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ブックマーク / kakehashi-dev.hatenablog.com (12)

  • 日報を自分のために書いてみよう - KAKEHASHI Tech Blog

    はじめに こんにちは、株式会社カケハシでエンジニアリングマネージャーをやっている小田中( @dora_e_m )です。 今回は、タイトルの通り「日報を書くといいよ!」、とくに「組織のニューカマーにはオススメだよ!」という話を書きます。 日報って何? まず、日報とは何でしょうか。一般には、日々の業務内容や進捗などを報告する文書を指します。 この定義に従えば、受益者は報告される立場の上長であり、日報を作成する当の人にはあまりメリットがありません。 私自身、ただ進捗を共有するだけの日報にはあまり意味を感じません。たとえばJiraなりTrelloなりで進捗管理している現場であれば、そのうえで進捗報告のための日報を作成することは作業の重複、情報の二重管理の発生を意味します。 ですが、日報を以下の目的で作成するようにすると、それは作成者人にとって役立つものにできます。 毎日のふりかえり 思考プロセ

    日報を自分のために書いてみよう - KAKEHASHI Tech Blog
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    bufferings 2024/04/24
    そして書くのめちゃ速い気がする。さっきまで話してたことのログが話し終わったと同時にさらっと残っている。
  • 帽子を交換するふりかえり - KAKEHASHI Tech Blog

    こんにちは。ソフトウェアエンジニアの椎葉(@bufferings)です。最近実施したオリジナルのふりかえりがよかったので紹介します。 いつもはエンジニアリングマネージャの小田中さん(@dora_e_m)が、そのときのチームの状況に合わせたふりかえりの手法を用意してくれていて、毎週違うふりかえりをみんなで楽しんでいるのですが、今回は小田中さんが不在だったので私がファシリテーションをしてみることにしました。 どんなふりかえりをしようかなと ふりかえりカタログ を眺めていたところ Six Thinking Hats が目に止まり「これをアレンジして『帽子の交換』をすると、今のチームにちょうどいいかもしれないな」と感じて、今回のふりかえり手法を思いつきました。 カケハシはリモートファーストの会社で、私の所属するチームもフルリモートで開発に取り組んでいます。そのため、今回のふりかえりもオンラインホワ

    帽子を交換するふりかえり - KAKEHASHI Tech Blog
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    bufferings 2024/04/10
    かいたー!
  • 入社1ヶ月で組織変更を任されて中止した話 - KAKEHASHI Tech Blog

    エントリはカケハシ Advent Calendar 2023 Part 2の 25 日目の記事です。ぜひ Part1 と合わせて見て頂けたらと思います。 日はMusubi AI在庫管理プロダクト開発チームでエンジニアリングマネージャーをしている僕が、開発ディレクターとして入社した当時に進めた組織変更への取り組みについて、現状の組織の状態も踏まえて振り返ってみようと思います。 組織変更の方針 入社した当時、Musubi AI在庫管理はフロントエンドチームとバックエンドチームに分かれて活動していました。 同じプロダクトを開発しているにもかかわらず、それぞれのチームは別々に活動している状態で同じ開発テーマも異なる時期に開発していることもありました。 それをフロントエンド、バックエンド混合のフィーチャーチーム化するというのが組織変更の方針でした。 組織変更の背景 実は組織変更の方向性は僕が入社

    入社1ヶ月で組織変更を任されて中止した話 - KAKEHASHI Tech Blog
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    bufferings 2023/12/25
    よいー!僕が入る前の話だけど、この判断は今の隣のチームがわいわいしているのを見て、いい判断をしたんだなーと感じています。
  • アーキテクチャの進化はドメインイベントが起点になる - KAKEHASHI Tech Blog

    こちらの記事はカケハシ Advent Calendar 2023 Part2の24日目の記事になります。 adventar.org はじめに 反復的な開発は、変更容易性の高いソフトウェアが不可欠です。ソフトウェア開発の経験がある方なら、デリバリ後の洞察や市場環境の変化から、新しい機能の追加やアーキテクチャの進化の必要性に直面したことが一度はあるでしょう。 私自身、要求分析手法やSOLID原則等の技法を取り入れ、変更容易性に対応する多くのプロジェクトに参加しました。しかし、どれだけ優れた手法や技法を持っていても、変更が難しい要求が出てくることは避けられません。その際、「過去の出来事」を正確に記録していれば、後から見返して問題解決が容易だったと感じることがよくあります。 ドメイン駆動設計(DDD)では、「過去に起こった出来事」を表現するドメインモデルを「ドメインイベント」と呼びます。変更容易性

    アーキテクチャの進化はドメインイベントが起点になる - KAKEHASHI Tech Blog
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    bufferings 2023/12/24
    読んだ。面白かった。やるならまずはAかなー。
  • VUCAと共にあるプロダクトバックログ - KAKEHASHI Tech Blog

    はじめに こんにちは。カケハシでPatient Engagementという新規事業に関わるプロダクトマネジャー(以降PdM)を担当している渡部と申します。現在はこれらの事業を加速させるために、いわゆる0→1フェイズ、かつ、SoE(System of Engagement)の側面が強いプロダクト・サービスの企画開発をしております。 カケハシではスクラムでのアジャイル開発が共通して採用されていますが、前述のプロダクト特性上、お客様ごとに置かれている状況も考え方も異なる状況下であるべきを模索し続ける必要があります。いわゆるVUCAそのものなサービス開発に日々取り組んでいます。 そんな不確実性が高い状況下で仮説検証サイクルを最速にできるよう、我々のチームのスプリントのタイムボックスは1週間、スクラムチームの成果物の一つであるインクリメントを生み出していくという活動をしています。このとき、日々プロダ

    VUCAと共にあるプロダクトバックログ - KAKEHASHI Tech Blog
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    bufferings 2023/12/18
    僕のめちゃ好きなプロダクトマネージャが書いてくれた!いい話。
  • 38歳、はじめてのスクラム - KAKEHASHI Tech Blog

    はじめに はじめまして。 Musubi 開発チームで SRE を担当している、家事育児 🧹🍳👧 の負担率がイレブンナインの大山です。 この記事はカケハシ アドベントカレンダー🗓 part2の 12 日目の記事です。 そして入社してそろそろ 2年になりますが初投稿です。 この記事 is 何 ゆるふわスクラムをしていた私(38歳)がはじめてガチのスクラムにチャレンジし、継続的に課題を解決しながらスプリントを走った備忘録です。 また課題に対するカウンターや、スプリントを 4回ほどこなしたイマココの所感をまとめています。 記事のタイトルにあえて年齢を入れたのは下記の対象読者に向けた意図がありました。 対象となる読者 しっかりめにスクラムをすることに興味がある方 年齢を理由に何かをはじめることにためらいがある方 スクラム未経験🐤 〜 ゆるふわスクラム時代 早速ですがスクラムの話です。 まず

    38歳、はじめてのスクラム - KAKEHASHI Tech Blog
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    bufferings 2023/12/12
    大山さんだー!なるほどそういう理由で最近スクラムスクラムしてたのかー。面白い!
  • 新任エンジニアリングマネージャーが新規事業で果たした役割と今考えていること - KAKEHASHI Tech Blog

    はじめに こんにちは!エンジニアリングマネージャーの小田中(@dora_e_m)です。 この記事はカケハシ Advent Calendar 2023 の 12日目の記事になります。 https://adventar.org/calendars/8587 今年はPart2もあるのでぜひそちらもご覧ください! https://adventar.org/calendars/8728 この記事ではタイトルのとおり、新規事業のプロダクト開発チームにおいて新任のエンジニアリングマネージャー(以下、EM)がどのような役割を担うのか、私自身の実体験をもとに紐解いていきます。 前提: カケハシに存在するEM、開発ディレクターというロール カケハシにはEMに加え、開発ディレクターというロールがあります。カケハシでは基的にどのチームでもスクラムを採用しており、開発ディレクターはスクラムマスターとイコールで考え

    新任エンジニアリングマネージャーが新規事業で果たした役割と今考えていること - KAKEHASHI Tech Blog
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    bufferings 2023/12/12
    とても仕事しやすい!
  • 目標管理と評価制度の考え方 - KAKEHASHI Tech Blog

    エントリはカケハシ Advent Calendar 2023 の 11日目の記事です。 今年はPart2もあるのでぜひそちらもご覧ください! カケハシのVP of Engineeringの湯前(@yunon_phys)です。皆さん、目標設定と評価は順調ですか?私はこれまで何年にも渡って、様々なメンバーの目標設定や評価をしてきました。残念ながら、こうすれば良い目標設定や評価が出来る!という銀の弾丸は無さそうです。でも、こう考えたら目標設定はやりやすいかも、こうすると評価はより納得感のあるものになるかも、というのはあります。 そこで今回は制度を施行・運用していく立場の人間として、目標管理と評価制度の考え方について、私の意見を述べていきます。 目標管理 目標はそもそも変わるものである みなさんこんなことありませんか? やる気満々であんなことやこんなことを色々考えて、壮大な目標を期初にがんばって

    目標管理と評価制度の考え方 - KAKEHASHI Tech Blog
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    bufferings 2023/12/11
    あとでゆっくり読もっと。ゆのんさんが評価のミーティング前に「やったことを謙遜せずに全部出してねー!!!」ってみんなに言ってたのとても好き。
  • 質とスピードとゆとり - KAKEHASHI Tech Blog

    こんにちは。カケハシでソフトウェアエンジニアをしている椎葉(@bufferings)です。私の所属するチームでは先日「質とスピード」についてのふりかえりを実施しました。この記事では、チームが「質とスピード」をふりかえってどのようなことを話し合い、何を決めたのかご紹介します。 この記事は カケハシ Part 1 Advent Calendar 2023 10日目の記事です。今年のカケハシのアドベントカレンダーにはPart 1とPart 2があるので、両方とも楽しんでいただけると嬉しいです。 カケハシ Part 1 Advent Calendar 2023 カケハシ Part 2 Advent Calendar 2023 「質とスピード」の社内講演会 カケハシでは、9月に和田卓人さん(@t_wada)をお招きして「質とスピード」の社内講演会を開催しました。 講演中には社内のSlackで「わかる

    質とスピードとゆとり - KAKEHASHI Tech Blog
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    bufferings 2023/12/10
    書きました!このふりかえりを通して技術的負債に対する向き合い方や、それを日常的に返すこと、モブプロやWIP制限などについてPdM含めてチームで議論できてとても良かったです!
  • 社内ドキュメントはなぜ更新されないのか?情報の鮮度を最小限の運用負荷で維持する「イミュータブルドキュメントモデル」のススメ - KAKEHASHI Tech Blog

    はじめに こんにちは。カケハシの各プロダクトを支えるプラットフォームシステムの開発チームでテックリードを担当しているkosui(@kosui_me)です。 プロダクト開発の世界では、明瞭な社内向けドキュメントを書くための方法が数多く提案されてきました。読者の中には、製品要求を明瞭にするためにPRD (Product Requirements Document、製品要求仕様書) を書き、プロジェクトの背景から全体の設計やその代案について明瞭にするためにDesign Docsを書き、アーキテクチャに関する意思決定の記録を明瞭にするためにADR(Architecture Decision Record) を書いてきた方も数多くいらっしゃると思います。 しかし、どんな素晴らしいドキュメントも、何故か更新されなくなります。新メンバーへのオンボーディングのためにインフラ構成図を検索したあなたが見つけた

    社内ドキュメントはなぜ更新されないのか?情報の鮮度を最小限の運用負荷で維持する「イミュータブルドキュメントモデル」のススメ - KAKEHASHI Tech Blog
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    bufferings 2023/10/16
    おもしろかった!僕の中ではプロジェクトのときに書くドキュメントと、その積み重ねとして更新し続ける最新仕様ドキュメントがあるんだけど、似た感じだよね。言葉の定義も好きだな。嬉しい。
  • t-wadaさん「質とスピード」カケハシ社内講演会 - KAKEHASHI Tech Blog

    2023年9月25日、和田卓人さん(t-wadaさん)をお招きし社内講演会を開催しました。 和田 卓人さん / プログラマー、テスト駆動開発者 学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。 『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。『SQLアンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。『事業をエンジニアリングする技術者たち』(ラムダノート、2022)編者。テストライブラリ「power-assert-js」 作者。 Twitter: @t_wada GitHub: @twada 開催のきっかけ カケハシでのシステムの質とスピードの前提知識を理解し、改めてシステムの質についてチームで会話するきっかけにな

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    bufferings 2023/10/11
    自分の働いてる会社で和田さんがお話してくれて、とてもいい時間でした。嬉しい。
  • 入社して3ヶ月。毎週違うエンジニアリングスキルが求められていて楽しい! - KAKEHASHI Tech Blog

    (分割キーボードのMoonlander。とても気に入ってます。) はじめまして。ソフトウェアエンジニアの椎葉(@bufferings)です。今年の4月にカケハシに入社して、今月末で3ヶ月になります。毎日楽しく過ごしていて、あっという間の3ヶ月間でした。 最初にすなおにお伝えすると、この週末と週明けにイベントで登壇するので、その宣伝をしたいなという気持ちがあってブログを書くことにしました。ぜひイベントを見に来てほしいです! そんなきっかけではあるのですが、せっかくの機会なので、この3ヶ月をふりかえって、やったことを書いてみようと思います。初の会社ブログです。僕がどんな風に仕事をしているか、雰囲気が少しでも伝わると嬉しいです。宣伝は最後に書きます! 薬剤師さんってすごいー!(4月上旬) 4月上旬は会社のオンボーディングで、カケハシのことをいろいろと学びました。 カケハシは基的にリモートワーク

    入社して3ヶ月。毎週違うエンジニアリングスキルが求められていて楽しい! - KAKEHASHI Tech Blog
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    bufferings 2023/06/29
    初めての会社ブログ書いたー!近況報告&イベント告知です。遊びに来てねー。
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