タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

災害と学習に関するchanbaraのブックマーク (3)

  • 津波から生き延びる 釜石東中学校の報告

  • 特集 東日本大震災から学ぶ 〜いかに生き延びたか〜 : 防災情報のページ - 内閣府

    8月20日・21日に開催された「防災フェア2011」では、岩手県釜石市立釜石東中学校の先生、生徒、岩手県陸前高田市米崎小学校避難所運営役員を務めた佐藤一男さん、そして田村圭子新潟大学危機管理室教授による東日大震災の体験報告会が開かれました。 「より多くの人たちに、震災から学びえたことを伝えたい」。そのような思いで語られた貴重なお話です。みなさんも災害への備えについて、家族や友人ともう一度話し合ってみませんか。 貴重な体験を聞こうと多くの人たちが集まった体験報告会会場( 左)、報告会で発表中の釜石東中学校のみなさん(右) (橋詰芳房 撮影) 釜石東中学校のみなさんの報告 まずは、岩手県釜石市立釜石東中学校のみなさんによる貴重な体験談をご紹介します。 東日大震災の大津波が東北地方沿岸部に甚大な被害を及ぼしたなか、岩手県釜石市内の児童・生徒の多くが無事でした。この事実は『釜石の奇跡』と呼ばれ

  • 碑の記憶 | 地域存続へ重い戒め (宮古市重茂・姉吉集落)

    1896(明治29)年の明治三陸大津波や1933(昭和8)年の昭和三陸大津波の事実や教訓を刻んだ県内の石碑は200基を超え、今も東日大震災の教訓を伝える碑が建てられている。さらに、津波に耐えて残った「震災遺構」の保存活用も進む。南海トラフ巨大地震や首都直下地震が懸念される中、先人が碑や遺構に込めた教訓を掘り起こし、復興と地域づくりへの住民の思いを伝える。 州最東端の魹ケ崎(とどがさき)の玄関口、宮古市重茂(おもえ)の姉吉(あねよし)集落は、昭和と明治の三陸大津波で全滅した。その犠牲を悼み、昭和の津波の後に建立された「大津浪(つなみ)記念碑」。「此処(ここ)より下に家を建てるな」との重い戒めから、集落の存続を願った先人の思いが伝わる。 「激浪(げきろう)家屋より高きこと百尺(約30メートル)に及ぶ」。地元住民が1982年に出版した「大海嘯(かいしょう)誌」に残る当時の記録だ。1896(明

    碑の記憶 | 地域存続へ重い戒め (宮古市重茂・姉吉集落)
  • 1