「初アプリ開発でサラリーマンの給料超え。独立したが現在はギリギリ生活できるレベル」戦国時代を生きる地方のアプリ開発者に聞く。 今回は地方でアプリをつくって暮らしている、2名のアプリ開発者さんにお話を伺いました。アプリ業界が「だんだん厳しくなってきている」という声も。 1.北海道でアプリ開発をしているアソボックスさん ※株式会社アソボックス 代表取締役 赤羽 駿人さん アソボックスについて教えて下さい。 北海道でアプリ開発をしています。現在は法人化していますが、夫婦でアプリをつくっているので、実態としては「個人開発」に近いです。私がプログラミングで、妻は企画を担当しています。 とくに北海道にいて、不自由なことはないですね。不便なのは「amazonから荷物が届くのがちょっと遅い」というくらいでしょうか。 夫婦でアプリをつくっていて、メリットはありますか? 夫婦で仕事をするというのは、「仕事が家
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