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layoutとtypographyに関するcremaのブックマーク (1)

  • 技術文書の書き方 実践テクニカルライティングセミナー:第7部 文書書式のポイント-読みやすいワープロ文書のレイアウト-

    段落に用いる書体を「文書体」とよびます。文書体は、その文書でもっとも多く用いられ、文書書式の基準となる書体です。“読み疲れ”しない書体を選ぶとともに、適切な大きさと行間を選ぶ必要があります。 文書体の選び方 印刷文書あるいはPDF文書の文書体には、「標準的な太さの明朝体」が適切です。 文書体を明朝体にして、見出しなどの強調箇所にゴシック体を用いる使い分けが適当です。 ただし、屋外(明所あるいは暗所)などの視認環境が優先する文書では、文書体にゴシック体系の書体を用いる場合があります。 明朝体を推奨する理由は、書体に適度なめりはり(横に細く縦に太い。跳ねが細く、止めが太い)があることです。このめりはりが文字を特徴付け、「画数の多い文字」あるいは「形が似た文字」であっても認知しやすくなります。また、細い線が含まれるため、文字が“軽やか”であり、複数行が連なっていても読み疲れしません。

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