頻発する自然災害や戦禍にあって、医療に携わる人はいかなる役割を担うべきか。最新の科学を超えて幅広い学問を学ぶ必要があるという考えをお話いただきます。
SNSに何気なく載せている情報。犯罪グループが目をつけ、思わぬ被害にあう事件が相次いでいます。 犯罪グループのメンバー 「(みんな)自分の日常を、日課をSNSに載せているので、行動パターンがわかるので、悪用にはもってこい。」 ある日、22歳の男性が写真共有アプリ「インスタグラム」に投稿した写真。この後、男性は写真を手がかりに自宅に忍び込まれ、現金やブランド服など200万円を超える金品を盗まれました。 男性のアパートは、写真が撮影されたすぐ裏にありました。犯人は、愛知県の20代を中心とした窃盗グループ。SNSの情報をもとに、留守の時間を狙ってトイレの窓から侵入したのです。グループは、およそ160件に上る盗みを繰り返し、被害総額は3,000万円余りに上っています。 取材を進めると、窃盗グループのメンバー2人に接触することができました。この事件の犯行には直接加わりませんでしたが、詳細な手口を聞い
作家 志茂田景樹 志茂田景樹です。ツイッターに寄せられる質問から伺われる限り、今の若者の悩みは3つに絞られます。恋愛、仕事、そして心の健康です。 この3つは10年前の若者にも50年前の若者にもあった悩みです。 でも今の若者の悩みは昔の若者と違って、大変方向性が異なっております。 その狭い交友関係の中に元カノとか元カレとかがいる場合が多いんですね。 それで上手くいかないとわかると、すぐ放り出して、元カレ元カノとよりを戻す、元の鞘に収まるといったことがよくあります。 ソーシャル・ネットワーキング・サービスなどの情報で得た知識を元に、今の若者は相手を自分の思い通りの枠に収めようとします。 そのため相手に対する配慮、余裕に欠けることが多いんですね。 ソーシャル・ネットワーキング・サービスの流行は、今の若者がリアルな友人関係を広げる勇気に乏しいということと大きく関係していると思います。
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