KADOKAWAが日本で「悠久幻想曲」の名称を商標出願していることが明らかになりました。特許情報プラットフォームJ-PlatPatにて本日公開されています。 1997年にシリーズ第1作が発売された恋愛シミュレーション公開情報によると、「悠久幻想曲」の名称が出願されたのは2024年4月3日。区分はビデオゲームのプログラムおよびソフトウェアに関する第9類、書籍や紙媒体に関する第16類、そしてオンラインでのサービスや提供に関する第41類です。 『悠久幻想曲』は、メディアワークスから1997年にセガサターンおよびプレイステーション向けにシリーズ第1作を発売。ファンタジー世界を舞台にした恋愛シミュレーションゲームで、プレイヤーは個性豊かなキャラクターと共に任務や戦闘に挑みながら、絆を深めていきます。