タグ

読書に関するchisaihcのブックマーク (11)

  • 新入生に何か一冊だけというならこの本をお勧めするーヘンなものにハマる前に『知的複眼思考法』を読んでおくべき幾つかの理由

    このに書いてあるのは、ほんとに〈基的〉なことです。 ここで〈基的〉というのは (1)大抵の人が実行可能で (2)多くの人にとって有益であることが理解できるけれど (3)実際に実行する人はそれほど多くない という意味です。 そういう〈基的〉な、の読み方(情報の読み取り方、ものごとの筋道の追いかけ方)、問いの立て方と問い直し方、受け取った情報を元にした思考の組み立て方、文章の書き方そして考え方について書いてあります。 ちゃんとした学問をちゃんとやっている人が、そうなるまでに身につけるような、頭脳と身体の使い方について、その一番大切な核(コア)にあたる部分を、できるだけ分かりやすく説明してくれています。 このを読むと、引用文を並べて感想コメントを付け加えただけのレポートなんて書けなくなるでしょう。 このを読むと、「自分の頭で考える」なんて能天気なことをのたまう人たちから得られるもの

    新入生に何か一冊だけというならこの本をお勧めするーヘンなものにハマる前に『知的複眼思考法』を読んでおくべき幾つかの理由
  • 0〜1歳児に評判のよかった絵本 - カリントボンボン

    子供には「こういう人間になってほしい」みたいな期待をあまり持たないようにしたいなあ、と常々思っていますが、最低限の希望としては「判断力と問題解決能力を備え、経済的に自立し、倫理観がしっかりした遵法意識が高く思いやりのある人間」になってほしいなあ、と思っており、細かいことを言えば「小さい頃から音楽に触れ、体を動かすことを喜びとし、を読みそろばんとピアノを習い家の手伝いをし、高校までは公立に通い、大学は地方の国立大などに進学して故郷以外の風土を知り、卒業後は一人暮らしをしながら人や社会の役に立つような仕事をしつつ好きに生きていって欲しい」とも思っていますが、そうした過剰な親の期待を背景とした家庭教育のとっかかりとして、娘にはまず絵を好きになって欲しい、ということがあります。わたし自身も子供の頃から当に読書が好きで、ある程度若い頃までは平均よりもたくさんを読んでいたと思いますし、を読む

    0〜1歳児に評判のよかった絵本 - カリントボンボン
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 台湾の絵本 - ruru on the roof

    台北の屋さんで、絵を見に行きました。誠品書店という名前で大きなデパートのようになっていて、文房具や洋書や、CD売り場やカフェやおもちゃや、工作も楽しめるスペースがあったりして、色々な楽しいものが入った素敵な場所でした。 美術のや雑誌をわくわく見たあと、最上階の子どもののコーナーに急ぎます。お馴染みの中国語に翻訳されているのはとても興味深かった。例えば、バージニア・リー・バートンの「いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう」は、「逃跑的小火車頭」となっている。当たり前だけど開いてみたら漢字がいっぱいだった。北京の簡体字と違って、台湾では繁体字といって筆画が多い旧体漢字を使っている。画面の密度が何だかとても濃く、見た事の無い漢字もいっぱいあった。ピーターラビットも、ミッフィーちゃんも、何だか難しい事を考えていそうで賢く見えた。 とても迷って、数冊台湾の作家さんの絵を選びました。そのうちの

    台湾の絵本 - ruru on the roof
    chisaihc
    chisaihc 2013/12/11
    こういう感覚、忘れないようになくさないように大切にしなくちゃと思う。
  • 「読書=苦行」と感じる人って、意外といる - BAYAREAD ─読書記録と忘備録─

    この間、読書についての記事がホッテントリ入りしてた。 ファッションとして読書好きアピールする系女子について。(id:unimochi) どこからがファッション読書で、どこからが”読書”なのか。 ちやほやされている小説を読めばファッションで、ビジネス書を読めば読書なのか。 だから、読書好きファッション女子たちよ、 受け狙いで名前なんて付けてしまってごめんね。 もしかしたら彼女たちの持つ、”読書ファッション作用”によって、 最初はかっこいいと思ってはじめた読書人生を変えた、 なーんてことが起こるのが増えるかもしれない。 と彼女(?)も言っているけれど、ファッションから読書好きになる人もる。 とりあえず僕は可愛い女の子が読書家であればファッションであろうとなかろうとドキドキしちゃうので万事OKです! ところで ところで、みんなっていつから読書に目覚めたの? 僕の経験則だと、両親が読書家で、家

    「読書=苦行」と感じる人って、意外といる - BAYAREAD ─読書記録と忘備録─
  • 本棚は教養の生態系 - シロクマの屑籠

    三年ほど昔、はてな匿名ダイアリーに『強くなりたい新大学生が当に読むべき100冊』という記事がアップロードされていて、たくさんの人からボコボコに非難されていたのを見かけた。 読んで面白いも含まれていた反面、“この100冊を大学生活のうちに読み切れば、必ずや一生の財産になる”“ここに挙げられたが、現代最新型にアップデートされた真の「教養」だ!”といった煽り文句が、かえって陶しいというか、山師めいていた。数十年後に教養として残り得るのか定かではないタイトルが多いのも気になった。 それ以前の話として、を読んで“教養を獲得する”にあたって、「当に読むべき100冊」的なリストとは一体なんだろう、と訝しく思う。ちょっと大きめの書店に行けば、「読書の秋、教養になる○○冊」とか「有名人が薦めた○○冊」という企画をよく見かける。あれを仕掛ける人達の思惑と目的は、まあわかる。そのリストのなかから、

    本棚は教養の生態系 - シロクマの屑籠
  • 作家「百田尚樹」vs 書評家「豊崎由美」がTwitter上でバトル - Hagex-day info

    『探偵!ナイトスクープ』の放送作家であり、小説「永遠の0」の作者である百田尚樹氏と、喧嘩上等の書評家豊崎由美氏がTwitterでバトルしている。 お題は「山周五郎賞候補と辞退」を巡って。ちなみに、この二人は2010年ごろもTwitterで大ゲンカしてます。当時の様子がまとめられたTogetterが削除されていて残念。 百田氏が豊崎氏をブロックしているんだけど、二人が直接やりとりせずにここまでやれるって凄いな〜 6月21日から今日までのツイートです。 百田尚樹が「山周五郎賞で落選した山田宗樹氏の『百年法』を、選考委員の石田衣良氏が「右傾エンタメのパターンを踏んでいて残念」と講評したという。実は『海賊とよばれた男』は同賞の候補だったが辞退した。辞退しなかったら同じ理由で落とされていただろう」というツイートをしているが(続く 2013-06-21 04:33:09 via web 続く) で

    作家「百田尚樹」vs 書評家「豊崎由美」がTwitter上でバトル - Hagex-day info
  • 男なら池波正太郎を粋に読んで、粋に生きたい。厳選3冊。 - Rocketboy Digital

    人生で一番楽しい時期 人は、学生時代を過ごし、そして社会人となり、友人、知人、仕事仲間と、その人脈がどんどんふくらんでいきます。おそらく20代の若い方は、昔からの友達や、遊んだり飲んだりできる友人がたくさんでき、一緒に行動することで、生きている実感を得ている側面があるのだと思います。実際私もそうでした。 そして結婚して家族が出来て、子供が出来る頃が、まさに人生で一番楽しい時期かもしれませんね。特に子供の幼稚園時代は、その幸せのピークを迎えます。まだお子さんがいらっしゃらない方々に言っておくと、とにかく幼稚園時代の子供は可愛くて可愛くて、子供が合唱してるだけで、こっちはボロボロ泣いちゃいますよ、えぇ、ほんとなんですよ(笑)屈託のない一生懸命さにお父さんはカメラのファインダー越しに心うたれるのです。 そして仕事も順調に行っている方であれば、その役職も上がっていき、部下も増えていきます。 いつの

    男なら池波正太郎を粋に読んで、粋に生きたい。厳選3冊。 - Rocketboy Digital
  • 1511夜 『百年の誤読』 岡野宏文・豊崎由美 − 松岡正剛の千夜千冊

    先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、

    1511夜 『百年の誤読』 岡野宏文・豊崎由美 − 松岡正剛の千夜千冊
  • 川端康成の嘘 - 翻訳論その他

    川端康成が自身の翻訳観・日語観を披歴した文章に「鳶の舞う西空」という随筆があって、精読したことがある。「『源氏物語』の作者に『紫式部日記』があった方がよいのか、なかった方がよいのか。なくてもよかった、むしろなければよかったと、私は思う時もある」という書き出しのこの随筆は、最初のほう「源氏物語」の英訳や日古典の現代語訳について取り留めのない話をしているけれど、半ばあたりでおもむろに「川嶋至」という名前を出し、そこから先、この人への反論となる。どうやら翻訳の話は枕にすぎなくて、反論が題であるようだ。川嶋至は知らない名前だったので、精読の一環として軽い気持ちで調べ始めたら、とまらなくなった。それで結局、国会図書館まで行くはめになった。もう十年くらい前の話になるけれども。 いま小谷野敦『川端康成伝 双面の人』を読んでいるのだが、読み始めてすぐ、この人の名前が出てきた。引用させてもらう。「川端

    川端康成の嘘 - 翻訳論その他
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 1