、「Windows PC上のアプリケーション開発」はというと、「Visual Studio」という高性能な統合開発環境を使い、「C#」や「Visual Basic」といった抽象度の高い言語で、高品質のアプリケーションを高い生産性で開発できます。 ただ一口に「組み込み機器」といっても、Windows XPやWindows 7をベースにした「Windows Em

    いまさら聞けない .NET Micro Framework入門
  • コンピュータとの対話を革新する「Intel Perceptual Computing SDK」、組み込みでの可能性は?

    コンピュータとの対話を革新する「Intel Perceptual Computing SDK」、組み込みでの可能性は?:ESEC2013 速報 「第16回 組込みシステム開発技術展(ESEC2013)」で、インテル・ブースに出展した東京エレクトロン デバイスは、正式版がリリースされたばかりの「Intel Perceptual Computing SDK 2013」による、近距離での指・手のひら認識、顔検出、性別・年齢検知のデモを披露した。 2013年5月8~10日まで開催中の「第16回 組込みシステム開発技術展(ESEC2013)」において、インテル・ブースに出展した東京エレクトロン デバイスは、インテルが同年3月末に正式版をリリースした「Intel Perceptual Computing SDK 2013」によるアプリケーションのデモを披露した。 Intel Perceptual Co

    bopperjp
    bopperjp 2013/05/09
    IntelのKinect的SDK。近距離(15cm)対応。
  • 世界初!? AndroidエミュレータでUSB接続環境を構築する!

    世界初!? AndroidエミュレータでUSB接続環境を構築する!:実践しながら学ぶ Android USBガジェットの仕組み(9)(1/3 ページ) あれから数カ月……。われわれは苦心の末、ようやくホストPCとUSB接続できる「AndroidエミュレータUSB接続環境」を完成させた。今回は、環境構築の詳しい手順と利用方法を紹介する。 1.はじめに 現在、われわれが開発している「PCRescuroid」(注1)というアプリは、壊れてしまったホストPC内にあるHDDのデータを救出するものであり、ホストPCAndroidをUSB接続することを前提としています。 PCRescuroidの実現には、Androidフレームワーク層、Linuxカーネル層の改造が必須であるため(注2)、改造したソースコードをいきなり実機上でデバッグするのは困難であることが容易に想像できます。 そのため、われわれはAn

    世界初!? AndroidエミュレータでUSB接続環境を構築する!
  • 第15回 組込みシステム開発技術展 ESEC2012 特集 - MONOist

    2012年5月9~11日の3日間、東京ビッグサイトで「第15回 組込みシステム開発技術展(ESEC2012)」が開催された。稿では、近々家電製品に搭載されるとみられる最先端技術や、身近に触れる機会のありそうな最新ソリューションなどを多数の写真を交えて紹介する。

    bopperjp
    bopperjp 2012/05/16
  • ビジネスの競争に勝つ戦略はたった2つしかない

    競争優位とは、ROICを評価指標として、プレミア戦略か低コスト戦略かを決定し、価値連鎖の活動から生み出すものだ 経営学における競争戦略論の創始者であるハーバード・ビジネス・スクール教授、マイケル・E・ポーター氏の日講演「グローバル市場におけるものづくり競争力」を全3回の連載でお届けする。(編集部) マイケル・E・ポーター教授の講演録をお届けする連載の第2回は、いよいよ競争戦略論の核心に入っていく(前回はこちら)。まず正しい戦略の目標が示された後、競争に勝つための2つの戦略が語られる。これはかつてポーターの3つの基戦略として広く知られてきたもので、最近ポーター氏は2つの戦略という考えに変わっている。そして有名なコンセプトである価値連鎖を使った分析も披露される。また、いわゆる“カイゼン”は戦略ではないとするポーター氏の指摘は、日のものづくりエンジニアにとって耳の痛いことだろう。それでは

    bopperjp
    bopperjp 2012/04/21
  • 1