【読売新聞】 生成AI(人工知能)が急速に普及する中、性犯罪の加害者側の弁護士が、被害者への謝罪文の作成に生成AIを利用した事例があることがわかった。利用すれば誰もがたやすく文章を作成できる。この弁護士は「丁寧な謝罪文を作ることが目
【読売新聞】 生成AI(人工知能)が急速に普及する中、性犯罪の加害者側の弁護士が、被害者への謝罪文の作成に生成AIを利用した事例があることがわかった。利用すれば誰もがたやすく文章を作成できる。この弁護士は「丁寧な謝罪文を作ることが目
www.netflix.com 世界累計2900万部、日本で中国SFブームを引き起こすきっかけになった劉慈欣による壮大なSF長篇《三体》三部作。そのNetflixドラマ版が先日公開された。エピソード数は全部で8話で、原作(第二部、第三部は上下巻)の分量のことを思えば8話でその物語が全部語り尽くせるわけもないから、ドラマ版は原作の途中までになる。 で、SF超大作ドラマだし原作も好きだしですぐに観てみたのだけど、これが大変おもしろかった。原作とは大きく変わっている部分も多いが芯はブレずに残っていて、たしかに『三体』を観たという感触が強く残る。たとえば、原作では冒頭に配置され、作中の重要な人物が人類に絶望するきっかけを与える中国の文革のシーンも、Netflix版の前に公開済みのテンセント版とは違ってきっちりと冒頭で描かれている。 物語の大まかな流れは基本的に同一だし、ガジェットや重要な出来事もそ
www.yomiuri.co.jp 2024年3月21日の朝、このニュースを知って、驚きました。 えっ、水原一平さんって、ずっと大谷翔平選手の通訳、練習パートナー、そして、良き友人で、アメリカで活躍している大谷選手にとっては、かけがえのない「相棒」だったのに…… 韓国で行われるドジャースの開幕戦の前には、新婚の大谷夫妻と一緒に、水原夫妻も写真におさまっていたのです。 水原さんの年収は7500万円から1億円以上という報道もあって、世界でいちばん稼いでいた通訳かもしれません。 「世界的なスポーツ選手」である大谷選手を支えている存在として、水原通訳は、とくに日本ではよく知られている存在でした。いつも野球中心でストイックな大谷選手が、水原さんに対しては、けっこうくだけた、リラックスした表情をみせるのも、おなじみの光景になっていたのです。 この「スポーツ賭博でドジャースを解雇」というニュースに対して
若者の恋愛離れが進んでいるといわれる。背景には何があるのか。文筆家の御田寺圭さんは「全社会的な『性的同意』への意識の高まりがある。男性は女性にアプローチするリスクが高まって“及び腰”になり、女性は“待ち”に徹する状態となったことで、男女の関係は“膠着状態”になったのだ」という――。 「不同意性交罪」の危うさ 近頃、「不同意性交罪」の話題がSNSでも活発に議論されている。 「不同意性交罪」の容疑で逮捕される事件がメディアで相次いで報じられているのがその原因だろう。皆さんもいくつかの事件をもうすでに見たかもしれないが、その容疑者のなかには性交があったこと自体を否定している者、あるいは、「同意があった」といった供述をしている者などもいる。 実際にこの罪状の事件が世の中で顕在化するようになってようやく、この法律の持つ「危うさ」に気づいた人が増えてきたようにも見える。 念のため断っておくが、いま現在
カーストとは何か-インド「不可触民」の実像 (中公新書 2787) 作者:鈴木 真弥中央公論新社Amazon Kindle版もあります。 カーストとは何か インド「不可触民」の実像 (中公新書) 作者:鈴木真弥中央公論新社Amazon インドに根付く社会的な身分制=カースト。数千年の歴史のなかで形成され、結婚・食事・職業など生まれから規制し、今なお影響を与え続ける。カースト問題には、「不浄」とされ蔑視が続く最底辺の不可触民=ダリトへの差別がある。政府は2億人に及ぶダリトを支援する施策を打つが、その慣習は消えず、移民した世界各国でも問題化している。本書はインドに重くのしかかるカーストについて、歴史から現状まで、具体的な事例を通し描く。 14億以上の人口を有し、「世界最大の民主主義国」と言われることもあるインド。アメリカと中国の派遣争いが続くなかで、今後の経済成長も予測されており、世界から注目
「170cm以下は人権無い」とか、 「男の低身長はマイナスイメージ」とか、 世の女性は身長の低い男性の事を馬鹿にしている…という根も葉もない話が、まるで事実のように広まっている昨今。 …とはいえ、事実はどうあれこういうネガティブな話の方が広まりやすいのは分かる。 でも、一部の女性の意見だけを鵜呑みにしてほしくない、そう思っていない女性だって沢山居るという事を分かってほしい。 例えば自分の知人女性達は「最近身長170cm以下の男は人権が無いって言われているらしいよ」という話をした所、「何て酷い事を!」ととても憤慨していた。 知人女性Aさんは「身長が低いと子供のように感じてしまって異性として見る事が出来ない」(例えるならロード・オブ・ザ・リングのホビット族が子供に見えてしまうような?)と言っていたけれど、 それでも身長が低い男性の人格や人権について発言者の人格を疑うような酷い事は決して言わなか
広島県警は不同意性交などで逮捕・起訴されていた岩本幸一被告(58)が、広島中央署の留置施設で死亡したと発表しました。 県警によりますと、17日午後8時19分に巡回中の警察官が留置施設内のトイレで意識不明の状態の岩本被告を発見。搬送先の病院で30分後に死亡が確認されました。 岩本被告は中国四国管区警察学校の警視正で、去年9月から10月にかけてマッチングアプリで知り合った5人の女性に警察官などと名乗り、ホテルで暴行をしたなどとして4回逮捕されていました。岩本被告はいずれの事件でも容疑を否認していましたが、一部の事件ですでに起訴され裁判が始まっています。トイレの中には遺書のようなものがあったということで、警察は発見の状況などから自殺とみて詳しく調べています。 広島県警の大野勝俊 留置管理課長は「警察の施設内でこのようなことが発生したことは、ご遺族にお悔やみ申しあげます。施設内で発生したことは誠に
マッチングアプリで知り合った女性に性的暴行をしたとして逮捕、起訴された中国四国管区警察学校の警視正が17日夜、広島県警の留置施設で意識のない状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。警察は自殺を図ったとみています。 死亡したのは中国四国管区警察学校で指導部長を務めていた58歳の警視正です。 警視正はマッチングアプリで知り合ったあわせて3人の女性に性的暴行をした罪などで起訴されていて、今月6日には、さらに別の女性2人に性的暴行をしたり、しようとしたりしたとして4度目の逮捕をされていました。 警察によりますと、警視正は広島市中区の広島中央警察署に留置されていて、17日夜8時すぎにトイレの中で意識のない状態になっているのを巡回中の警察官が見つけ、病院に運ばれましたが死亡が確認されました。 当時、警視正は1人で留置されていて、遺書のようなものが見つかっていることから、警察は自殺を図ったと
新規参入から、わずか3年で破産手続きを始めたのは、長野県茅野市に工場を持つ「クリケットファーム」。親会社を含めた3社での負債総額は2億4290万円にのぼる。クリケットファーム公式サイトでは「世界ではいま食糧危機への警鐘が鳴らされています。だからこそ、私たちは昆虫食に着目し、動物性タンパク質をとるための新たな選択肢を世の中に提案していきます」などと呼びかけていた。 同社の手がけるコオロギパウダー配合の食品は、茅野市や岡谷市のふるさと納税の返礼品にも採用され、NHKや民放のテレビ番組でも取り上げられていた。しかし2023年12月分の家賃支払いが止まり、2024年1月に弁護士から倒産する旨の連絡が入ったという。 昆虫食はSDGsの観点で注目される一方で、街の声は「ちょっと苦手かも」「形そのままでくると、ちょっとうわってなる」「見た目が無理」などといった嫌悪感も示される。 岡谷市の吉田浩市議と中島
orangestar.hatenadiary.jp 上記の記事では「新海誠好きの元彼」という同人誌を企画したが、その後批判を受けて企画を延期した三宅香帆氏 note.com への、批判とも愚痴ともつかないような文章が書かれているわけですが、 正直全く同意できませんでした。 なぜなら、小島氏の上記の記事には「表現とは自分が覚悟さえすればどんなに人を傷つけてもいいものであり、そこで他者に配慮なんかしたら負け」という、特権性に由来したマッチョイズムがあるように思えてならないからです・ 「新海誠好きの元彼」同人誌騒動への考え まず、僕が「新海誠好きの元彼」同人誌騒動についてどういう考えを持っているか述べると 「なるほど確かにその企画によって傷つく人がいることへの配慮が足りなかったかもしれない。でも、それを企画者はきちんと理解した上で、発行を延期したんでしょ。だったら、それでいいじゃん」 ということ
新海誠好きの男経験談の同人誌についてと女子界隈について 女性オタクの棲む暗い池について|さいたま 同人誌の企画中止につきまして|三宅香帆 まあ、ここらへんから、なんか。 新海誠同人誌中止について。 「私は被害者であり、加害者だと思われたくない」ということなんだろうなと思う、つまり。 別に同人誌出せばいいと思うし、モノを描く、作る、というのは何をしても常に加害性が付きまとう。殆どの表現物は加害の上に成り立っている。特にそれが批評性をまとうものならばなおさらだ。だから、モノを作るときは、必ず、「自分は加害者である」という自覚と「人殺しの顔」をみられる覚悟が必要で、それが嫌で(人殺しをすることが嫌なのではなく加害者だと思われることがイヤ)(それは、中止文の中にある『自虐~』云々の言葉からも読み取れる)中止、というのは、なんか、(結局自分の加害性に対して責任を示さないので)表現をするものとして、ダ
安楽死が合法の国で起こっていること (ちくま新書 1759) 作者:児玉 真美筑摩書房Amazon Kindle版もあります。 安楽死が合法の国で起こっていること (ちくま新書) 作者:児玉真美筑摩書房Amazon 日本にも、終末期の人や重度障害者への思いやりとして安楽死を合法化しようという声がある一方、医療費削減という目的を公言してはばからない政治家やインフルエンサーがいる。「死の自己決定権」が認められるとどうなるのか。「安楽死先進国」の実状をみれば、シミュレートできる。各国で安楽死者は増加の一途、拡大していく対象者像、合法化後に緩和される手続き要件、安楽死を「日常化」していく医療現場、安楽死を「偽装」する医師、「無益」として一方的に中止される生命維持……などに加え、世界的なコロナ禍で医師と家族が抱えた葛藤や日本の実状を紹介する。 5年前に難病のALSを患う女性に依頼され殺害した罪などに
6年前、大分県中津市の法律事務所に所属していた弁護士の女性が自殺したのは、事務所の代表だった元弁護士から性被害を受けたためだとして遺族が賠償を求めた裁判で、2審の福岡高等裁判所は「優位な立場や拒絶が困難な状況にあることに乗じた行為によって自殺に至った」などと、性被害が自殺につながったと認め、元弁護士に対し1審に続いて1億2800万円余りの支払いを命じる判決を言い渡しました。 6年前、中津市の法律事務所に所属していた30代の弁護士の女性が自殺したのは、事務所の代表だった清源善二郎元弁護士から継続的に性被害を受け追い詰められたためだとして、遺族である両親は清源元弁護士と事務所に対して、慰謝料などの賠償を求めています。 1審の大分地方裁判所は去年4月、自殺は清源元弁護士から性的被害を受けたことなどが原因だったとして元弁護士と事務所にあわせて1億2800万円余りの支払いを命じ、元弁護士側が控訴して
「日本一高いレンタル彼女」が遭遇した“あてがい飲み” 「女衒」「あてがい」誰が2024年、最初の流行語がこんな言葉になると予想しただろうか。世も末だ、と思うと同時にこうした問題が表面化してよかったなとも思う。 今回問題になっているのは、昨年12月に「週刊文春」が報じた、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志氏による都内高級ホテルでの性加害疑惑だ。そのなかで印象に残るフレーズとして、「女衒」「あてがい」が挙げられている。 しかしこういった飲み会は、なにも芸能界だけの話ではない。一般人の中でも似たようなものは割とよくあるように思える。 「先輩と飲んでるんだけど来てくれない?」 「上司と飲むんだけど来れたりしない?」 こんな誘いを受けたことのある女性は結構いるのではないだろうか。別にホテルに誘われて性行為を強要されるまではないにしても、当然のように「はい、じゃあ、そこ座って!」と、先輩や上司の横に
婚活サービス大手の「IBJ」が、お見合い希望者の情報を制限するなどして、提携先に圧力をかけ、自社のネットワークだけを利用するよう求めていたことが、公正取引委員会の立ち入り検査でわかり、IBJは公正取引委員会に対して再発防止などを確約しました。 東京 新宿区にある婚活サービス大手「IBJ」は、全国およそ8000の結婚相談所のおよそ半数が加入する、国内最大規模のお見合い希望者の情報ネットワークを運用しています。 公正取引委員会は、「IBJ」が提携先の結婚相談所などに対し、自社のネットワークだけを利用するよう求めたうえで、従わない場合はお見合い希望者の情報を制限するなど不当な圧力をかけ、独占禁止法に違反した疑いがあるとして、去年3月、立ち入り検査を行っていました。 公正取引委員会によりますと、立ち入り検査で入手した担当者どうしのメールのやりとりなどから、IBJが提携先の社名をホームページから削除
昨年12月27日発売の「週刊文春」が報じた「松本人志と恐怖の一夜『俺の子ども産めや!』」。お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が「スピードワゴン」の小沢一敬(50)に女性を集めさせ、東京・六本木にあるグランドハイアット東京のスイートルームで飲み会を開催。 直撃取材に答える松本人志 ©文藝春秋 “SEX上納システム”の全容 参加者のA子さんに対し、松本が「俺の子ども産めや」などと性行為を迫った様子を証言とともに詳報。さらに別の飲み会に参加し、同様の経験をしたB子さんの証言も掲載した。 記事掲載後、松本と接点をもった女性たちの証言が続々と寄せられた。彼女たちの証言で浮かび上がるのは後輩芸人が松本に女性をあてがう“SEX上納システム”の全容だ。そして松本への性接待は東京だけで行われていたわけではなかった。
別に家事ができるとかできないとかあんま関係ないです。 ・そもそも男子はホームステイの希望者が少ないので需要がない ・日本人に関わらず男はちょっと怖いから受け入れたくない家庭が多い の2点につきます。 家事がどうこうとか関係ないです。 留学する時男の子は一人暮らしでええか、となってるだけです。 留学といえばホームステイだよね、みたいな価値観が男性の場合弱く、 どちらかというと一人暮らしを希望しています。 というか男は安全面でも一人暮らしできますが女性の場合は危険だからホームステイが前提になってくるというだけです。 これは別に日本に限った話ではないです。 男はあんまホームステイの希望もないし、 需要がないので環境も整わないだけです。 ちなみに自分はイギリスに1年ホームステイ、その後別件で留学しました。 家事が云々は話題に出たことすらありません。 留学の本懐は現地で何を学ぶかです。 現地で家事を
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