今話題沸騰中のPC向けオープンワールドサバイバル『Valheim』は、最大10人によるオンラインマルチプレイに対応しています。もちろん、本作はソロでも十分楽しめるのですが、プレイを始めた筆者は「沢山の仲間と一緒にプレイしたい!というか、沢山の仲間で村を作って生活したい!」と強く思いました。 そこで、Game*Spark公式ディスコードサーバーにて、誰もが筆者の村でヴァイキング生活を満喫できるコミュニティ「Valheim部」を発足。「吉田輝和の絵日記」でお馴染みの吉田輝和氏や多くの読者が参加したことで、村はようやく町と呼べる規模になりました。しかし、ゲムスパ村改めゲムスパシティは、建物の密集地帯と化したことよりフレームレートが極度に低下。そのせいで町から脱出する市民が続出しています。 そこで本連載では、今まさに滅びの道へ向かっているゲムスパシティとその周辺住人の営みを伝えていきます。 ゲムス
Pixel Games UKは、『Rogue』のSteamストアページを公開しました。 同作は、その後多くの「ローグライクRPG」を生み出し、現代のゲーム業界では非常に広範なジャンルとなった「ローグライク」の元祖。多数のバージョンが存在する同作ですが、今回Steamに登場したのは、オリジナル作者Michael Toy氏も関わる、Epyxより発売されたIBM PC版『Rogue』v1.49の移植作となります。テキストで描かれた世界で、毎回ランダムに構築される「Dungeons of Doom(運命の洞窟)」を探索、地下26F以降にある「Amulet of Yendor(イェンダーの魔除け)」を手に地上への生還を目指す作品です。 自分の行動ごとに敵も動くターン制のシステムや、死んでしまえば全てが最初からの、現代ローグライクにも引き継がれるシステムなどは本作の時点で存分に楽しめます。 『Rogu
Clipstoriesは、対戦格闘ゲーム『History Warriors』を発表、Steamストアページを公開しました。 同作は、シェイクスピア、クレオパトラ、リンカーン、ジャンヌ・ダルク、チェ・ゲバラ、シャカ・ズールー、モーツァルト、ナポレオンらの偉人たちが戦う対戦格闘ゲーム。ヒトラーがラスボスとして登場すると思しきストーリーモード、対戦モードのほか、トーナメントモードや、一撃で勝負が決まる「One punch」などが用意されています。 『History Warriors』は2019年9月26日にSteamにて配信予定です。 《Arkblade》 小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこ
今回のリリースは“第一弾”ということで、今後の「シブサワ・コウ アーカイブス」にも期待したい所でしょう。“シブサワ・コウ”ブランドには、他にも、第二次世界大戦を舞台とした『提督の決断』シリーズを始めとした、数多くの歴史シミュレーションがあります。また、大航海時代を舞台に船長となって世界を巡る『大航海時代』シリーズ、太閤豊臣秀吉の生涯を追う『太閤立志伝』シリーズ、SF宇宙船版大航海時代『プロジェネター』など、RPG要素を強く含む“リコエイションゲーム”そして、競馬シミュレーションとして日本の競馬界を馬主となって経験する『Winning Post』シリーズなどの数々の作品群も欠かせません。 特に、ほぼ全ての登場人物を自由に主人公として各々に異なったゲームプレイを楽しむことが可能で、Mod機能「イベントコンバータ」も搭載した『太閤立志伝V』などは人気も高く、再販を強く望んでいるファンも少なくない
海外ハードコア『ポケモンGO』プレイヤーのJimmy Derocherさんは、数週間の計画期間を費やし、正規の方法で100万経験値を一日で得られる方法を考案。その挑戦の最中に不正ツールを使用したチートとみなされ、不幸にもBANされてしまう出来事があったようです。 この挑戦は、オースティンにあるポケストップの密集エリアにて、同氏が導き出した限りなく時間の有効活用が可能なルートをひたすら周回するというもの。全てのポケストップにはレアなポケモンを引き寄せるルアーモジュールを適用し、獲得経験値を倍増するしあわせタマゴも併用して、未知なる大台の100万到達を目指します。 今回の挑戦の合法性を証明するため、24時間放送のライブストリームもTwitchにて実施され、開始数時間で何十万もの経験値を獲得するなど好調な滑り出しを記録。しかし開始から13時間が経ち、60万経験値の到達後、あらゆるタイプのモンスタ
多くのゲーマーから絶大な支持を得ている人気ゲームには、いつまでも人々の記憶に残る魅力的なキャラクターが数多く登場します。しかし、自分の存在感を示せずに「あれっ?コイツいたっけ?」と言われてしまうような、影が薄いキャラクターがいるのはご存知でしょうか?今回は、そんな人気ゲームに登場する「空気キャラ」を、編集部の独断と偏見で選び、なぜ彼らが自分の存在感を示す事ができなかったのか徹底的に解説します! ◆ 目次 1P:ヴァン 2P:スコージ 3P:馬 4P:クッパ7人衆 5P:ハジメ 6P:クールラントのルドレス 7P:ノーマッド(女) 8P:トリッシュ 9P:ジョー 10P:登場人物全員 ■ヴァン タイトル:『ファイナルファンタジーXII』 ジャンル:RPG 発売元:スクウェア・エニックス 開発元:スクウェア・エニックス ―この物語の主人公じゃなかった…… 『ファイナルファンタジーXII』の主人
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