Sign In to View Your Boards Inspirational UI UX Patterns That Work Explore Pattern Categories Made with love for designers by designers @Simform & Maitrik Kataria
iPhoneとAndroid,そしてPalm Preなど,IT産業の新たな金脈として期待される次世代モバイル端末。特に,製品の使い勝手や特徴にかかわるユーザー・インタフェース(UI)の分野では,技術開発競争に拍車がかかる。後編では,日本でも関心が高いAndroid向けのアプリケーションや,派手な視覚効果でマルチタッチ方式への世界的関心を喚起した「Surface Computing」など,多種多様なUI関連技術を動画も交えて紹介する。それらのうち,あるものは単なる発明や一発限りの新製品に終わり,あるものは情報処理のスタイルを一変させ,その後の社会システムに深く組み込まれる。その成否を分ける要因は何かを探っていく。 前編では,iPhoneを契機とした新しいユーザー・インタフェース(UI)と情報処理のトレンドを紹介した。後編は,iPhoneに対抗するAndroidのアプリケーション開発動向から入
携帯電話の多機能化、高機能化は多大なメリットをもたらす一方で、操作の複雑化を招き、操作の煩雑さがユーザーを悩ませている。使いたい機能が見つからない、アクセスするまでの操作が面倒、といった声も多く、キャリアやメーカーが使いやすいUIの開発に力を注いでいる。 こうした中、レコメンド型のUIで操作性の問題を解決しようというのがエイチアイだ。3D描画エンジン「MascotCapsule」の開発で知られる同社は、家電や民生機器、携帯電話などのモバイル機器向けUIの開発も手がけており、5月13日から東京・ビッグサイトで開催中の第12回 組込みシステム開発技術展(ESEC)の同社ブースで開発の成果を披露している。 ユーザーの行動を解析、利用シーンや時間に応じてメニューを“先回り”で表示 「今のインタフェースは、人が何らかのアクションを起こさない限り、デバイス側からは何もしてくれない。エイチアイのUIは、
Flash Liteはビジュアルなユーザー・インタフェース(UI)を実装する用途に向いている。その一方で携帯電話が搭載する無線LANやBluetooth,各種センサーなどの周辺機器を制御したり,情報を受け取る機能は備えていない。これら周辺機器との連携のためのAPIが用意されているJ2MEなら,携帯電話の細かい部分までを制御できる。 そこでソニー・エリクソンが打ち出したのが「Project Capuchin」という機構だ。同社の携帯電話でJ2MEのアプリケーションからFlash Liteのコンテンツを呼び出して使えるようにする(図1)。例えば,電話をかける制御は同一のJ2MEプログラムを使いながら,UI部分のFlash Liteコンテンツ(.swfファイル)を入れ替えて,全く異なる見た目にできる(写真1)。「ミドルレンジ以上のクラスには2008年後半以降に搭載する。最終的にはすべての端末で動
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