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社会に関するcTakのブックマーク (122)

  • [書評]いつまでもデブと思うなよ(岡田斗司夫): 極東ブログ

    ちなみに私の身長は171cm。岡田斗司夫と同じ。年齢は私のほうが一学年上。50歳オヤジ。体重は63kg。BMIだと、21・5。つまり、べたに標準。というわけで、書「いつまでもデブと思うなよ(岡田斗司夫)」(参照)を実践的な意味で読む必要はゼロ。でも、とても面白かった。年間50kg減量なんていうこと自体がミラクル! ということで、河口慧海「チベット旅行記 抄」(参照)みたいな秘境探訪感も……あるかな。 彼の減量ミラクルについてはすでにネットでも話題らしく、そのレコーディング・ダイエットも各所で実践されているようで、成果もあると聞くが、とか書いたわりに私は実態をよく知らない。書籍としては、1章の「「見た目主義社会」の到来」はいろいろ頷くところがあった。ある意味でいつの時代でも人間の評価なんか見た目だし、作家とか哲学者とかも、見た目ですよ。ただ、岡田の指摘はそういう単純な見た目というより、見た

  • asahi.com(朝日新聞社):研究費の無駄、けっこうありました 仕分け受け若手調査 - 社会

    裕福な研究室では高額顕微鏡を1〜2年ごとに買い替え、型落ちになった機器は使われずに放置――。こんな研究室での無駄の実態が若手研究者らのまとめで分かった。行政刷新会議の事業仕分けでの厳しい指摘を受けて実態を反省、科学技術研究の強化をめざした提言をまとめた。  まとめたのは約1500人が参加する神経科学者組織の有志。約170人が回答したアンケートでは、9割が研究費の仕組みや使い方に無駄があると指摘した。  問題点として、年度末には「研究費を全部使い切るように事務から強い指導がくる」「不要な物品や高額機器を購入することも多々ある」。「輸入機器は中間マージンで現地価格の2〜3倍、場合によっては4倍近い値段」などがあった。  解決策として、実際に研究をする若手も加わった研究者組織を作り、開かれた議論によって無駄の排除と効率化を進める一方、重要な研究予算は削らないしくみが必要と指摘。複数年度にまたがっ

  • 2009-12-20

    『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』、日劇の周囲に列を作って徹夜…まではしないまでも、初日に駆けつけてみると物凄い長蛇の列(みんなの目当てはほとんど『ワンピース』)。一時間半余裕を持って行ったのだが全く足りず、イレギュラーな人手に劇場の誘導措置も遅れて冒頭5分を見逃してしまった。 予告映像のバタ臭い湖川キャラや、ゲームみたいな戦闘シーンの平板で無機的な印象、石原慎太郎原案のストーリーにアルフィーの主題歌と、キツい出来は重々覚悟して、映画として、現在の表現として最低レベルであったとしてもそれはそれと呑み込んで、大スクリーンで勇壮な『ヤマト発進!』を観るだけで良しとしよう、くらいの気持ちで出かけたつもりだったのだが… 人間、どうしたって無意識レベルの「盲目の希望」みたいなものは捨てきれないものなのか、やはり実際に目の前で展開されるものを見てしまうと辛かった。正直、事前の予想を遥かに超えたダメージだった。

    2009-12-20
  • マチスモ - 森田宏幸のブログ

    「マチスモ」とは、ラテンアメリカの社会に深く根をおろす男の行動理念。この理念を身につけた男のことを「マチョ」と云う。よく筋肉隆々の男のことを「マッチョ」というけれど、こちらがもともとの意味らしい。 企画の内容を作り込んで行くための勉強に、「世界民族大百科」(日メールオーダー発行)という図書館で手にとってみたのだけれど、なかなかいいことが書いてあるので読みふけってしまった。 マチスモにのっとった男「マチョ」とは、背が高いとかハンサムだとかの外見上の格好よさとは関係なく、名誉を重んじ、威厳のある態度で行動する男のことだそうだ。 文から引用してみる。 「父親の手によって、少年はマチョになることを学び、彼が、敵対する世界の侵害から自分の家族を守るべき立場に立った時に従うべき“掟”を教えられる」 「われわれにとって男とは、男らしく行動するから男なのである。彼はそのために尊敬されるのである。

    マチスモ - 森田宏幸のブログ
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    cTak 2010/02/12
  • 格差社会を生き抜くなら「蟹工船」ではなく「カムイ伝」を読め! - ▼CLick for Anti War 最新メモ

    ▼あなたには意外に見えるかもしれない事実:「日教組が日教育水準を高めた」 http://d.hatena.ne.jp/claw/20080929/p2 が、9月30日づけのTentative Name( http://members.jcom.home.ne.jp/sarasiru/ ) にて紹介されたようです。(@∀@)イエーィ ・・・置き場所もないのでここにおいておく。 ▼http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1222681108/ 3 :名前をあたえないでください:2008/09/29(月) 21:36:54 id:Tn7/dQIp 昔、D級ぐらいのハリウッド映画で、 「ドラックと借金にまみれた男女が、それぞれ行き着いたラスベガスで偶然出会い刹那に愛し合い短い人生を終える」 という退廃的な映画を見たが、 何年か前に友人数人とラスベ

    格差社会を生き抜くなら「蟹工船」ではなく「カムイ伝」を読め! - ▼CLick for Anti War 最新メモ
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    When it comes to the world of venture-backed startups, some issues are universal, and some are very dependent on where the startups and its backers are located. It’s something we…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • コペル君と豊田正子 - 1930年代の教養主義と格差 - ohnosakiko’s blog

    『君たちはどう生きるか』のエリーティズム 最近、4年前に書かれた『グロテスクな教養』(高田理惠子、ちくま新書)の書評のブログ記事をたまたま見かけた。私がこのを読んだのもやはり4年ほど前だったが、第一章の「教養、あるいは「男の子、いかに生くべきか」」の中で、戦前の教養主義の一典型として、吉野源三郎著の『君たちはどう生きるか』が何度か言及されていたことを、この書評を読むまですっかり忘れていた。 君たちはどう生きるか (岩波文庫) 作者:吉野 源三郎岩波書店Amazon1937年(昭和12年)に刊行された、小説仕立ての少年向け教養書、啓発書である。主人公のコペル君(ニックネーム)が、日常の出来事や中学校生活のさまざまな体験を通して、世界と自己との関わりについて目を開き、成長していく様が描かれている。 著者の吉野源三郎は戦後、総合雑誌『世界』の初代編集長になり、反戦平和主義者としての活動もした所

    コペル君と豊田正子 - 1930年代の教養主義と格差 - ohnosakiko’s blog
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    cTak 2009/12/26
  • 極私的脳戸/日々の与太 » 18日のうだうだ/『影響力の武器』、ニセ科学批判のヒトは読んどいたほうがいいかもしれんぞぃ。

  • 「あいつ仕事できねーよな」と言われた時に、あなたがすべきたった1つのこと:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    職場でのいじめや陰口といった問題は、学校でのいじめと同じくらい陰湿なものとなり得る――残念ながら「言われなくても分かっているよ」と仰る方が多いと思います。それでは一社員として、この問題にどう対応すれば良いのか。New York Times に、1つのヒントが紹介されています: ■ Can You Believe How Mean Office Gossip Can Be? (New York Times) 職場での悪口に関する、いくつかの研究結果について。まず悪口がエスカレートするステップについて、こんな重要な指摘があります: The earlier studies found that once someone made a negative comment about a person who wasn’t there, the conversation would get meane

    「あいつ仕事できねーよな」と言われた時に、あなたがすべきたった1つのこと:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
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    cTak 2009/11/14
  • 『めちゃイケ』に限らず、ある世代のお笑い芸人は「権威を傘にしたいじめ」を肯定している - toroneiのブログ

    あなたがそれ言いますか… - あれとかこれとか (Lefty) 「めちゃいけ」でやっている芸人いじりって、ひょうきん族とかのそれよりはるかに陰湿で、「いじめ」に近いと思っています。 ドリフのコントは基的に一番の下っ端が主人公で、「強いものへの逆襲」がテーマだったりすることが多かったし、そのあたり意識してたんでしょうね。 そして、ひょうきん族の「鶴太郎おでん」なんて、まんまいじめととられてもおかしくない内容ではあったものの、「たけしがひどいことをしている」という視点が明確だったから、当時の私は無邪気に笑うことができたんじゃないかと思います。 さんまさんもラジオで、『ひょうきん族』のタケちゃんマンのコーナーで、さんまがたけしにどんなに酷いことされても、何度も立ち上がり、笑顔で立ち向かっていくのは、いじめられている子達に素晴らしいメッセージを送っていると、大学の先生で教育評論家みたいなことやっ

    『めちゃイケ』に限らず、ある世代のお笑い芸人は「権威を傘にしたいじめ」を肯定している - toroneiのブログ
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    cTak 2009/11/14
  • なぜ日本人はよく自殺するのか[絵文録ことのは]2009/10/28

    香港「明報」10月18日号の「好書搶読」(良い文章を争って読む)コーナーに、ライター湯禎兆氏の「日人為什麼愛自殺(なぜ日人はよく自殺するのか)」という文章が掲載されている。これは、青木雄二、柳美里、岡田尊司らの見解を紹介する一方、酒井法子が自殺したというデマが流れたことや硫化水素自殺などのタイムリーな話題も取り上げている。経済的理由のみならず、「武士道精神」「著名人への自殺を期待する大衆」「自己愛型社会」などの社会的・文化的な要素も指摘されている。 そこで独自にこの文章を翻訳してみた。 《良い文章を争って読む》湯禎兆「なぜ日人はよく自殺するのか」 好書搶讀﹕湯禎兆:日人為什麼愛自殺 - 新浪網 - 新聞より。以下、最後までこの翻訳である。 2009-10-18【明報の独自記事】 社会時事評論家・青木雄二『青木雄二の二十世紀事件簿』(河出書房新社、2002年初版)では、自殺現象を経済

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    cTak 2009/11/09
  • インタビュー:森達也さんに聞く:人は優しいままで残酷になる でも希望はある - 毎日jp(毎日新聞)

    ★Monthly Book Time Interview with Mori Tatsuya ドキュメンタリー映画の監督で作家の森達也さんは、放送禁止歌、オウム真理教、屠殺、死刑など、普通の人が避けて通るテーマに向き合ってきた。その彼が初の長編小説の題材として選んだのは、ジェノサイド=集団虐殺。狙いはどこにあるのか、益々過激さを増す森達也さんにお話をうかがった。 取材・文=鈴木理栄 写真=茂木一樹 ◇『東京スタンピード』 1680円(税込) 毎日新聞社刊 --今回の作品を書かれたきっかけを教えてください。 森 関東大震災の後に大規模な朝鮮人虐殺があったことは知られています。このとき千葉県の福田村(現野田市)で「福田村事件」(※)という惨殺事件がありました。言葉のアクセントやイントネーションが地元民とは違うことを理由に、香川県から来た被差別部落の行商の一行15人のうち女子供も含めて9人が、村

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    cTak 2009/10/17
  • 極太明朝で90度曲がった「夏休み」 - フリジッド・ガゼット【all the footprints I’ve ever left】

    真琴関連は、もう片っ端からは入手している自分(現在、写真集を古で入手するか迷い中。恥ずかしくってねえ)が、「90年代」と云うか、時代を感じたのは、あらゆる映像・音源の中でたった一度。「1/2」のTVスポットだ。サビの音に、歌詞の文字が極太明朝でカブる。 (左上から)神様は(直角右折れ)何も (右上から)禁止(直角下折れ)なんかしてない ああ、90年代だ(爆笑)。というか、勿論、これはエヴァであって、川真琴のデビューは、丁度その当りの時期なんだよねえ。エヴァンゲリオンは、そういう意味ではサブカル者(?)にとっては、確かに事件であって、90年代を象徴する唯一の事象といえなくもない。だからこそ、極太明朝で90度曲がったら、今はダッセエ、なのであって、よっぽどパロディッシュにやるか素敵なオマージュにしないと、様にならない。と だって五代くんが死んじゃう(唐突なボケ)。 以下コメント欄 fu

    極太明朝で90度曲がった「夏休み」 - フリジッド・ガゼット【all the footprints I’ve ever left】
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    cTak 2009/10/14
    『「虚脱感と解放感」とその後に訪れる「緊張感」の狭間で、宙ぶらりんの時代をひたすら「日常の肯定」を唱え続けて生きたのがフィッシュマンズ』
  • 実名・匿名論争が論じるべきテーマはたった一つ - 304 Not Modified

    それは繋がり。 実名・匿名論争は定期的に起こるが、たいてい発端は決まっている。ある実名ユーザが匿名ユーザに何か言われたが言い返せない。みんな実名にしろ!みたいな感じ。それに対するリターンも大差なく、実名にはリスクがある!愛着あるハンドルネームと名無しさんは違う!例え、HNでも戸籍でなければ匿名だ!戸籍だって変更できる!なんて感じで。それなりに年々パワーアップはしてますが、結局は繋がりにたどり着くと思ってます。 実名でやっていることの最大のメリットは、今まで自分のやってきたことがすべて繋がることでしょう。自分、過去の自分、今属している組織、過去に属してきた組織。そこからひょんな出会いがあったり、仕事に繋がったり。実名でなければ、過去と今を繋げることができないですからね。 匿名でやっていることの最大のメリットは、匿名でやっていることを実名の自分との繋がりを切り離すことができることでしょう。別に

    実名・匿名論争が論じるべきテーマはたった一つ - 304 Not Modified
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    cTak 2009/10/08
  • たぶん科学リテラシー以前に生活リテラシーが必要なんだと思う - 赤の女王とお茶を

    当に一般人に科学常識は必要なのか。 科学知識や科学リテラシーがあったほうがいいか、というと、もちろんあったほうがいいですよ。 政治や経済や歴史や心理や法律やITや語学や芸術なんかの知識やリテラシーがあったほうがいいのと同じく。 ただし、現代は複雑で巨大で、すべての分野で専門知識をマスターするのは不可能。 当の科学者であってすら、自分の専門以外で十分なリテラシーがあるとは限りません。 だから教育において「まず」教えるべきは、もっとヒューリスティックな「生活リテラシー」とも言うべきものではないでしょうか。 たとえば正確な科学知識がなくとも、また多少は怪しいものを買ってしまったとしても、当に危ないところまではいかないようなセンス。 世の中見わたしてみると、正確で厳密な知識がなくても、危ないものはうまく察知してするりと回避してしまう人がいますよね。 世間知とか呼ばれることもあるのかもしれません

    たぶん科学リテラシー以前に生活リテラシーが必要なんだと思う - 赤の女王とお茶を
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    cTak 2009/09/29
  • スウェーデンは「ナチ」か? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    雑誌『オルタ』の7-8月号が「北欧神話?―グローバリゼーションと福祉国家」という特集を組んでいます。 http://www.parc-jp.org/alter/2009/alter_2009_07-08.html この最初の市野川容孝さんと小川有美さんの対談がなかなか面白い。 >小川 ところで市野川さんは『社会』というをお書きになられていますが、北欧にとって「社会」はもっともベーシックなキーワードで、社会(ソーシャル)を抜きにして国家(ステート)は語れません。ただ北欧の場合、国家に対して社会があるとの考えが希薄で、スウェーデン語の「社会」という言葉の中には「国家」の概念が入っているといわれています。社会が解決しなくてはいけないというときは、市民社会だけでなく国家も含め解決しなくてはいけない。この社会と国家の近い関係は、ラディカルな市民社会論の立場からは、「北欧の社会運動や環境運動は飼いな

    スウェーデンは「ナチ」か? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • ニセ科学批判はなぜ独り相撲なのか - 今日の雑談

    当に一般人に科学常識は必要なのか。 - 小学校笑いぐさ日記 はてなブックマーク - 当に一般人に科学常識は必要なのか。 - 小学校笑いぐさ日記 そういうことだと思いますよ。 「さっき書いたみたいな疑似科学詐欺にひっかかると生活水準は下がるかも知れませんけど、それは科学知識の問題じゃなくて詐欺対策の問題」じゃないかということはあたしがずっと言ってることで、この辺をごっちゃにすることで日のニセ科学批判は成立しています。片方で科学や科学リテラシーの問題であるかのようにふるまって、実質は詐欺対策・消費者問題にしかなってない。 ようはニセ科学批判としてのアイデンティティの問題で、ただの消費者問題ならそういう割り切りをすればいいのにと。でも、そうしなくて、科学だリテラシーだ詐欺は許せないだで簡単に正義になっちゃうから、ネット上では実に変に見えて一般から引かれるんですよ。まして、科学論だのなんだの

    ニセ科学批判はなぜ独り相撲なのか - 今日の雑談
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    cTak 2009/09/23
  • 出生率向上は米国にも学んだら: 極東ブログ

    少子化の議論はもうおなか一杯です的腹膨るる業だが、先日発表された今年の合計特殊出生率一・二五関連の話をメディアとかで読んでいて、あまりに物言わざるもなと思いちょっと書く。わかりやすく書くとどっと非難を浴びそうだが、それほど物騒なネタでもないし、亀甲様には及びもせぬが馬鹿呼ばわりされるもブログの芸の内。 話の枕は毎日新聞社説”1.25ショック サバ読み年金設計は出直せ”(参照)。社説としてはどうでもいいような内容だが、次の部分にカチンと。 日出生率は世界の先進国ではドイツ(1.34)イタリア(1.30)と並んで最低レベルだ。米国は97年に1.97で底を打ってから上昇傾向に転じている。最大の要因は移民のヒスパニック系住民が原動力になっていることだ。フランス(1.89)は先進国の中で米国に次いで高い。手厚い家族給付と行き届いた育児サポートに起因すると言われる。 どう読むかね、これ。出生率向上

  • なんというか - finalventの日記

    鳩山兄さんの「友愛」がネタにされることが多いが、この日記をもし継続的に読まれている人がいたら、その「友愛(fraternity)」がこの日記の一つのキーワードに結果的になっていることを知っているのではないか……いやそんな読者を想定するのは幻想かな。 fraternityというのは存外に難しい概念で、多様な含みもあり、おそらくはマルクスのいうassociationにもつながるのだろうとは思うのだが、そうした社会原理的な捨象の前に、絶対主義時代が実際には社団社会(社団国家)であり、婚姻が社団の機能を持っていたあたりで、欧米の婚礼には神が娶せるという受動性(だから英語だとbe marriedの表現が多いのだけど)に加えて、Impedimentというものがある。日語でなんというのか、字引を見直すと、「〔結婚などの法的契約の〕履行障害」というのがある。まあ、そうなのだが、これを結婚では会衆に問うこ

    なんというか - finalventの日記
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    cTak 2009/09/18
    「少子化「問題」というのは国家という枠が前提になっている一種のナショナリズム」
  • 90年代論①「小室哲哉現象」は日本最後の「共同幻想」だった論。 - 自分という現象の連続

    たぶん「共同幻想」ってそういう意味じゃ全然ないと、 なんとなくわかっていながら、あえて使います。 従来の用法を越えた広い意味での「共同幻想」だと思って下さい。 「小室哲哉現象」っていうのは、小室哲哉がプロデュースした曲が バカみたいに売れまくっていた現象のことを指します。 90年代ってのは、とにかくCDがバカ売れしていた。 ベストアルバム(=アーティスト)じゃなくて、 CDシングル(=曲そのもの)が平気で100万枚突破して 当たり前の時代だったのだ。 90年代ってのは、ちょうどカラオケBOXが普及し始めた時代でもあって、 流行っている曲をみんなで覚えてカラオケで歌う。 そんなことをみんながこぞってやっていたような気がする。 今は、着ウタのダウンロードとかもあるから一概には言えないのだが、 何しろCDが売れない時代になってしまったわけですよ。 CDTVを見てショックを受けた記憶がある。 なん

    90年代論①「小室哲哉現象」は日本最後の「共同幻想」だった論。 - 自分という現象の連続
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    cTak 2009/09/18