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出版に関するbridgestoneのブックマーク (313)

  • 「この品切れ重版未定本を重版してくれ、全部買い取ってウチで売り切るから」 書泉グランデが強気すぎる重版実施→すぐに完売して話題に

    東京都千代田区神保町の書店「書泉グランデ」が、復刻を望まれていた品切重版未定を力技で再重版に持ち込み、さらには完売させてしまった、という出来事が話題となっています。 タワーのように積み重なった『中世への旅 騎士と城』 書泉グランデは、株式会社書泉が神保町に構える大型書店。同社が重版にこぎつけたのは、長らく品切重版未定となっていた『中世への旅 騎士と城(H.プレティヒャ・著/平尾浩三・訳/白水社)』という書籍です。元はドイツで書かれたで、内容は「中世ヨーロッパの世界観の解説」という専門書。これを日語訳したものが前述の『中世への旅 騎士と城』で、1982年に発売されました。 重版までの経緯をツイートした作家のSOW(@sow_LIBRA11)さんによれば「この書籍に書かれた情報を基礎として、数多くの日RPGやファンタジー作品が創られた。影響を受けていない作品はほぼないと言い切れる、い

    「この品切れ重版未定本を重版してくれ、全部買い取ってウチで売り切るから」 書泉グランデが強気すぎる重版実施→すぐに完売して話題に
    bridgestone
    bridgestone 2023/03/29
    そうおいそれと使える手段ではないのでしょうねえ…本によっては権利関係クリア不可な物もあろうし。
  • 春日太一『図書館とコンテンツビジネスについての議論』

    図書館とコンテンツビジネスについての議論 | 春日太一オフィシャルブログ「今日も雪中行軍」Powered by Ameba

    春日太一『図書館とコンテンツビジネスについての議論』
  • 『映画と本の意外な関係』 メグ・ライアンのサンドイッチ - HONZ

    書を読んで、映画とともに過ごした20代を思い出した。恋もしていた。それはまるで『紀州のドンファン』(栗下直也のレビューはこちら)のような季節だった。・・・と、そんなことを書きたかったわけではない。読後に起きた、生活の変化について書きたかったのだ。 私は、遅ればせながらAmazonプライムに登録し、スマホの通信容量をあげて、会社の行き帰りの電車の中で映画を観るようになった。小さい子供がいると家で映画を観る時間がないため、通勤電車なのである。 それは、めくるめく変化だった。いま、アメリカ社会は大きく揺れ動いている。かの国の文化への関心が、自分史上最高に高まっている時期である。行きと帰りの約1時間。2日で1。完全に映画にハマってしまった。 これまで、ネット記事のチェックに使っていた時間が、映画鑑賞の時間に替わった。使ってなかった脳を使っている感じがする。しかも、漫然と観ていた20代とは異なる

    『映画と本の意外な関係』 メグ・ライアンのサンドイッチ - HONZ
  • 『日米開戦と情報戦』目的の不明確さが招いた悲劇 - HONZ

    日米戦争(太平洋戦争)とは何だったのか?なぜ今日に至っても歴史的評価が定まらないのか?そもそも日は何のためにアメリカ戦争したのだろうか? 著者が指摘しているように、過去の出来事を知っている我々は、歴史に対して神の立場に立っている。全ての結末を知っている現在から、過去の人々の判断や行動を後講釈で説明しても意味がない。 「ルーズベルト大統領は真珠湾攻撃を知っていた」(ルーズベルト大統領は、ヨーロッパへの参戦の口実を作るため、攻撃を放置した)というありがちな陰謀論を斥け、「アメリカは真珠湾の軍事的脆弱性は十分理解していたが、日による真珠湾攻撃に政治的・軍事的妥当性はないと判断していた」というのが筆者の見立てである。 冷静に考えてみれば、アメリカとイギリスが日の暗号を解読していて日軍の行動が筒抜けであったのなら、なぜ真珠湾の太平洋艦隊を壊滅させられ、フィリピン、マレーシア、シンガポールな

    『日米開戦と情報戦』目的の不明確さが招いた悲劇 - HONZ
  • 『いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件』は、ここまでの作家人生の、一つのピリオドとなる作品になりました。 - HONZ

    『いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件』は、2007年に起きた凄惨な強盗殺人事件を、被害者の磯谷利恵さんの人生を軸にたどったノンフィクションだ。すでにHONZでもレビューが掲載され、大きな話題を呼んでいる。これまで4作の作品を書いてきた大崎善生さんは、5作目の題材に選んだ作を「作家人生のピリオド」とまでいう。その言葉の裏側には、どのような思いがあったのか?(HONZ編集部) ――『いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件』は、2007年に起きた凄惨な強盗殺人事件を、被害者の磯谷利恵さんの人生を軸にたどるノンフィクションです。この事件を題材にしようと思われたきっかけはなんだったのでしょうか。 大崎 この事件は、私の息子が2歳のときに起こったんです。その当時、私はいつも午前中、子どもをあやしながらワイドショーを見るような生活をしていたんですよね。この事件は闇サイトで集まった無関係の男たちが起こしたも

    『いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件』は、ここまでの作家人生の、一つのピリオドとなる作品になりました。 - HONZ
  • 「12月25日の怪物」文庫化 | 探検家高橋大輔のブログ

    あの有名な物語は、当に実在したのか? 独自の視点から様々な物語を旅する探検家、 高橋大輔のリアルタイム探検日記。 「物語を旅する」をテーマに世界各地、日全国に伝わる神話、伝説、昔話などの伝承地にフィクションとノン・フィクションの接点を求め旅を重ねている。1966年 秋田市出身。 2005年1月ナショナル・ジオグラフィック・ソサエティ(アメリカ ワシントンDC)から支援を受けたロビンソン・クルーソー島国際探検隊でエクスペディション・リーダー(探検隊長)を務め、実在したロビンソン・クルーソーの住居跡を発見した。(雑誌『ナショナル・ジオグラフィック』2005年10月号掲載) 著書 『ロビンソン・クルーソーを探して』 (新潮社 2002年に文庫化) 『浦島太郎はどこへ行ったのか』 (新潮社 2005年) 『間宮林蔵・探検家一代』 (中公新書ラクレ 2008年) 『ロビンソンの足あと』 (日経ナ

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  • 【告知】新刊『ヒットの崩壊』が11月15日に発売になります。 - 日々の音色とことば

    ヒットの崩壊 (講談社現代新書) 作者: 柴那典 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/11/16 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 今日は告知。11月15日に新刊『ヒットの崩壊』が、講談社現代新書より発売になります。(amazonでは16日発売ですが、書店では15日あたりから並び始めるはずです) 「激変する音楽業界」と「新しいヒットの方程式」をテーマに、各方面に取材して半年くらいかけて書き下ろした一冊です。このブログでも発売までいくつか記事をアップしていこうと思いますが、まずは、ざっくりと内容を。以下が目次です。 ■目次 はじめに 第一章 ヒットなき時代の音楽の行方 1 アーティストもアイドルも「現役」を続ける時代 「音楽不況」は当か? CDは売れなくともアーティストは生き残る 「ブームはいつか終わるもの」だった90年代 「遅咲きバンドマン」が武道館へ 終わらなか

    【告知】新刊『ヒットの崩壊』が11月15日に発売になります。 - 日々の音色とことば
  • 『「火附盗賊改」の正体 幕府と盗賊の三百年戦争』江戸は意外と治安が悪い? - HONZ

    火附盗賊改といえば、池波正太郎の小説『鬼平犯科帳』を思い浮かべる人も多いであろう。特にテレビドラマで中村吉右衛門が演じる長谷川平蔵が「火附盗賊改である!」と見得を切るシーンは有名だ。 ところが、小説やドラマなどで有名な火附盗賊改という組織がどのような組織であったのかと問われると、私をはじめ多くの人が明確には答えられないのではないか。そもそも江戸の治安を守っていたのは北町、南町の奉行所ではないのか?という疑問が湧いてくる。小説映画、果ては漫画まで江戸時代を扱う作品は巷にあふれるように存在している。そのために、この時代の事はなんとなく知っているように思いがちだ。火附盗賊改もそんな存在の一典型ではないだろうか。 では火附盗賊改とはどのような組織であったのだろうか。それを知るには徳川幕府創世記の慶長・元和の時代まで遡る必要がある。戦国の余風が残るこの時代には滅亡した大名家の残党とも言うべき人々が

    『「火附盗賊改」の正体 幕府と盗賊の三百年戦争』江戸は意外と治安が悪い? - HONZ
  • 映画監督の押井守が『シン・ゴジラ』と庵野秀明を痛烈に批判!? - ひたすら映画を観まくるブログ

    どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。 いや〜、相変わらずシンゴジラの勢いは凄いですねえ。ふと気づけば新海誠監督の『君の名は。』がもっと凄い勢いで迫って来てますけど(笑)、累計興収60億円を突破し、公開後1ヶ月以上が経過しているのに、いまだに劇場が満席に近く、全国で「発声可能上映」を実施するなど、ファンの関心が一向に衰える気配を見せてないのが凄すぎる! そんな『シン・ゴジラ』ですが、現在、書店で発売中のテレビ情報誌「TVブロス」(9月10日号)にて、『攻殻機動隊』等でお馴染みの映画監督の押井守さんが、大ヒット公開中の作を観て感想を語ったとのことで、そのロング・インタビューが掲載されていました。 しかも、知人でもある庵野秀明監督について、「庵野はこういう人間だ!」「あいつは○○○の○○なんだよ!」と独自の視点で鋭く分析・評価するなど、非常に面白い発言が載っていたので、思わず購入してしまいまし

    映画監督の押井守が『シン・ゴジラ』と庵野秀明を痛烈に批判!? - ひたすら映画を観まくるブログ
  • たまにはさかさまに世界を見てみる 貸切り図書館36冊目 - fishingwithjohn’s diary

    先日は恒例のイベント「貸切り図書館」の36回目を、ゲストにカーネーションの直枝政広さんをお迎えしてお送りしました。たくさんのご来場をどうもありがとうございました。直枝さんがについてじっくり語る機会もあまりないと思われるので、貴重な一夜になったのではないかと思います。 前日も江ノ島でライブだったという直枝さんですが、打ち上げの後に朝まで大谷能生さんとカラオケをしていたそうで、それでも「いやー、さっき円覚寺に行って来てね」ときちんと鎌倉を散策してから会場入りされたとのことで、タフだなあと感心してしまいましたね。リハーサルでも全然疲れも見せず張りのある声で歌われて、この声をカラオケボックスで独占していた大谷さんが羨ましいなと思ってしまった私です。リハ中、直枝さんから「なぜに貸切り図書館というタイトルでを紹介するイベントなの?」と尋ねられたので「通常のライブに何かもう1個違う要素を乗せたいと思

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  • 直枝政広「貸切り図書館36冊目」@鎌倉moln

  • ちくま文庫版『わたしの小さな古本屋』

    2019年12月(2) 2019年10月(2) 2019年07月(1) 2019年05月(1) 2019年04月(1) 2019年02月(1) 2019年01月(1) 2018年10月(1) 2018年09月(1) 2018年08月(1) 2018年07月(1) 2018年04月(1) 2018年03月(1) 2018年01月(3) 2017年12月(1) 2017年11月(8) 2017年09月(3) 2017年08月(4) 2017年06月(2) 2017年03月(1) 2017年02月(1) 2017年01月(2) 2016年12月(2) 2016年11月(1) 2016年09月(1) 2016年08月(1) 2016年07月(1) 2016年05月(1) 2016年04月(1) 2016年03月(2) 2016年02月(1) 2016年01月(1) 2015年12月(1) 2015

    ちくま文庫版『わたしの小さな古本屋』
  • 是枝裕和監督 自著を語る(3) これからの時代に「つくる」ということ|今月の特集1|みんなのミシマガジン

  • 是枝裕和監督 自著を語る(2) 映画監督としての20年|今月の特集1|みんなのミシマガジン

    8年がかりで完成した『映画を撮りながら考えたこと』。 最終的に400ページを超える大著となった書は、どのようにしてできたのか。 この8年のあいだに監督が経験したことが、書にも色濃く反映されており、それは同時に、同時代を映し出したものであるにもちがいない。 そんな確信のもと、書を編集した三島が、司会という形で監督に「あれこれ」訊いてみました(@青山ブックセンター店 2016年6月19日)。 テレビマンとしてのDNAを年々、感じるようになったという是枝監督。 そんな監督が、「映画」に対してはどのような距離をもってつきあってこられたのか? 今回は、映画監督として映画について語ってもらった。 2016.07.13更新 3日間休んだら不安になった ―― さて、の中身にも触れたいと思いますが、書の中で、是枝監督が「いったん映画を撮るのをやめようかなと思っていた」という告白をされたのが個人的

    是枝裕和監督 自著を語る(2) 映画監督としての20年|今月の特集1|みんなのミシマガジン
  • 是枝裕和監督 自著を語る(1) 是枝裕和監督のDNA|今月の特集1|みんなのミシマガジン

  • 本屋とデモクラシー

    ジュンク堂書店の福嶋聡さんが人文書院のサイトで連載している「屋とコンピュータ」のコラムの2014年から2016年にかけての文章の一部と、書評その他の文章が『書店と民主主義〜言論のアリーナのために』というとしてまとめられたので、さっそく買って読んだ。 この連載のうち、「マガジン航」にも以下の文章を転載させていただいたことがあった。 書店に「生活提案」は可能か? https://magazine-k.jp/2015/12/13/no-concierge-for-bookstore/ すでにネット連載で拝読していた文章も、「民主主義」というキーワードのもとで編集された一つの著作として読み直すと、ここ数年の書店をめぐる状況がとてもよく見晴らすことができる。「民主主義」あるいは「デモクラシー」は昨年の安保法制とその憲法解釈をめぐる議論のなかで、久しぶりに再浮上した言葉だが、この間、私がこれらの言

    本屋とデモクラシー
  • ドラマ「時をかける少女」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    時をかける少女|日テレビ いろんな意見はありますが、小説がどうとか原田知世がどうとかを若い世代に押し付けるのは忍びない。自分の範疇で捉えればいいのです。 ただ、今回のドラマ化にあたっての公式サイトでの筒井康隆先生の紹介文、受暦賞暦がと列挙されていますが、それら作品が悉く彼のキャリアの中ではあんまり重要な作品ではないというところがポイントです。 筒井康隆を当に知りたいのならとりあえず「俗物図鑑」「霊長類南へ」「アフリカの爆弾」のあたりをまずは是非。人格の2割程度は筒井氏に持っていかれた私からのお願いです。

    ドラマ「時をかける少女」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • 「痴女の誕生」参考資料 - ダリブロ 安田理央Blog

  • 大川隆法を霊言したらどうなるのか!? - 破壊屋ブログ

    幸福の科学(大川隆法)はあらゆる守護霊を呼び寄せて勝手に霊言を出している。最近だと手塚治虫の霊言が大きな話題になった。 www.huffingtonpost.jp あらゆる有名人を呼び出してきたので、みんなが考える 「この有名人の霊言って存在するのかな?」 はたぶんある。AKB48から天皇陛下にムハンマドまで、大川隆法に呼び出せない守護霊は無いのだ。 ところでこの手の霊言が出ると、ネット上では必ずこういうネタが登場する。 「だったら大川隆法の霊言を勝手に出そうよ!」 だけど大川隆法の霊言は実際に1992年に出版されているのだ。グラップラー刃牙風に表現するのなら「そのネタは既に25年前に通過したネタだッ」ということだ。今回はこの大川隆法の霊言を紹介する。 『大川隆法の霊言―神理百問百答』。作者はジャーナリストの米和広と宗教学者の島田裕巳だ。このは強烈なまでにアンチ幸福の科学

    大川隆法を霊言したらどうなるのか!? - 破壊屋ブログ
  • 名物ラノベ編集者・三木一馬氏はなぜ独立したか

    現在、ラノベ=ライトノベルは国内の書籍市場においても大きなシェアを占めており、アニメ化・ゲーム化などのメディアミックスも盛んで、海外のファンからも支持を集めている。そんななかでKADOKAWAが擁する国内最大級のラノベレーベルが「電撃文庫」だ。その編集長を務めていた三木一馬氏がエージェント会社を立ち上げ、4月1日に独立した。その狙いやそこにある思いを独占インタビューで聞いた。 作品に寄り添って「媒体」を編集する 「正直管理職が向いていないなという感覚はずいぶん前からあったのですが(笑)、辞めたいという気持ちからの独立では全くないんです」と三木氏はいう。三木氏の今回の決断に大きな影響を与えた人物が三名いるそうだ。一人は、「マガジン航」の読者であれば注目している人物であろうコルクの佐渡島庸平氏。もう一人は、アニメプロデュース会社のジェンコから独立した、エッグファームの大澤信博氏。そして最後の一

    名物ラノベ編集者・三木一馬氏はなぜ独立したか