イギリス・ロンドンで授賞式の行われた第7回ルーメン賞(Lumen Prize)で、AI(人工知能)の描いた裸婦画が金賞に輝いたそうだ。 世界的な芸術賞でAIによる作品がグランプリを獲得するのは初めてのことなのだとか。 手掛けたのは国際的に評価の高いデジタルアーティスト、マリオ・クリンゲマンさんで、作品名は「ザ・ブッチャーズ・サン(The Butcher's Son)」という。 マリオさんはこの作品を「人間という存在をニューラルネットワーク(神経回路網)として解釈したもの」だと説明している。
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