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ブックマーク / lite-ra.com (3)

  • 22億円もの公金をつぎ込んだ官製映画会社がタダ同然で売り飛ばされていた! 経産省クールジャパンのデタラメ|LITERA/リテラ

    22億円もの公金をつぎ込んだ官製映画会社がタダ同然で売り飛ばされていた! 経産省クールジャパンのデタラメ 加計学園をめぐる疑惑では、「規制改革」「成長戦略」というかけ声の裏で安倍首相とオトモダチによる私物化、利権化の実態が次々と明らかになったが、こうしたデタラメな「成長戦略」は、なにも加計問題だけではない。 たとえば、あの「クールジャパン」も内実は相当にデタラメなものらしい。周知のように、クールジャパンは海外市場に日のアニメや音楽、伝統文化などを売り込むために政府をあげて取り組んでいるプロジェクト。だが、その中核をになう経済産業省が、クールジャパンの名のもとに巨額の公的資金をドブに捨て、その事実を隠蔽していたというのだ。 問題になっているのは、官民ファンドの産業革新機構(産革)が100パーセント株主として出資した官製映画会社・All Nippon Entertainment Works(

    22億円もの公金をつぎ込んだ官製映画会社がタダ同然で売り飛ばされていた! 経産省クールジャパンのデタラメ|LITERA/リテラ
    colic_ppp
    colic_ppp 2017/09/10
    公金補助は赤字補填的性質を持ちやすいので、内容評価のスキームが議論されるとよい。これについてはようやく感あるし経産絡みはアレだけど、文化芸術はそこがキモだから、関心の低い人にもそこが伝わるとよい。
  • リリー・フランキー、大林宣彦が語る『野火』と戦争映画…「『永遠の0』みたいな戦争賛美の映画をつくることは犯罪」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    リリー・フランキー、大林宣彦が語る『野火』と戦争映画…「『永遠の0』みたいな戦争賛美の映画をつくることは犯罪」 終戦記念日が近づいてくると、毎年のように太平洋戦争を題材にしたドラマや映画がつくられる。1年に1度でも、戦争について考えることの意味は大きい。 しかし、近年、戦争を題材にしたドラマや映画の潮流は様変わりしている。良いほうにではない。悪いほうに、だ。『あんにょんキムチ』や『童貞。をプロデュース』などのドキュメンタリー映画で数多くの映画賞を受賞している松江哲明監督は、今年1月に出版された芸術批評誌「REAR no.36」(リア制作室)でこのように指摘している。 「最近出てきた体験者じゃない人がつくる、あまりにも現代的な視点が強すぎる戦争映画にすごく違和感を持っていたんですよね。『永遠の0』(2013年、山崎貴監督)とか。SFレベルの、ものすごく都合のいい解釈の映画だなって。孫が調べて

    リリー・フランキー、大林宣彦が語る『野火』と戦争映画…「『永遠の0』みたいな戦争賛美の映画をつくることは犯罪」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 長渕剛が「an・an」インタビューを改ざん!? 聞き手の吉田豪に直撃 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    今や芸能界一のコワモテといってもいい長渕剛だが、最近、「an・an」(マガジンハウス)に掲載されたインタビューをめぐって何やらトラブルがあったらしい。インタビューは同誌の7月2日発売号に掲載されたもので、聞き手は有名人の意外な発言を引き出すことで知られる出版界一のインタビュアー・吉田豪。ところが、その吉田がインタビュー後、こんなツイートをしたのだ。 「某大物のインタビュー記事が、原稿チェックによって大幅修正が入り、ほぼ書き下ろしと言っていいレベルになったため、クレジットが「取材・文/吉田豪」から「取材/吉田豪」に変更される模様」 この超大物というのが長渕剛のことらしい。もしかして、吉田がインタビュー現場で失礼な質問をして長渕にぶち切れられ、その結果、記事が全面書き直しになったのか。まずは掲載されたインタビュー記事を読んでみた。 「撮影当日のスタジオは、朝からただならぬ緊迫感に包まれた。とい

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