アップルは、第6世代「iPod touch」などiPodシリーズとiPadの販売価格をそれぞれ値下げした。すでに新価格で販売を開始している。 iPod touch 第6世代機は、16GBモデルと32GBモデルがそれぞれ4,000円の値下げ。64GBモデルが6,000円、128GBモデルは10,000円の値下げを行った。 これまでの価格と、値下げ後の新価格は以下の通り(すべて税抜)。A8チップや8メガピクセルのカメラなど、仕様面での変化はない。 ・16GBモデル 24,800円 → 20,800円 ・32GBモデル 29,800円 → 25,800円 ・64GBモデル 36,800円 → 30,800円 ・128GBモデル 48,800円 → 38,800円 なお同社では、あわせてiPod nanoとiPod shuffleの価格改定も実施している。iPod nano 16GBモデルはこれま
「iPod」の新製品として、iPhone 5と同じ4インチディスプレイ載の新「iPod touch」、長方形デザインに戻った新「iPod nano」が登場。 米Appleは9月12日(現地時間)、メディアプレーヤー「iPod」の新製品を発表した。「iPhone 5」と同じ4インチ液晶ディスプレイを搭載した新「iPod touch」や、液晶ディスプレイを大型化して長方形デザインに戻った新「iPod nano」が登場した。 第5世代となる新iPod touchは、iPhone 5と同じ4インチ・640×1136ピクセル(326ppi)のRetina Diplayを搭載。背面カメラは500万画素の裏面照射センサーを採用し、解像度は第4世代から7倍に。通信機能として無線LANのほかBluetooth 4.0を搭載。ワイヤレスヘッドフォンなどが利用できるようになる。プロセッサはiPhone 4Sと同
iPodの普及で難聴の問題が急増? 音楽の聴き方に注意を呼びかけ...2011.11.26 14:00 すぐには症状に気づかないことも...。 このほど全米国民健康栄養調査(NHANES)から発表されたデータが、大きな波紋を呼んでいるみたいですよ。なんと13歳以上の米国民の5人に1人という高い割合で、この1年間に難聴の問題を抱える男女の数が4800万人を超えてしまったことが明らかにされています。 そして、その最大の原因として懸念されているのが、iPodなどで音楽を聴く時に、ついつい長時間、ヘッドフォンやイヤフォンから大音量で耳にサウンドを流してしまうことで、難聴になってしまう若者の急増ですね。非常に大きな音量で音楽を聴いたからといって、すぐに耳に異常を感じる場合は少なく、なぜか何年も経ってから、急に自分の耳の機能が大幅に損なわれてしまったことを嘆く人が多いという傾向も、この問題が広がってい
Appleは2001年10月23日、小さなデバイスによって企業再生における大きな一歩を踏み出した。そのデバイスは合計1000曲の楽曲を保存可能で、399ドルという驚くべき価格だった。また、そのデバイスのためにかなりの数の批評家がSteve Jobs氏を笑い物にした。 Jobs氏はカリフォルニア州クパチーノのApple本社でのプライベートイベントで初代「iPod」を発表したとき、そうした懐疑論さえ予測していたようだ。同氏は昔ながらのやり方で、プレゼンテーションの最後の最後までその重大発表を取っておいた。そして、シャッフルされたトランプの中から正しいカードを引き当てて見せつけるマジシャンのように、iPodを取り出した。 「なぜ音楽なのか。音楽が好きだからだ。好きなことをするのは常に良いことだ。もっと重要なのは、音楽がすべての人の生活の一部だということである。音楽は昔から存在している。これからも
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