Webサイトを運用していると、レスポンスが追い付かなくなってくることがある。それを追究して対策を打つのもSEの仕事だ。サーバ側のCPU・メモリ・ネットワーク・ディスクなど、ボトルネックを探すことが重要だが、まずはお客様側(ブラウザ側)で何が重くなっているのかを知ることも重要。 そんな時役に立つのが「Page Test」だ。見つけてくれた社員のY野リーダー、ありがとう。 ■PageTest Web Page Optimization and Performance Test ▼ステップ1 測定したいページのURLやURIを入力。▼ステップ2 そのURLに接続してクライアントPCをシミュレートする回線帯域を選択。ダラスから繋げてくれているようだ。一番目はファイバー回線、二番目はADSL回線、三番目はダイアルアップ回線をシミュレートしてくれている。▼ステップ3 何回実行するか、などのオプションを