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写真に関するbyororiのブックマーク (5)

  • 妖怪ポートレート シャルル・フレジェ 『YOKAI NO SHIMA』

    ヨーロッパ各地の祝祭や儀式に現れる、原始の名残がある獣人(仮面をかぶったり、動物の毛皮などで出来た�衣装をまとい、こん棒などの武器を手にした)をまとめた『WILDER MANN』。そんなシリーズに続き、日の伝統行事で、古来から受け継がれる衣装をまとった人々のポートレートを納めた写真集『YOKAI NO SHIMA』がリリースされる。若手建築家、松島潤平が手がけた会場も印象的だった、銀座メゾンエルメス フォーラムでの展示にて、シャルル・フレジェ人に今回の作品について聞いてみた。 カセ鳥 五穀豊穣と商売繁盛、または火伏せのため、山形県に伝わる行事で、腰に藁を巻き、手拭いで顔を覆い、ケンダイという蓑をかぶる人に、頭から水を浴びせる。 © Charles Fréger/ Courtesy of Fondation d’entreprise Hermès 衣装をテーマにしていると伺いましたが、衣

    妖怪ポートレート シャルル・フレジェ 『YOKAI NO SHIMA』
  • 高橋宗正×内沼晋太郎 写真家と非写真家のあいだ 「『素人だからわからない』って、『おもしろくない』ってことでしょ。」- DOTPLACE

    「ぼくはここ数年で、写真の価値やおもしろさを伝えるには作品をつくっているだけでは足りないと思うようになりました」。写真家の高橋宗正さんは、東日大震災の津波で流された写真を洗浄し持ち主に返すプロジェクトに携わったことをきっかけに、こう思うようになったそうです。その先にある一つの試みとして、今年の5月には「ほぼ日刊イトイ新聞」で写真家たちをゲストに呼んでの対談連載「写真はもっとおもしろがれる!」を展開。ブックコーディネイターの内沼晋太郎は、震災後から続くこれらの“写真を撮っていない”一連の活動も含めて、高橋さんのことを「写真家」だと言います。 SNSにも写真付きの投稿が溢れ、誰にとっても撮ることが日常になったいま、写真家と非写真家の境目を決めるものは何なのでしょうか? そして「写真集」というメディアの存在意義とは? 「写真」と「写真集」をめぐる、2015年現在の対話の記録です。 ※記事は、

    高橋宗正×内沼晋太郎 写真家と非写真家のあいだ 「『素人だからわからない』って、『おもしろくない』ってことでしょ。」- DOTPLACE
  • 2015-2016 渋谷カウントダウンの愚行

    2015年12月31日21時。明治通りを原宿方面から渋谷へと向かう。車の交通量、街行く人々、ネオン、物音。明らかに、いつもの渋谷とは異なる粛々とした光景に違和感を覚えながら、毎年様々なメディアで報じられるような出来事が今年も起こるのか、半信半疑のまま、スクランブル交差点に到着する。 警視庁の発表によると警察官、機動隊合わせて数百名ほどが配備されているとのことだが、いつもより歩行者が少ないこの場所で、テロや暴動、どのような恐ろしい事件が起こるのかと想起してしまうほどの物々しい警戒態勢。その人数も、おそらく500人から1000人は出動しているのではないかと感じるほど。もし、この肌感が正しければ、石垣市に自衛隊が配備された際の予定人数と同等か、それ以上になるから驚きだ。

    2015-2016 渋谷カウントダウンの愚行
    byorori
    byorori 2016/01/14
    新年の様子
  • this is what moroccan youth looks like - i-D

  • 若き写真家が見る歪んだ世界 vol.12 いくしゅん

    世の中で一番の楽しみはイク瞬間である。あの手この手を使い無我夢中であくせくしながら、その時を迎える。そこまでたどり着くまでに相手の演技やあざとさが見て取れると一気に冷めてしまう。一方で相手のその時を逃さぬよう、注意深くその反応を探る。さらには自分と相手が同時になんて、甘い夢を見てしまうが、それがぴったりとあうことが何よりも快感である。 若き写真家が見る歪んだ世界、第12回目は、日常の中にある豊かなリアリティーのなかでの絶頂を切り取る、いくしゅんの作品とインタビューを紹介します。 写真を始めたきっかけを教えてください。 今35歳なんですが、大学を卒業してサラリーマンになって、仕事にも慣れてきたころにカメラを買いました。写真を始めたという意識はなく、ただカメラを買ったってだけですが。 そもそもなぜカメラを買おうと思ったんですか? 趣味がほしいなと思っていた時期に、ちょうどデジカメが安くなり始め

    若き写真家が見る歪んだ世界 vol.12 いくしゅん
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