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生活保護に関するdadaponのブックマーク (5)

  • <生活保護>「受給は恥」思いつめた高齢困窮者の悲劇 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    少ない年金収入なのに、生活保護受給を「恥ずかしいこと」ととらえる高齢者が少なくありません。申請すれば受給できるはずなのに、なぜ頼ろうとしないのでしょうか。そこには制度を「施し」と捉える、悲しいほど真面目な国民性がありました。【NPO法人ほっとプラス代表理事・藤田孝典】 ◇「生活保護をもらうなら死んだ方がマシ」 以前ほどひどくないにせよ、申請窓口で生活状況を根掘り葉掘り聞かれる状況は変わりません。 大学を卒業したばかりのケースワーカーや自治体職員に「家族を頼れないの?」「もうちょっと働けないの?」「なぜこんなに貯金が少ないの?」と聞かれます。理屈は通っていますが、若者の遠慮ない質問は、長く生きた人間の最後のプライドにグサグサと突き刺さります。 親族への扶養照会もあります。生活保護法は、3親等以内の親族が扶養できない場合に保護を認めることになっています。しかし、親族に困窮を知られたくな

    <生活保護>「受給は恥」思いつめた高齢困窮者の悲劇 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    dadapon
    dadapon 2017/01/14
    「生きて虜囚の辱めを受けず」みたいなもんだろう。そのうち、病気で働けなくなった人の傍らに担当職員がピストルをおいて黙って去る、ということになるかもしれない。
  • 生活保護受給者への締め付け強化:日経ビジネスオンライン

    騒音と煙草の煙が充満するパチンコ店で、しかめ面をしながらパチンコ台に向かっている客が、人生を楽しんでいるとは到底思えない。だが、兵庫県の小都市、小野市では万が一にもそんなことのないようにしたいようだ。 小野市は今年4月、生活保護や児童扶養手当を受けている人がパチンコなどのギャンブルで浪費することを禁止する条例を制定した。いわゆる生活扶助の受給者は、ホステスのいるバーに行くといった気晴らしも禁止される。浪費を見つけた市民に対しても、通報を責務とする。これまでのところ、そうした浪費で罰せられた例はないと市は言うが、この新法は納税者に好意的に受け入れられている。 他の自治体は小野市の条例に関心を寄せ、推移を見守っている。また、8月には政府が生活保護費の引き下げを実施した。生活保護費は3年間をかけ、合計で最大10%減額する。政府は生活保護費の受給申請を難しくする法律も成立させようとしている。景気が

    生活保護受給者への締め付け強化:日経ビジネスオンライン
    dadapon
    dadapon 2013/12/01
    「生保(ナマポ)でウハウハの貧乏人」というのが、幻想でしかない事がよくわかる例。これでも生活保護引き締めとかいうんだろうか。
  • 「生活保護叩き」検証を検証したら、間違い&妄想だらけだった!

    違和感があるネタを見たから、ざっくり調べた。 簡単な検索とWiki・それと厚労省。ネットで調べる人なら誰でもやりそうな基中の基の調べ方でこの記事を書いた。(逆にこれさえわかんない人は、その基さえやってないということ) そして、ウィキで調べたらわかる基事項書いただけで10人ほどにリツイートされた。 さっき「ニコニコニュースで生活保護費が上がるかもしれない」というニュースを見てたら、ツイートしてる人のほとんどがズレてて、気持ち悪かった。当初、生活保護への批判は不正受給・外国人への給付に関するものだったが、最近は保護そのものが批判されてる。不労所得と言われるが受給の半数は高齢者 — 三沢文也 (@tm2501) October 6, 2013 「意外とみんな生保について調べてないんだなぁ」と思い今に至る。 生活保護叩きが虚構過ぎる件について違和感を覚えた「生活保護叩き」に関するところから

    「生活保護叩き」検証を検証したら、間違い&妄想だらけだった!
    dadapon
    dadapon 2013/10/09
    問題意識には敬意を表したいが、個人的には「もういっそ、弱い者がさらに弱い者を叩いて、どんどんブルースを加速させるしか打つ手はない」と感じるくらいには、わしはこの状況に絶望している。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    自治会退会でごみステーション利用禁止に…福井の男性が提訴「市民として行政サービス受ける権利ある」 町内会側は争う姿勢「不平等生じる」

    47NEWS(よんななニュース)
    dadapon
    dadapon 2013/03/15
    まじめにつっこむのもアホくさいが、通報の裏はどうやって取るの? 「過度」て何を基準に判定するの? これってある種の私権の制限だけどそれでもいいの?
  • 貧困の世代間連鎖は止められないのか「江戸川中3勉強会」25年目の夏に見た生活保護世帯の子どもたちの現実

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 生

    dadapon
    dadapon 2012/08/17
    環境や制度の整備も必要だけど、一番必要なのは「子どもが『ああなりたい』と思える身近なロールモデル」じゃないだろうか。周りが「なんとなく漂うように生きてる」人ばかりでは、勉強しろと言っても難しい。
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