Fjord Boot Camp as a Gate 2021 #kakutanitalk https://fjordbootcamp.connpass.com/event/231603/ (とりいそぎスライドだけ…。関連リンクはのちほど… 🙏)
要約:OSS開発プロジェクト運営者の側でとれる対策はいくつかあるよ。issueは基準を設けてどんどん閉じてしまおう。GitHubならActionsで自動化も簡単だよ。自動テストを整備するように、必要なコストだと思って割り切るといいよ。 結城です。 GitHub Actionsに関することならなんでもありらしいアドベントカレンダーとのことでしたので、ほんのちょっとかすっているだけではありますが、4日目にエントリーさせて頂きます。 「軽率に寄せられる報告や要望がOSS開発者を疲弊させる」という問題について語るOSS開発者は少なくないです。私の観測範囲内では最近も、イシュートラッカーにissueを立てようとすること自体に待ったをかける記事1や、「要望には初手で『なぜ自分で実装しない?』と訊ね、次に『継続的にメンテナンスしてくれるの?』と訊ねるドライな対応がおすすめ」という趣旨に受け取れる発言など
Miro大好きjacopenです。エンタープライズなIT界隈ではおそらく日本でトップクラスにMiroを愛している自信がある。 さて今日はMiro Advent Calendar 2021の3日目。 今日は、人類がいかにWeb会議に不向きかという話と、そのギャップをMiroで埋めようという話。あとは自分が関わっているカンファレンスでMiroを使いまくっている話をする。 Web会議の8割はXX コロナ禍でだいぶ定着したWeb会議。でも、個人的には世の中のWeb会議の8割は上手くいっていないと思っている。数字に根拠はないけど。 何を持って上手くいっていないとするかだが、「対面の会議と比較して伝えられる度合いが低下している」とすると、8割くらいはそれに該当すると言っても過言ではないだろう。 何故そうなるかというと、基本的に人は言葉だけで物事を正確に伝えることはできないからだ。 人間の会話において、
※この記事は、【LayerX Advent Calendar】46日目の記事です。 どうも、すべての経済活動をデジタル化したい福島です。 今日はLayerXアドベントカレンダーで記念すべき2回目の登場ですが、今回は一切仕事の話をしません! > 何なら代表の福島はマシン語を超えてテレパシーで会話しているのではないだろうか。とも考えていました。動画で見ても淡々と話すので感情無いように見えるんすよね福島。Twitterのアイコンペンギンだし。たしかに面接でも「過去最高の圧迫面接でした」「福島さんと話すのマジでビビりました」と言われたこともあります。(実際はそんなこと全く無いですよ!& 最近はメンバーに録画を見てフィードバックもらって改善しています) このままではやばいなと思ってますので、サイボーグ的でない(と自分では思っている)、「仕事以外の福島」の話をしたいと思います。 育児の話最近もっぱら何
これは Chatwork Advent Calendar 2日目のエントリです。 また、このエントリの公開日翌日に開催される"だいくしーのスクラムBar #1" で取り扱うテーマについての詳細な解説記事も兼ねています。 chatwork.connpass.com スクラムマスターって何をする人なの? 本項ではこれについて少し考えてみたいと思います。また、ぼく自身が普段どういうことを考えながらスクラムイベントや、その他の仕事をしているか、なども書いてみようと思います。 スクラムマスターは、ソフトウェア開発に関する他の職種と比べても、具体的な職務内容がわかりづらい役割なのかな、と思います。少し乱暴な言い方をしてしまうと、デザイナーがいなければデザインはできないし、プログラマーがいなければアプリケーションコードを書くのはとても困難です。しかし、スクラムマスターがいなくても別に開発はできます。 そ
この記事はpyspaアドベントカレンダー2021の三日目です。前日の記事はykubotaさんです。 はじめに 「自分には才能がある!」と信じてこの業界に踏み込んだものの右も左も怪物だらけで形見が狭い思いをしているのは僕だけではない。 憧れるのは異世界転生のような俺TUEEEE展開であり「何ってクイックソートをしただけだが?」とか言ってたら地位と名声が向こうから転がり込んできて欲しい。 しかし世の中そんなに甘くなく、標準ライブラリを使って威張れるのは学生ぐらいのものである。 学生?そうだ!学生の頃から精進しまくっていたら今ごろすごいソフトウェアエンジニアになれていたはずなんだ!という後悔を抱えて生きている社会人が世の中にはいっぱいいる。 そんな立場から若者を見ていると「大学に入ってプログラミングを始めました」という大学生を見かけるたびにアドバイスをしたくなる衝動に駆られるが、毎度同じような事
システム障害が起こったときにどういう体制で望むか、エンジニア個人が障害に直面した時にどのような役割を受け持つのが良いのか。組織によって色々なパターンはあるでしょう。しかし、幸いにも「入門 監視」やSRE本に書かれている4つの役割分担が浸透しているので、それをベースに考えるのがファーストステップとしては良いのではないでしょうか。 入門 監視 ―モダンなモニタリングのためのデザインパターン 作者:Mike Julianオライリー・ジャパンAmazon SRE サイトリライアビリティエンジニアリング ―Googleの信頼性を支えるエンジニアリングチーム オライリージャパンAmazon ただ、小さな組織では障害時に4人もすぐに揃わない場合もあるでしょうし、そもそも4人もスタッフがいない、と言う場合もあるでしょう。そういった場合にもどうすればいいのか考えていきます。 役割分担の基本 「入門 監視」に
事業会社においてBIやレポート用の分析を担当しているが以下のような状況に該当する人に向けたデータパイプライン構築の入門のための資料です 🧑🏻🦱「BigQuery等のView機能を活用しているが、データの流れを追うのが困難な状態になってしまっている、クエリの実行に時間がかかりBIツールが使いづらい」 👩🏻「専任のデータエンジニアがおらず、前処理をpython等で処理したりするのがリソース調整的に大変」 👱🏻♂️「ロードされたデータに重複があったり、過不足があったりしてデータの品質が担保できていない」 🧑🏻🦰「Digdagやluigiといったデータ変換ツールの独自の仕様を理解しきれておらず使いこなせていない」 ※現時点ではBigQueryを中心に記事を構成してあります、SnowflakeやAmazon Redshift等の様々な分析基盤でもdbtは対応可能です
この記事は Google Cloud Japan Advent Calendar 2021 の 2 日目の記事です。Config Controller という新しいサービスを使ってガードレールを構築する話をします。 tl;drConfig Controller という Google Cloud リソースの管理・プロビジョニングを行ってくれるサービスが登場しました。Config Controller を活用することにより、柔軟なポリシー制御(ガードレール)と Reconciliation(自己修復)を組み合わせ Google Cloud 環境をより高度に管理することができます。Config Controller とはConfig Controller は Google Cloud リソースの管理・プロビジョニングをしてくれるサービスです。 Config Controller は Terraf
この記事は Kyash Advent Calendar 2021 2日目の記事です。 2020年1月から2021年6月まで、1年半ほどKyashでEngineering Managerをやっていました。2021年7月からはロールを変えて、QAチームのいちメンバーとしてAPIのテストやテストの効率化に取り組んでいます。 EMをやめた経緯とやめた後の所感を備忘として残しておきます。 EMとしてやっていたこと 2020年にやってきたことは去年まとめました。 konifar.hatenablog.com 2021年は、共有口座やイマすぐ入金、セブン銀行出金などのリリースに向けてMobile / サーバーサイド / QAのチームでプロジェクトを進めたり、プロダクト開発フローを整えたり、エンジニア採用のリードをしたりしていました。 EMをやめるきっかけ そんな中で、3月くらいに「なんだか最近仕事が面白
この記事はOPA/Regoアドベントカレンダーの1日目です。 このアドベントカレンダーでは、最近セキュリティエンジニア界隈で注目されつつある汎用的なポリシーエンジンOPA(読み:オーパ)と、OPAで利用するポリシー記述言語Rego(読み:レゴ)について解説していきます。 初日はOPA/Regoについてのざっくりどういうものかを理解してもらうための概論になります。 OPA/Regoとは OPAはサービスやソフトウェアの意思決定機能を本体と分離するために作られたエンジンです。ここで言う「意思決定」とはいわゆる認可の話だけではなく、様々なことに応用できます。 Infrastructure as Code で記述された設定に危険な構成(例えばアクセス制御が適切でない)のチェック デプロイされたリソースがポリシーに準拠した設定・構成になっているかのチェック セキュリティスキャンで検出された結果に対し
はじめに こんにちは、技術本部 データサイエンス部 MLOpsブロックの鹿山(@Ash_Kayamin)です。 みなさんは2021年4月にGCPから「GKE Gateway コントローラによる Kubernetes ネットワーキングの進化」という記事が投稿されたのを覚えていますでしょうか。 cloud.google.com この記事は、Kubernetesコミュニティが発表したKubernetes Gateway APIに対し、そのGKE(Google Kubernetes Engine)版実装であるGKE Gateway Controllerのリリースをアナウンスするものでした。 それから半年が経ち、本番導入の可能性を模索するためにKubernetes Gateway APIとGKE Gateway Controllerを調査、動作検証しました。本記事では、Kubernetes Gate
AWS News Blog Announcing Amazon SageMaker Ground Truth Plus – Create Training Datasets Without Code or In-house Resources Today, we’re pleased to announce the latest service in the Amazon SageMaker suite that will make labeling datasets easier than ever before. Ground Truth Plus is a turn-key service that uses an expert workforce to deliver high-quality training datasets fast, and reduces costs by
AWS News Blog New – Introducing SageMaker Training Compiler Today, we’re pleased to announce Amazon SageMaker Training Compiler, a new Amazon SageMaker capability that can accelerate the training of deep learning (DL) models by up to 50%. As DL models grow in complexity, so too does the time it can take to optimize and train them. For example, it can take 25,000 GPU-hours to train popular natural
AWS News Blog New DynamoDB Table Class – Save Up To 60% in Your DynamoDB Costs Today we are announcing Amazon DynamoDB Standard-Infrequent Access (DynamoDB Standard-IA). A new table class for DynamoDB that reduces storage costs by 60 percent compared to existing DynamoDB Standard tables, and that delivers the same performance, durability, and scaling. Nowadays, many customers are moving their infr
AWS News Blog New – Amazon VPC Network Access Analyzer If you are a member of your organization’s networking, cloud operations, or security teams, you are going to love this new feature. The new Amazon VPC Network Access Analyzer helps you identify network configurations that lead to unintended network access. As you will see in a moment, it will point out ways that you can improve your security p
AWS News Blog Network Address Management and Auditing at Scale with Amazon VPC IP Address Manager Managing, monitoring, and auditing IP address allocation for at-scale networks, as the growth in cloud workloads and connected devices continues at a rapid pace, is a complex, time-consuming, and potentially error-prone task. Traditionally, network administrators have resorted to using combinations of
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