2011年5月26日、スウェーデン大使館オーディトリウム(東京)において「スウェーデン社会研究講座|スウェーデンの原子力政策 福島第1の影響」が開催されました。 スウェーデンは欧州で最も早い時期より原子力発電の研究をすすめてきた原発大国です。今回の福島第一の事故がスウェーデンの原子力政策に影響をあたえているのがどうか、ステファン・ノレーン スウェーデン大使、そしてアンダース・カールソン スウェーデン大使館科学技術参事官による当日の講演の模様を配信しています。 スウェーデン社会研究講座|スウェーデンの原子力政策 福島第1の影響 会場 :スウェーデン大使館オーディトリウム(東京) 日時 :2011年5月26日 18:30-20:30 主催 :(社)スウェーデン社会研究所 撮影・配信協力 :公益財団法人ハイライフ研究所 1.ノレーン スウェーデン大使|スウェーデンの原子力政策~福島第1の影響 [
Tsunami attacking moving car in Asahi city, Chiba prefecture (Footage provided by viewer) The Japanese text is followed by an English translation. 地震発生後、銚子市の自宅に向かおうとしていた住民の車載カメラが捉えた津波の映像。 (※この映像には音声が含まれていません) 千葉県旭市の県道30号線(九十九里ビーチライン)を走行中の車両を津波が直撃した。 同市・横根地区付近を走行する乗用車。 地震直後ということもあってか、車窓から路上に停止している消防車や、集まった住民の姿も確認できる。 しばらく400~500メートルほど平然と走行し、下永井地区の付近で、左方向への大きなカーブを曲がった直後に事態は急変する。 右手の海岸線から白波が見えた
※検索サイト等からいきなりこのブログにアクセスした方へ。ここには「我々団」もしくは「外山恒一」に関する詳しい情報はありません。公式サイトへ移動してください。 現在、「外山恒一読者会」会員を大募集中です。詳しくはコチラ。 以前から予告していたとおり、九州各地の原発推進派候補を街宣車で1日じゅう追尾し、「コイツは原発推進派です!」と道行く人々に周知徹底してまわる運動を今日というか昨日、衆院選の告示日である12月4日からマジで開始した。 初日は熊本1区に石原・橋下党から立候補している松野頼久氏をターゲットに選び、追尾した。 こういうことをこれから12日間、やりぬくつもりである。 逮捕されるんじゃないの? 公選法に引っかかるでしょう? という心配もしくは期待の声がたくさん上がっている。 これまた先日も書いたとおり、 ・公職選挙法にはいわゆる「選挙妨害」の罪を規定する条文があるが、それを読んでも、タ
広聴広報課長が誰だか、そしてどんな人物だか判明しました! 原子力規制委員会「会見赤旗排除」田中俊一と広報課長のとても見苦しい言い訳 9/26(会見内容書き出し) 「わたくし広聴広報課長でございますので、」と前置きして話し出した広聴広報課長。 画面は田中委員長しか映さないので、どんな人かと思っていましたが・・・ 原子力規制委員会 (日本)より 原子力規制庁内部部局 長官 - 池田克彦(元警察庁、元警視総監)[4][5] 次長 - 森本英香(環境省) 緊急事態対策監 - 安井正也(経産省) 審議官(3人) - 名雪哲夫(文科省)、櫻田道夫(経産省、原子力安全・保安院)、 山本哲也(経産省、原子力安全・保安院) 原子力地域安全総括官 - 黒木慶英(警察庁) 総務課 - 課長片山啓(経産省、原子力安全・保安院企画調整課長) 政策評価・広聴広報課 - 課長佐藤暁(経産省、原子力安全・保安院原子力安全
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この動画は、ドイツの公共放送・ZDF(ツェット・デー・エフ)が福島第一原発に潜入取材したものです。 テレビ用にダイジェストとして短く編集したものは、この記事でご紹介した4号機燃料プールが崩壊すれば日本の終わりを意味する (ZDF) ですが、こちらは総集編ともいうべきもので、日本の原子力ムラにまで切り込んでいます。 ドイツZDF フクシマのうそ このドキュメントは、原子力ムラの黒い霧が、国のエネルギー政策の中枢部分だけはでなく、私たちの日常にまで及んでいることを教えてくれます。 膨大な情報を、よくこれだけコンパクトに無駄なくまとめ、編集できたものです。これは、ドイツZDFのプロジェクトとして、かなり綿密に企画立案されたものです。 こちらのサイト様に、文字の書き起こしがありました。ご尽力感謝いたします。 資料価値大のこの動画を記録として残しておく必要があります。上記サイト様から、書き起こし部分
※現在、一部の過去記事における画像の入れ替え中につき、 画像が正しく表示されない記事があります。ご不便おかけします。 今日は、震災から1年。静かに今日という日を過ごそうと思います。 アルジャジーラ(アラビア語圏の衛星テレビ局)が、「ぬまゆ」さんこと沼内恵美子さんのことを報じました。肥田舜太郎先生も登場しています。 (一部抜粋したおおまかな訳) 彼女の髪は抜け落ち、彼女の健康だったはずの歯も抜け落ちた。尋常でない紫斑も腿に出てきている。 事故を起こした原発から25kmのところに住んでいる。これまで彼女は健康状態についてブログにつづってきた。今では彼女は、これは、政府が定めた食物の安全基準値による放射能の影響だと思っている。 政府の基準に対する深い疑いにより、教師や親たちは学校給食など独自の測定をする結果にさせている。 子どもたちが一番放射線の影響を受けることが明らかになっていることから、職
【 トイレは3時間すら我慢できない 】 1 :名無しさんダーバード:2011/11/04(金) 16:21:45.61 ID:??? 「災害に備える」という場合、 多くは水や食料、非常電源や防寒などを想定しています。 しかし、その尾籠さからあまり報道はされていませんが、 3.11ではトイレで困った人が非常に多かったようです。 ・避難所の汚水槽がすぐに一杯になり、あふれて便器が使えなくなった ・屋外で済ませる人が多く、害虫の大発生や水源の汚染につながった ・屋外で済ませようとしても、天候や周囲の状況により困難 ・トイレットペーパーが手に入らない ・断水により水洗トイレが使えなくなる ・水道が復旧しても、高層住宅はポンプが直るまで断水したまま ・赤ん坊や高齢者のおむつが手に入らない ・排泄後に手が洗えないので食中毒や伝染病が蔓延 ・下痢になると、常に人が並んでいる避難所のトイレでは死んだ方がマ
菅政権の内閣官房参与で、福島第一原発事故対策や原子力政策のアドバイザーだった田坂広志・多摩大学大学院教授が原発事故の教訓や今後の課題について語った講演「パンドラの箱」が公開されているので下に貼付けておく。 原子力発電を利用するというのは、その国全体にとって何を意味するのかをとても的確に表しているので、原発に賛成の人も反対の人もぜひとも見ていただきたい。特に使用済み核燃料の問題が技術的な問題ではなく社会的な問題であること、そして福島第一でもっとも危険な存在は実はメルトダウンしてしまった1〜3号機の核燃料ではなく、4号機のプールにあって取り出す事もままならない大量の使用済み核燃料であること、などが専門家の立場から的確に語られている(ビデオの40:00〜45:00あたり)。万が一4号機のプールがこれから起こる地震で壊れたりしたら、関東にも人が住めなくなるのだ。 1時間強と少し長いので、忙しい人は
元東電社員の告白 辞めたワケと20年前の"ある事故" 告白 私が東電を辞めたワケ...予見されていた炉心溶融 http://www.tbs.co.jp/houtoku/ http://twitter.com/#!/search/%23nuclearjp/slideshow/videos?url=http%3A%2F%2Ftwitvid.com%2FXWLDW 元東電技術者で福島第一原発で原子炉の運転や核燃料の管理をしていた木村俊雄氏 2001年に退社。 1991年10月30日に福島第一原発で事故 海水が漏洩しディーゼル発電機が膝上まで浸水し使用不可となる。 木村氏は上司に 「このくらいの海水漏洩で非常用ディーゼル発電機が水没して使えなくなると すると万が一津波が来た時には非常用ディーゼル発電機が全台使えなくなる。 そうなると原子炉を冷やせなくなる。 津波による過酷事故の解析が本当は必要では
「ベラルーシには日本人が必要とするすべての情報がある。そしてベラルーシ政府とWHO・IAEAはいまだに情報を隠蔽している。」 ドイツのチェルノブイリ救援NGOのメンバーであるTekknorgさんが、2011年にベラルーシとジュネーブのWHO本部へ旅され、まとめた映像です。 ベラルーシ政府が1995年に1-5キュリー/平方キロの地帯への補助金を審議もろくろくせずに絶ち切ったこと、祖国の復興の名の下にその汚染地帯に人々を帰した経緯、WHOがIAEAによって口を封じられていること、などが短い映像の中に本当にぎっしり詰まっています(止めたり巻き戻したりしてよく見ないと情報が多いので大変です)。障がいをもった子どもたちの施設も訪ねて愛情をもって子どもたちを撮っています。 (2011/7/15記)
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