文化に関するconchucameのブックマーク (26)

  • 『なぜ美』と『近代美学入門』への補足 - logical cypher scape2

    井奥陽子『近代美学入門』 - logical cypher scape2のブクマが急速に伸びている。ブログのTOP3に入ってきた。 https://hatenablog.com/ に載ったので多分そのせいだと思う。普段、見かけないidからのブクマが多いし。 (なお、ブクマが増えるとブログを書いている身としては単純に嬉しいが、伸びるかどうかはわりと偶然の産物でしかないことも分かっている) それはそれでいいとして、同日にデビット・ライスさんがやはり同書を取り上げた記事を書いているのに気付いた。 ここから直接アクセス流入しているわけではないが、はてなブックマークのホットエントリに並んだので相乗効果はあったのかもしれない。 タイトルにあるとおり、『近代美学入門』だけでなく『なぜ美を気にかけるのか』も一緒に扱われている。 『なぜ美』の方は、当ブログでは以下で取り上げた。 さて、ライスさんの記事は、

    『なぜ美』と『近代美学入門』への補足 - logical cypher scape2
  • 【翻訳が出ました】ロペス、ナナイ、リグル『なぜ美を気にかけるのか:感性的生活からの哲学入門』 - 昆虫亀

    翻訳が出ました。 ドミニク・マカイヴァー・ロペス、ベンス・ナナイ、ニック・リグル著 『なぜ美を気にかけるのか:感性的生活からの哲学入門』 森功次訳、勁草書房、2023年 なぜ美を気にかけるのか: 感性的生活からの哲学入門 作者:ドミニク・マカイヴァー・ロペス,ベンス・ナナイ,ニック・リグル 勁草書房 Amazon 原著はDominic McIver Lopes, Bence Nanay, Nick Riggle. Aesthetic Life and Why It Matters, Oxford University Press, 2022 (原著刊行の翌年に翻訳刊行です。早い!) ステッカー『分析美学入門』、キャロル『批評について』に続く、3冊目の翻訳です。よろしくお願いします。 ジュンク堂池袋店では「1階話題書アカデミック塔」のところにも並べれられているそうです。ありがたい。 以下、

    【翻訳が出ました】ロペス、ナナイ、リグル『なぜ美を気にかけるのか:感性的生活からの哲学入門』 - 昆虫亀
  • 新しい博物館定義、日本語訳が決定しました

    新しい博物館定義、日語訳が決定しました [2023.1.16] 2022年8月開催のICOMプラハ大会にて、新たな定義案が採決されました。ICOM日委員会では、これまで4回のconsultationで日委員会としての意見の取りまとめにご協力いただいたメンバーを中心に、会員からの意見を取りまとめ、検討・調整の上、仮訳に代わる正式な日語訳を決定しました。必要に応じてご活用いただければ幸いです。 ICOM日委員会による日語確定訳文 “博物館は、有形及び無形の遺産を研究、収集、保存、解釈、展示する、社会のための非営利の常設機関である。博物館は一般に公開され、誰もが利用でき、包摂的であって、多様性と持続可能性を育む。倫理的かつ専門性をもってコミュニケーションを図り、コミュニティの参加とともに博物館は活動し、教育、愉しみ、省察と知識共有のための様々な経験を提供する。” ICOMプラハ大会で

    新しい博物館定義、日本語訳が決定しました
  • 大英博物館、パルテノン神殿の大理石彫刻をギリシャに返還へ。世界に広がる略奪美術品返還の動き|ARTnews JAPAN

    大英博物館、パルテノン神殿の大理石彫刻をギリシャに返還へ。世界に広がる略奪美術品返還の動き 2023年1月5日 INTERNATIONAL 大理石彫刻は、スコットランド人貴族のエルギン卿によってアテネのパルテノン神殿から剥奪された後、1832年から大英博物館で展示されている。これらの返還について、同博物館とギリシャ政府が数ヶ月にわたって話し合いを行っていたと先月、ギリシャの新聞Ta Neaが報じた。 大英博物館のジョージ・オズボーン会長は、何世紀にもわたる論争を解決するための取引を行う意思を示していたが、会長も同館の評議員も、具体的に話し合いが始まったことは認めていない。 1月3日、ブルームバーグは、オズボーンとアテネのアクロポリス博物館が、「数年間の交換条件で、大理石彫刻の一部をアテネに返還する」貸与契約を進めていると報じている。匿名の情報筋によると、契約は物品交換が含まれる可能性があり

    大英博物館、パルテノン神殿の大理石彫刻をギリシャに返還へ。世界に広がる略奪美術品返還の動き|ARTnews JAPAN
  • 英ロンドンの博物館、ナイジェリアに略奪した工芸品72点を返還 - BBCニュース

    英ロンドンのホーニマン博物館は7日、現在のナイジェリア南部に19世紀に存在したベニン王国から略奪した工芸品を返還すると発表した。欧州各国の政府や美術館に対しては近年、略奪の結果、所蔵している工芸品などを返還するよう圧力がかかっている。 ホーニマン博物館は今回、72点をナイジェリア政府に移管する。これには、「ベニン・ブロンズ」として知られる銅板や、鶏の銅像、王宮の鍵などが含まれる。 ナイジェリアの国立美術館・遺跡評議会(NCMM)は今年1月、同博物館に対し、工芸品の返還を要求。これを受けて博物館は、地元住民や来場者、児童、学者、文化遺産の専門家、イギリスとナイジェリアのアーティストなどに諮問(しもん)した。

    英ロンドンの博物館、ナイジェリアに略奪した工芸品72点を返還 - BBCニュース
  • フェミニスト教授vsポルノ女優:Held & Hartley, “Porn, Sex, and Liberty”の抜粋というか超訳というか | 江口某の不如意研究室

    このはとてもおもしろい論文がのってるので、ポルノと哲学に興味ある人びとはぜひ読むべきだと思う。反ポルノ、ポルノ擁護、どちらも力がはいってます。 そのなかに、Jacob M. Held & Nina Hartley, “Porn, Sex, and Liberty”っていうのがあって、これは、Held先生は男性だけどフェミニズムに詳しい哲学者、Hartley先生は(元)ポルノ女優で、そのふたりのインタビューをフィクション対話にしたもので、(ポルノ擁護側の)ポルノ論争FAQみたいになってる。おもしろいのでポイントだけ紹介。超訳でさえない。ツイッタにメモしたのをまとめただけです。訳というか読解、まちがってるところあると思う。もし翻訳できるチャンスがあればやりたいけど、こういうの出版するのはむずかしいのよね。 フェミニスト大学教授のComstockさん、以下[C]: ポルノは性差別。女性の公民権

  • 「グラミーに代わるアワードを」ヒップホップ文化の威信をかけ『グラミー賞』ボイコットの動きが | CINRA

    『第64回グラミー賞』の授賞式が4月4日(日時間)に行なわれた。 華々しい授賞式から遡ること約2週間前、『グラミー賞』をボイコットしようとする動きが起こった。その発火点となったのは、ヒップホップコミュニティ。レーベルオーナーであるJ. Princeが『グラミー賞』による黒人文化の搾取と支配を痛烈に批判したのだ。さらにJ. Princeは『グラミー賞』授賞式と同じ日時にヒップホップのイベントを開催するよう呼びかけ、MigosのQuavoらが賛同するなど波紋を呼んだ。 一体なぜこのようなことが起こったのか? 近年、『グラミー賞』とブラックカルチャーのあいだで起こった出来事を振り返り、首謀者である J. Princeの意図するところを探った。

    「グラミーに代わるアワードを」ヒップホップ文化の威信をかけ『グラミー賞』ボイコットの動きが | CINRA
  • アデル、初のビキニ姿公開がいろいろな意味で論争を呼ぶ - フロントロウ | グローカルなメディア

    シンガーのアデルが中止となったノッティング・ヒル・カーニバルをお祝いするために、ジャマイカの文化にインスパイアされたカーニバルルックをインスタグラムで披露した。(フロントロウ編集部) アデル、ビキニ姿でカーニバルをお祝い シンガーのアデルが英時間8月30日に、インスタグラムを更新。当日はロンドンでノッティング・ヒル・カーニバルが開催されるはずだったものの、2020年は新型コロナウイルスの感染予防のため実会場での開催は中止となり、オンラインでイベントが催された。 そこでアデルは、ジャマイカの国旗柄のビキニに黄色いフェザーを身に着け、アフリカの伝統的な髪形であるバントゥノットに髪をアレンジしたルックを、公式インスタグラムで公開。 以前はブラックのロングドレスが定番だったアデルは、今年に入ってからこれまでとは違ったファッションやルックをSNS披露してそのたびにファンを驚かせてきたけれど、ビキニ

    アデル、初のビキニ姿公開がいろいろな意味で論争を呼ぶ - フロントロウ | グローカルなメディア
    conchucame
    conchucame 2021/12/21
    “アフリカの伝統的な髪形であるバントゥノットに髪をアレンジ”
  • ヒンドゥー教徒の政治家が『真・女神転生』に抗議―「神々や女神を悪魔として登場させることは冒涜」 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

    ヒンドゥー教徒の政治家が『真・女神転生』に抗議―「神々や女神を悪魔として登場させることは冒涜」 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
  • ROADSIDERS'weekly

    今週も最後までお付き合いありがとうございました。いろんなテイストの記事が並びましたが、気に入っていただけたのあったでしょうか。 ご覧いただいたかたもいらっしゃるでしょうが、先週銀座松屋などで展開中のGUCCIとBALENCIAGAのコラボ企画「ザ・ハッカープロジェクト」のことをSNSで書いたところ、「同感!」というひとも多かったけれど、「なんで、かっこいいじゃん」「わかってないやつがなに言ってんの」等々、ディスの反応もけっこうあったのにちょっと驚き、気合いを注入されたので、今週はそのテーマでじっくり書いてみたいと思います。来ならメルマガ編に記事として載せる内容ですが、編集後記はロードサイダーズのウェブサイトから購読者以外のかたにも読んでいただけるようにしているので、なるべくたくさんのひとに届いてもらいたいなと(ディスのひとは購読してくれてないだろうし)。 最初に説明しておくと、「ザ・

    ROADSIDERS'weekly
  • 映画を倍速で見ることのなにがわるいのか|obakeweb

    以下は2020年3月に書いたまま放置していたドラフトだ。ちょうど『現代ビジネス』で同じ話題を扱った記事がバズっていたので、この機に多少手を加え、成仏させておく。 上の記事で問題視されている「「10秒飛ばし」で観る」「1.5倍速で観る」のうち、私は後者のみを擁護するつもりだ。「10秒飛ばし」を含む鑑賞は、あとで論じる「回復可能な鑑賞」に該当しないと考えられる点で、私にとっても「わるい」鑑賞である。よってそちらは問題とせず、倍速鑑賞のみを問題とする。 また、上の記事はこれら不適切な鑑賞がはびこっている原因に関して「①作品が多すぎること」「②コスパが求められていること」などを指摘しているが、社会的な風潮の分析も稿の関心事ではない。稿が問題とするのは、「映画を倍速で見ることのなにがわるいのか」という美学的問いのみである。 ―――――――――― 映画を倍速で見ることのなにがわるいのか タイトルは

    映画を倍速で見ることのなにがわるいのか|obakeweb
  • 文化財の「脱植民地化」 スイスでも取り組み始まる

    ジュネーブ大学で芸術法を教えるマルク・アンドレ・ルノルド教授は、「文化財返還問題について省察するのに適切な時が来た」と言う。「現在、植民地時代に持ち去られた物品の返還に関する議論が高まっており、もっと踏み込んで言えば、省察よりも行動を起こす時でさえある」 抗議運動「Black Lives Matter(黒人の命は大事だ)」による圧力の高まりもあり、フランスやドイツなどの国々は植民地時代の過去を再検証することにとても力を入れている。例えば、フランス議会は最近、植民地時代に押収されパリの美術館に展示されていていた工芸品の一部を、セネガルとベナンに返却することを決定した。 スイスは一度も植民地を持たなかったが、ジュネーブ民族学博物館(MEG)のボリス・ワスチャウ館長が指摘するように、スイスの企業や個人が植民地主義の恩恵を受けていた。外交官、探検家、科学者、兵士、宣教師などが工芸品を持ち帰り、豊か

    文化財の「脱植民地化」 スイスでも取り組み始まる
  • 米動画サービスが『風と共に去りぬ』配信停止 人種差別理由に

    映画『風と共に去りぬ』(1939年)のポスター(2007年12月9日撮影)。(c)GABRIEL BOUYS / AFP 【6月10日 AFP】米国をはじめとする各国で人種差別と警察の暴力に抗議するデモが拡大し、放送業界が配信内容の見直しを進める中、動画配信サービスHBOマックス(HBO Max)は9日、映画『風と共に去りぬ(Gone with the Wind)』をストリーミング配信のコンテンツから削除した。 【写真特集】世界各地に広がる抗議デモ 米黒人男性死亡事件 南北戦争を舞台にした1939年公開の同作はアカデミー賞(Academy Awards)9部門を受賞し、インフレを考慮した興行収益で歴代トップに君臨する歴史大作だが、奴隷が不満を言わず、また奴隷所有者が英雄のように描かれているという部分は批判の的にもなっている。 HBOマックスはAFPへのコメントで、「『風と共に去りぬ』には残

    米動画サービスが『風と共に去りぬ』配信停止 人種差別理由に
  • How films and TV shows get age ratings

  • TCL-多摩美術大学クリエイティブリーダーシッププログラム

    ABOUT TCLTCLについて デザイン経営をビジネスに 実装する講座をスタート 「TCL」は、 ビジネスにおける思考力と実行力を 実装する場だ。 デザイン×ビジネスの先端の知識と デザインを生み出す具体的な経験を通じて、 戦略性と感性を同時に持つ ハイブリッド人材を育成する。 このプログラムのもたらす新たな可能性が、 日のビジネスパーソンを アップデートしていく。 MORE Who should attend?対象者 0から1の新たな価値を 創出することに 興味関心を持っている人 広い視野を持ち 俯瞰で状況把握する 能力を身につけたい人 深い観察に基づいて 課題発見及び課題設定する 思考方法を身に付けたい人 チームビルディングや 説得力あるプレゼンテーションの 能力を身につけたい人 文字や言葉以外に 考えを伝える手段を 見つけたい人

    TCL-多摩美術大学クリエイティブリーダーシッププログラム
    conchucame
    conchucame 2019/11/22
    『なぜ世界のビジネスエリートは毎週土曜日を3ヶ月も捧げるのか』
  • 「あいトリ」騒動は「芸術は自由に見ていい」教育の末路かもしれない(森 功次) @gendai_biz

    あいちトリエンナーレ2019が閉幕した。これほど騒ぎになった芸術祭は日ではかつてなかっただろう。話題の中心となったのは最後まで「表現の不自由展・その後」だった。もっと光を当てられるべき良い作品が多数あった中、これは残念なことだ。 当初批判の的となったのは、キム・ソギョン/キム・ウンソンの《平和の少女像》と大浦信行《遠近を抱えて Part II》の2作品だったが、「表現の不自由展・その後」の展示再開後には、「Chim↑Pom(チンポム)」の映像作品、《気合い100連発》も批判され出した。 稿では、今回の騒動があらわにした分断と、その背後にある芸術観について考察する。まずは《気合い100連発》に向けられた批判を見ることから、話を始めよう。 Chim↑Pom《気合い100連発》への誤解 《気合い100連発》は、Chim↑Pomのメンバーが福島県相馬市の若者たちと円陣を組み、順番に気合いの掛け

    「あいトリ」騒動は「芸術は自由に見ていい」教育の末路かもしれない(森 功次) @gendai_biz
    conchucame
    conchucame 2019/10/17
    書きました。ここで扱えなかった「素材だけを見て批判すること」の問題については、また別のところでもう一本書く予定。
  • 今上天皇の肖像画を表紙にした「ビッグコミック」が物議 「買ったはいいが、廃棄する際に困る」の声も

    イメージ画像 現在発売中の「ビッグコミック」(10月25日号/小学館)の表紙が物議を醸している。同誌の表紙を天皇陛下の御真影が飾っているからだ。出版関係者もこう驚く。 「『ビッグコミック』の表紙は“時の人”が飾り、リアルテイストの肖像画が使用されています。誌面には『徳仁天皇』と明記されており、10月22日に天皇陛下の即位の礼が催されるタイミングだったため選ばれたようです。肖像画とはいえ、同誌は表紙になる著名人たちに毎回許可を取り、肖像権料を支払っていると聞きます。今回はどういう対応をとったのかは不明ですが、在位中の天皇が雑誌の表紙を飾るのは異例中の異例でしょう」 ネット上でも「天皇を表紙にしちゃう小学館攻めすぎ」「表紙にする事自体、大きな違和感」と驚きの声が上がっている。とはいえ、問題は雑誌を購入した後だ。 「今上天皇が表紙を飾った雑誌が、駅のゴミ箱に捨てられたり、リサイクルと称して燃やさ

    今上天皇の肖像画を表紙にした「ビッグコミック」が物議 「買ったはいいが、廃棄する際に困る」の声も
  • 「あいちトリエンナーレ2019」への補助金全額不交付の決定に対する会長声明 | 日本映像学会

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    conchucame
    conchucame 2019/10/09
    日本映像学会:「あいちトリエンナーレ2019」への補助金全額不交付の決定に対する会長声明
  • あいちトリエンナーレ問題を考える@名古屋大学 | main

    特別企画 名古屋大学人の会 × 名古屋大学有志 ​ あいトリ問題を考える ​@名古屋大学 ​ 日(14日)、予定どおり開催します。 ​ ​ 「あいちトリエンナーレ2019」をめぐって、「検閲」ともいわれる表現の自由の制限、文化庁の補助金の不交付の決定、抗議やディスカッションのためのアート活動など、さまざまな出来事や議論、活動が起こっています。名古屋大学人の会および名古屋大学有志は、「あいトリ問題」を取り上げながら、憲法、美術・美術史学、カルチュラル・スタディーズ、映像学、文学・出版文化史、教育哲学、ボランティアなど、多面的な分析と議論を行う場を設けます。 ​ ​事前申し込み不要、どなたでもご参加いただけます。 ​ ​ 第1部 講演 ​ 「表現の不自由展」と表現の自由   憲法学的考察 愛敬浩二(名古屋大学法学研究科教授) ​ ​ ​ 第2部 ショートスピーチ ​ 文化活動と助成 栗田秀法

    あいちトリエンナーレ問題を考える@名古屋大学 | main
    conchucame
    conchucame 2019/10/08
    名古屋ではこんな試みも
  • 文化庁による「あいちトリエンナーレ2019」への補助金不交付の撤回を求める会長声明 | News | 表象文化論学会

    文化庁は「あいちトリエンナーレ2019」に対して予定されていた補助金の全額不交付を決定した。これは補助金審査の結果という形式的な建て前を取っているものの、実質的には、脅迫等によって中止を強いられた「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」を特に問題視し、「あいちトリエンナーレ2019」全体に及ぶ措置を行った、事実上の検閲と呼ぶべき行為にほかならない。このような行為は、文化庁の活動が依拠すべき文化芸術基法前文に謳われた、「文化芸術の礎たる表現の自由の重要性を深く認識し、文化芸術活動を行う者の自主性を尊重すること」という理念に著しく相反するものである。 文化芸術の研究と実践に携わる者として、文化庁の今回の決定に強く抗議し、その撤回を要求する。 2019年9月28日 表象文化論学会 会長 田中 純

    conchucame
    conchucame 2019/09/28
    表象文化論学会会長声明。動き早いですね。