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resqueに関するd14aのブックマーク (3)

  • Resqueを利用したRailsでの非同期処理/バッチ処理

    Railsアプリケーションの中で非同期処理(バッチ処理)を実現したいことがあります。例えば、こんな場合です。 ユーザーが「送信」ボタンを押したら数千通のメールを送る。 数千通のメールを送るにはかなり時間がかかるので、その処理は後回しにして、ユーザーにはすぐにレスポンスを返したいところです。 非同期処理を行うためのRubyライブラリとしてはBackgrounDRbやdelayed_jobなどが有名ですが、もう一つ有望な選択肢としてResqueというのがあることを最近知りました。 と言っても、私が知らなかっただけで、RubyGems.orgによれば11万回以上もダウンロードされている有名なライブラリです。昨年(2010年)1月に書かれた、あるブログ記事には詳しい評価が載っています。 以下、私の試用報告を書きます。なお、OSはUbuntu 10.04(LTS)、Railsのバージョンは3.0.5

  • resque-scheduler (resqueでcronみたいなことをする) - Masatomo Nakano Blog

    resqueシリーズ。 前回 も resque-scheduler について少し触れたのだけど。resque-schedulerのメインであるcron的に使う機能について書いてなかったのでメモ。deployについても書いた。 cronと比較して *nix系のシステムだと、伝統的に、何かを定期的に実行したいcronを使うのだけど、アプリケーションからcronを使う場合、いくつかの使いづらい点がある。 アプリケーション体から離れた場所でcronの動きを管理しないといけない。通常、/etc/crontab 等をメンテナンスしないといけないのだけど、そこはアプリケーションの外側なので、メンテナンスするときにアプリケーション側で使っている方法を使いづらい(SCMもそうだし、deployとかも別で考えないといけない)。 cronから起動する場合、起動する環境について考えないといけない。環境変数が代表

  • RailsでResque使い始めた - Masatomo Nakano Blog

    これとこれの続き。この後、もう少し調査して、Resqueを実際のシステムの一部で使い始めてみたのでその感想とメモ。 前回までのあらすじ Resqueはバックグラウンドでジョブの実行をするもので、かなりの大規模サイトでかつ更新系の処理が多そうなシステムであるGithubで開発され使われている。よくある使い方としては、「Web UIを軽く見せるため、処理の依頼だけを受け付け、実際の処理はバックグラウンドで実行」「バッチ処理などで、大量のJobをQueueに突っ込んでおいて、(複数の)workerで並列で効率よく処理」などがある。 不安なところ Resqueの大きな特徴は、QueueをRDBMSではなくRedis上に作るところにある。Redisは、Memcacheのようにシンプルに使え、すべてのデータはメモリ上に展開されるのでとても速く、データはディスク上にも永続化されるので、何かあったときにも

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