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トランザクションに関するcatnapper_marのブックマーク (3)

  • デッドロックとその対策 - Carpe Diem

    概要 複数のトランザクションが共通のリソースにアクセスする際に気をつけるものとしてデッドロックがあります。 例えばこのように一方はResource1, Resource2とロックしてアクセスし、もう一方はResource2, Resource1とロックしてアクセスする場合、うまく行けば両方とも成功しますが、 ロックのタイミングによっては一方がロックできず、またアンロックもできない状態(=デッドロック)に陥ります。 このデッドロックの対策を紹介します。 対策 主に以下の3つありますが、今回はDeadlock Preventionを中心に紹介します。 Deadlock Prevention Deadlock Avoidance Deadlock Detection Deadlock Prevention Deadlock Preventionはデッドロックの発生自体を防ぐというものです。 No

    デッドロックとその対策 - Carpe Diem
  • MySQLでトランザクションの4つの分離レベルを試す - FAT47の底辺インフラ議事録

    トランザクションとは 1つの作業単位として扱われるSQLクエリの集まりです。 複数のUPDATEやINSERTをひとつの集まりとして、 それらのクエリがすべて適用できた場合のみデータベースに反映します。 ひとつでも適用に失敗したクエリがあった場合は、そのまとまりすべてのクエリの結果は反映しません。 ACID特性 トランザクション処理に求められる4つの特性です。 原子性 (Atomicity) トランザクションに含まれる手順が「すべて実行されるか」「すべてされないか」のどちらかになる性質。 一貫性 (Consistency) どんな状況でもトランザクション前後でデータの整合性が矛盾なく保たれる性質。 分離性 (Isolation) トランザクション実行中は、処理途中のデータは外部から隠蔽されて他の処理に影響を与えない性質。 永続性 (Durability) トランザクションが完了したら、シス

    MySQLでトランザクションの4つの分離レベルを試す - FAT47の底辺インフラ議事録
  • 第2回 トランザクションを知ればデータベースがわかる―「データ復旧」「同時実行制御」を行う“不完全な”しくみ(1) | gihyo.jp

    開始コマンドがDBMSによってバラバラなのは、標準SQLで明確に決まっていないためです。中にはOracleDB2のように、データベースへ接続したら自動的にトランザクションが始まることになっているため、開始コマンドのないDBMSもあります。確かに、最初に暗黙に開始されれば、そのあとは終了文だけあれば区切りはわかる(終了文が次のトランザクションの開始文も兼ねる)ので、合理的といえば合理的です。 構造的な単位としてのトランザクション 一方でDBMSの側から見ると、トランザクションは2つの重要な機能に関係しています。それが、「⁠データの復旧」と「同時実行制御」です。まずは、前者から見ていきましょう。 トランザクションは復旧の単位 障害発生前に終了したトランザクション データベースに限らず、システムというのは使い続けていればどこかのタイミングで障害に見舞われます。なるべく障害に遭遇しない堅固なシス

    第2回 トランザクションを知ればデータベースがわかる―「データ復旧」「同時実行制御」を行う“不完全な”しくみ(1) | gihyo.jp
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