世間では、情報システムの運用・監視の「自動化」というキーワードがもてはやされがちで、各種のツール・プロダクト等が出てくる昨今です。しかし、「自動化」の実態は深い霧のベールに包まれていると感じていませんか。今回は、以下の現場視点でこのベールを脱がしてみたいと思います。 July Tech Festa 2016 発表資料 #jtf2016 平成28年7月24日(日)
世間では、情報システムの運用・監視の「自動化」というキーワードがもてはやされがちで、各種のツール・プロダクト等が出てくる昨今です。しかし、「自動化」の実態は深い霧のベールに包まれていると感じていませんか。今回は、以下の現場視点でこのベールを脱がしてみたいと思います。 July Tech Festa 2016 発表資料 #jtf2016 平成28年7月24日(日)
社内勉強会で「ワクワクする!システム監視入門」という発表をした. 今年の3月頃から DevOps の推進をメインで担当していて,技術的負債の解消,運用改善,外部サービスの導入など,様々な施策を進めている中で,監視の強化も頑張っている.個人的には相当良くなったなー!と思っているんだけど,先日の Infrastructure as Code 勉強会で @songmu さんの話を聞いていたら「監視に対する敷居を下げるべき」という話があって,非常に刺さった.基本的に每日メトリクスを追っているのは僕で,もしかしたら敷居が高いのかもしれないなと感じた.もっとメンバーにもメトリクスを見てもらいたいし,アプリケーション開発に活用してもらいたい!というモチベーションが生まれて今回の発表に繋がった. kakakakakku.hatenablog.com 発表資料 (公開するために一部画像を加工してる) 負荷低
前のブログの続きで、もにかじ7で話した小ネタその2。 実際にサービスでなんかやったというのじゃなく、こういうこと考えてるんだけどみんなどうしてます?って話です。 まずオンプレ時代はサーバのスペックダウンはけっこう大変だったし、頑張ってメモリやCPU引っこ抜いてもそんなに節約にならなかった。 ※CPUやメモリはサーバ価格の一部でしかないし、ラック費用(消費電力)もあるし。 でもクラウド前提だとスペックダウンはとても簡単で、スペック半分にすると価格も半分になる。 そうすると、 『イベントで一時的にc4.4xlarge(8万/月)にして、そのまま最大CPU使用率10%とかで数ヶ月放置されている』 みたいなのはビジネス的な損失という意味で明らかに障害で、監視すべきじゃないだろうか? みんななんかやってますか? というようなことを参加者に聞いてみました。 参加者の中では、AutoScalingしてい
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