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富野由悠季に関するby740のブックマーク (11)

  • クリエイターズVOICE 第1回 アニメーション監督 富野由悠季|アニメ ビジエンス

    聞き手に株式会社KADOKAWAの井上伸一郎氏を迎え、新たに連載を開始した「クリエイターズVOICE」。「アニメビジエンス誌」に誌面スペースの関係でカットされた内容を掲載しています。誌の連載と合わせてお楽しみください。 急逝された浜野保樹氏の意を継ぎ、担い手も新たにお届けする「クリエイターズFILE」改め、「クリエイターズVOICE」。その第一弾にふさわしい、『機動戦士ガンダム』シリーズの生みの親、アニメ監督・富野由悠季氏のルーツと今後についてお話を伺った。 ——ルーツがテーマなのでここからスタートします。ご出身の小田原とともに江東区大島(※1)も富野さんにとっての原風景で、都市計画によって人工的に造られた町として『ガンダム』の元になったということを、これだけ長く付き合っていて初めて知りました。 富野由悠季(以下、富野):ほとんど話してないですからね。僕自身、いわゆるホームタウン、

    クリエイターズVOICE 第1回 アニメーション監督 富野由悠季|アニメ ビジエンス
    by740
    by740 2014/07/27
    “「今のアニメの現場のクオリティというのはリアルに描く」ということで、「それはやめろ」「手描きでしかできない動きでいい」と言ってます”
  • 富野が読んでいる「超現代語訳源氏物語」はこれなのか? | ひびのたわごと

    先日ようやく動画が配信された3月21日のTAAF2014富野由悠季トークセッション。 その冒頭で富野はこのようなことを言っていました。 「ようやくこの歳になって今、超現代語訳の源氏物語を読んでいるところです。」超現代語訳とはどういうことなのか? 橋治の桃尻語訳か?とも思いましたがどうも違う様子。 どんなのことなのだろう?と思っていましたが、 過去記事を見ていて「これではないか?」というを発見いたしました。 それは以前に書いた「富野の書棚を覗いてみよう」という記事。 WOWOWのドキュメンタリー番組ノンフィクションW「富野由悠季 宇宙エレベーターが紡ぐ夢」の中で、 自宅書斎でインタビューを受ける富野の映像から蔵書を確認した記事でした。 ここで紹介した蔵書の中にちくま文庫版の源氏物語全6冊があったんです。 現代語に訳されているのは大塚ひかりさん。 原文に忠実に現代語に訳した上で、「ひか

    富野が読んでいる「超現代語訳源氏物語」はこれなのか? | ひびのたわごと
  • 「世界一小さいものが見える X線レーザー【SACLA】」天才から見たSACLAの未来とは?第二弾は富野由悠季が登場!

    「世界一小さいものが見える X線レーザー【SACLA】」ナノよりも小さなピコの世界へようこそ!

    「世界一小さいものが見える X線レーザー【SACLA】」天才から見たSACLAの未来とは?第二弾は富野由悠季が登場!
    by740
    by740 2013/09/26
    “やっぱり、表現するっていうことは、根源的に「魔法」を扱うことを指すのです”
  • 富野由悠季監督との30年越しの秘話-『機動戦士ガンダム』安彦良和×板野一郎×氷川竜介トークショー

    今年4月19日で一周年を迎えた東京・台場のダイバーシティ東京プラザ「ガンダムフロント東京」では、現在一周年記念としてさまざまなテーマで「企画展リレー」が行われている。現在開催されている企画展は『機動戦士ガンダム』放映当時より、キャラクターデザインおよび作画ディレクターを務めている、安彦良和氏をフォーカスした「アニメーター安彦良和展」。この一環として12日に「安彦良和×板野一郎×氷川竜介」トークショーが行われた。 監督と並んで過酷な製作現場の屋台骨を支えてきた安彦氏が、今だから言えるぶっちゃけトーク満載で当時を語る! 記事ではその内容をできるだけお伝えしたい。 製作現場がホワイトベースだとするならば、安彦良和はガンダムだった 壇上に現れた3人。進行役でもあるアニメ評論家の氷川氏、主役である安彦氏、そして『ガンダム』の制作現場に動画マン(途中で原画へ)として参加し、安彦氏を師と仰ぐ板野氏が並

    富野由悠季監督との30年越しの秘話-『機動戦士ガンダム』安彦良和×板野一郎×氷川竜介トークショー
    by740
    by740 2013/07/22
    “日本のアニメーションは元々クオリティで勝負していないっていうのが持論”
  • 富野新作Gレコの正式?タイトルは「Gのレコンギスタ」 - シャア専用ブログ@アクシズ

    NHK渋谷アニメランドの公開録音での発言。行ってきたので以下。 富野 もう宇宙世紀は僕はイヤだから。次の作品では宇宙世紀は使わないぞ、っていう事もやっぱり考えましたもん。三年前から。 塩澤アナ 「考えました」? その先は伺っても大丈夫ですか? 富野 今言えますところで、トミノが『Gのレコンギスタ』をやるぞっていうのは、一応タイトルだけは発表された様ですから、ここまでは言えます。ただ、『Gのレコンギスタ』が当に『ジーのレコンギスタ』なのか、『ガンダムのレコンギスタ』なのか。『ジー・レコンギスタ』なのか『ガンダム・レコンギスタ』なのかはまだ決まっていませんので、これ以上の話はできないのは、まさに大人の世界で。これ以後は営業の世界なんです。 おそらくビルドファイターズ発表会で、タイトルも発表されたと勘違いしたのではないだろうか。 また、放送時期についても言及し、来年春を示唆。ただし御禿自身がま

    富野新作Gレコの正式?タイトルは「Gのレコンギスタ」 - シャア専用ブログ@アクシズ
    by740
    by740 2013/07/16
    “一つの目線での物語論じゃなくて、何人もの人の目線がありながら、なおかつあまちゃんの話をドーンとやってるというつくりは、かなり見事ですね”
  • 「ガンダム」富野監督の語った「アトム」と手塚治虫+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    産経新聞文化面で月1回掲載している連載「テレビ還暦」。5月28日付で国産初の連続テレビアニメ「鉄腕アトム」を取り上げた際には、スタッフの一人だった「機動戦士ガンダム」の生みの親、富野由悠季さん(71)に話を聞いた。紙面では書ききれなかった富野さんの言葉をここで紹介する。とんがった“まなびや” 富野さんは日大卒業後の昭和39年、手塚治虫さんが設立したアニメ制作会社の虫プロダクションに入社した。38年1月に「アトム」の放送が始まり、1年数カ月が過ぎたころだ。 当時の虫プロには、SFライターや漫画家、元教員といった雑多な若きクリエーターたちがスタッフとして参加。富野さんだけでなく、「タッチ」の杉井ギサブローさん、「銀河鉄道999」のりんたろうさん、「装甲騎兵ボトムズ」の高橋良輔さん、「あしたのジョー」の出崎統さん…ファンにはおなじみの有名監督らが虫プロを“まなびや”に巣立っていった。 富野さん

    by740
    by740 2013/06/23
    "手塚さんに呼び出され、「富野君、これ君が描いたの? 後半、コンテ描けます?」と尋ねられた。"
  • 石森達幸さんの訃報を受けて-ドバ・アジバと富野由悠季と二人の娘

    声優の石森達幸さんがお亡くなりになられた。享年81歳。 ミスター味っ子のブラボーおじさん。 喰霊-零-の諫山幽。 機動戦士Zガンダムのフランクリン・ビダン。 他にも様々な役が振り返られるだろう。 そんな私にとって一番思い入れ深い石森さんの役は、 伝説巨神イデオンのドバ・アジバ総司令だろう。 後継の男子が生まれず、その悔しみを抱え生きてきたドバ総司令。 長女のハルルは、男として生まれれば英傑になっていた事に対する悔しみ。 次女のカララは異星人の男に取られ、さらに子を産む事を知った事への悔しみ。 父親としてのエゴとこのエゴによってバッフグランの業をも背負ったドバ総司令。 そんなドバ総司令は石森さんの演技によって成り立ってきたキャラクターだ。 そしてイデオン劇場版-発動篇におけるドバ総司令とハルルのやり取りが特に印象的だ。 妹カララを殺してきたハルルが、父ドバに女としての弱さを一瞬さらけ出した瞬

    石森達幸さんの訃報を受けて-ドバ・アジバと富野由悠季と二人の娘
    by740
    by740 2013/06/10
    作劇にシミュレーションを託す富野さん
  • 富野由悠季監督『キングゲイナー』10週年コメント"あれがロボットものか!?"

    2002年9月~2003年3月までWOWOWノンスクランブル枠にて放送され、今年で10週年を迎えたTVアニメ『オーバーマンキングゲイナー』。先日には、ブルーレイメモリアルBOXの発売も決定し、スタッフによる10周年コメントが続々と集まっているが、ついに富野由悠季総監督からコメントが寄せられた。 富野監督は、メカニカルデザインの吉田健一と安田朗、キャラクターデザインの中村嘉宏と西村キヌ、音楽を担当した田中公平といったゼロ年代のアニメーションシーンを牽引した新進気鋭のクリエイターの名前を挙げながら、「乱れた男と乱れた女が、寒さを忘れてガンバレば熱くなる。そういう気合で制作をした」と作について話している。コメント全文は以下のとおり。 富野由悠季総監督キングゲイナー10周年コメント あれがロボットものか!? 乱れた男と乱れた女が、寒さを忘れてガンバレば熱くなる。そういう気合で制作をした。吉田・安

    富野由悠季監督『キングゲイナー』10週年コメント"あれがロボットものか!?"
  • 富野由悠季監督『キングゲイナー』10週年コメント"あれがロボットものか!?" (マイナビニュース) - Yahoo!ニュース

    富野由悠季監督『キングゲイナー』10週年コメント"あれがロボットものか!?" マイナビニュース 2月8日(金)18時10分配信 2002年9月〜2003年3月までWOWOWノンスクランブル枠にて放送され、今年で10週年を迎えたTVアニメ『オーバーマンキングゲイナー』。先日には、ブルーレイメモリアルBOXの発売も決定し、スタッフによる10周年コメントが続々と集まっているが、ついに富野由悠季総監督からコメントが寄せられた。 【拡大画像や他の画像】 富野監督は、メカニカルデザインの吉田健一と安田朗、キャラクターデザインの中村嘉宏と西村キヌ、音楽を担当した田中公平といったゼロ年代のアニメーションシーンを牽引した新進気鋭のクリエイターの名前を挙げながら、「乱れた男と乱れた女が、寒さを忘れてガンバレば熱くなる。そういう気合で制作をした」と作について話している。コメント全文は以下のとおり。 ○富

    by740
    by740 2013/02/08
    "役者だって知った風な組み合わせにはしなかった。"
  • 朝日ジャーナル 88年04月15日号 【座談会】“新しい意識(ニュータイプ)”がめざす、「場所」 - シャア専用ブログ@アクシズ

    ラストエンペラー』は“隣の芝生” 富野 僕は、映画は数は見なくって、気に入ったものをずっと抱えているわけです。自分の原点的な映画というと、やはりモノクロ版の『キングコング』なんですよね。その次が不幸にして『2001年宇宙の旅』しかない。 日野啓三 なるほど……。 富野 確かに大学時代、(映画の)ハウツーは勉強しました。でも第一次安保闘争が終わった後、松竹ヌーベルバーグがいろいろやっちゃった後でしょ。これ以後、映画でやるといったらアナーキーかニヒルしかないという時代で、つらいですよね。それに僕の卒業する前の年から映画五社が新人を一切採用しなくなった。そこで虫プロに入って、『鉄腕アトム』のテレビ・バージョンをやったんです。あれはとてもよかったですね。ただ、『ラストエンペラー』なんか見ちゃうと、やっぱり悔しくてね。隣の芝生はよく見えるっていうか(笑)。 日野 バラードというイギリスのSF作家の

    朝日ジャーナル 88年04月15日号 【座談会】“新しい意識(ニュータイプ)”がめざす、「場所」 - シャア専用ブログ@アクシズ
    by740
    by740 2011/11/01
    "しょせんこれは「協調」しかないと思った。一人の人間、つまり自分が生かされているときに、右と左に人がいる。その人の存在を認めないと自分は生きていけない。"
  • ひびのたわごと 富野VS庵野

    先日手に入れたアニメージュ94年7月号の富野と庵野の対談記事。 ようやくテキスト起こしができたので載せてみる。 打ちながら「そうだよな」「そうか?」などと、 いろいろと考えてしまった。 富野由悠季VS庵野秀明 醜いものから眼をそむける日の子どもたち 7時台を意識していた『Vガンダム』 庵野 時期が遅いですよね。放映中にこの手の企画はやるべきでしょう。 富野 だけど『Vガンダム』に関してはしょうがないとも思っています。当にごった煮になってしまって、よくわからないシリーズになっちゃったから。手紙も少ないし、視聴率も上がらないし……。 庵野 あの時間帯は小さい子しか、テレビを見ていませんからね。 富野 でも当にぼくに力があれば、どんな時間でも見てもらえるハズでね。心掛けとしては、いつもそのつもりでやってるんだけど(笑)。 庵野 でもやはり、小さい子どもにはつらかったと思いますよ。 富野 そ

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