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起業に関するdadaponのブックマーク (15)

  • 弱者を蹂躙する経営

    今年で14期になる経営者の先輩と事。 先輩は在学中の10代から経営をやられている。 地元というか界隈では、伸び盛りのベンチャーなのに働きやすいホワイト企業と噂されていて、知り合いが転職すると聞くとこの先輩の会社であることもあった。そんな企業のイケメン経営者だ。 起業したてのおれからすると、年齢は近いとは言え大先輩だし、そんなホワイト経営の秘密に迫ってみたいと常々思っていた。 そんで、「あなたの経営に対する考え方は、経営者の一般論と比較すると甘いかもね」とお叱りいただいた。 先輩の語る経営者の一般論とは下記のようなものだった。 ・市場は、蹂躙できる市場に参入しろ。おすすめは低学歴の女性経営者や、低学歴の外国人経営者が寡占している弱者の市場。伸び率のある市場ならなおいい。参入したら徹底的に競合を潰し続けろ ・採用は、蹂躙できる人材を確保しろ。おすすめはなるべくおとなしくていうことを聞く低学歴

    弱者を蹂躙する経営
    dadapon
    dadapon 2014/09/18
    こういう言い方だと「げっ」と思うが、「『強すぎる競合他社のいる分野』と『人件費が高騰している分野』は避けること』」だと解釈すれば、実はそんなに変ではない。物は言いようの一例。
  • 絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント - ICHIROYAのブログ

    この記事は、「起業」一般について書いたものではない。 たとえば、ウェッブサービスで一攫千金を狙う若者、独立するとすれば何人もの人があとを追うようなカリスマ性のあるひと、そんな人を対象に書いてはいない。 対象は、僕のような普通の人間で、ある程度の期間サラリーマンをやって、どうしても事情があって辞めなければならなくなったひと、家族を抱えて独立に踏切り、絶対に失敗できないひと。自主退職に応じて辞めてはみたものの、就職がみつからない、自分で商売を始めるしかない・・・そんなひとを念頭においている。 このノウハウに、「起業」と書きたくない。 なんだか、「起業」というと、どこからかおカネをひっぱってきて、同志を集め、いちかばちかの冒険に出る、というイメージがつきまとう。 だけど、養うべき家族がいれば、いちかばちかの勝負に出ることなど、簡単にできるものではない。 僕も会社を辞めた当初、どこかで何度も読んだ

    絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント - ICHIROYAのブログ
    dadapon
    dadapon 2013/11/26
    確かにみなその通りだとは思うけど、「それがわかるなら苦労はしない」という感じも同時にする。
  • 若年起業者の視野の狭さ

    若年起業者の多くは、当然ながら平均的就活生程度にしか会社や産業や社会を知らない。 (この文章では「起業家」と呼ぶに値しない有象無象を「起業者」と呼ぶ) 流行りに乗っただけのチャラい企画が多い。モバイル、ソーシャル、コマース、ローカル、ゲーミフィケーション、スタンプ云々。 どんな価値を実現するのか、どんな問題を解決するのか、はっきりしない「事業」の企画。空疎なコンセプトだけが並んだ「事業」企画プレゼンテーション(ピッチ)。「事業」と呼ぶに値しない。 そんな起業者は「テレビCMやってる会社にだけエントリーする就活生」と同レベルだ。 いや、それ以下かもしれない。 そういう就活生だって、選考に落ちまくったあとでは、B2B企業に視野を広げてエントリーする。 君ら若年起業者はどうだ? 君らはB2B企業について何も知らないのではないだろうか。 君らはいっぱしの「起業家」気取りかもしれないが、選考に落ちま

    若年起業者の視野の狭さ
  • 「市場価値」という幻想:日経ビジネスオンライン

    市場価値のあるスキルや専門知識を身につければ、会社の外に出ても稼げる――。中高年会社員のセカンドキャリアを語るときにしばしば耳にする言葉である。 一見もっともらしいが、少し冷静に考えればこの言葉、単なるトートロジー(同語反復)に過ぎないことが分かる。稼げるスキルや専門知識があれば稼げる――。これでは何も言ってないに等しい。 「市場価値」といった抽象的な言葉を振り回している限り、中高年会社員のこれからの働き方の実相は見えてこないのかもしれない。 真っ白なスケジュール帳を睨む日々 2008年にエヌ・ジー・アイ・コンサルティングを設立した長井亨さん(51歳)は、独立以前はモルガン・スタンレー証券で働いていた。証券アナリストとして活躍し、「日経金融新聞」や「Institutional Investors(米国)」などのアナリストランキングで長い間1位(鉄鋼・非鉄部門)の座を守ってきた。その後は証券

    「市場価値」という幻想:日経ビジネスオンライン
  • 一介のエンジニアが大手カード会社とアライアンスするまでに工夫したこと – Finance Startups

    遅ればせながら、6/24にクレディセゾン様と、日で始めてのCLOビジネスを始動させることができました。 » クレディセゾンとカンムが、カード決済連動型サービス「セゾンCLO」を6月24日より開始 ここまで来るのに1年以上かかりました。 長丁場は覚悟していましたが、なかなかしんどい1年でした。 なんとなくですが、最近、こういうベンチャーと大手企業の提携が増えている印象があります。 今後そういう事例はもっと増えていくはずで、もっとエンジニアにもそういう世界を知ってもらいたいと思い、前職も研究開発が仕事で、まるでBiz Dev(営業含め)をやったことがない私が、どのように大きなカード会社と仕事ができるようになったか、この1年で苦労した点、工夫した点をまとめした。 開発を手伝いながら、一気に業界知識を詰め込む もともとMarketgeekというサイトを開発していて、証券業界のことはなんとなくわか

  • 白い鯛焼きのせいで借金2820万円www もう死ぬしかない・・・ : ニュース30over

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/05(月) 17:05:51.75 ID:4S639GAn0 そろそろ死のうと思ってる。脱サラして上手く行くと当時は思っていた。 家族に迷惑がかかるから店がヤバくなった時点で離婚。 娘二人とは年に2回ほど会うのみ。 死のうと思ってる。 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/05(月) 17:06:41.85 ID:V+xwix9Z0 白い鯛焼きってブーム何ヶ月くらいあったっけ? 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/05(月) 17:07:42.70 ID:4S639GAn0 >>2 1年ぐらいは続いたよ。 始めた当初は小さな店舗ですら月に300万円近い売り上げがあった。 その時、普通にフェラーリとかマセラティのカタログ読んでた。 当に買えると信じてた。

    白い鯛焼きのせいで借金2820万円www もう死ぬしかない・・・ : ニュース30over
    dadapon
    dadapon 2013/08/06
    一時の流行りにのってがーっと売れて舞い上がってしまった、てことか。皆この>>1のことを散々バカにしてるけど、誰でもこういう心理状態に陥り得ると思う。
  • 起業研究して分かったが、今の日本にはサイエンス(科学)とチャリンチャリン屋台の間が無い。 | 京都の自習室・コワーキング | べーコン研究室

    起業研究をしていて気づいたのは、日にはサイエンス&テクノロジーと、個人レベルの金儲け=チャリンチャリン屋台の間を語る文脈が無いという事。 エンジン付き自転車が後にオートバイになり。西海岸の片隅にあるガレージでオタクが作った工作電子機械が後にパーソナルコンピュータになったような文脈だ。(または、始めは出会い目的で作られたSNSが世界に広がったように) 先日、ベーコン研究所のパーティーで、あるシステムを開発して製品化し、大きく当ててセミリタイアしたTさんとお話した。(後日、ベーコン放送に出ていただきました。ありがとうございます) 私は技術者ではないから、Tさんにお話しいただ氏の軌跡を完全には理解していないが、30歳でサラリーマンを辞めて独学でプログラミングを学び、在野で人工知能の研究をはじめて、またそのスキルを応用してビジネスを初めて・・という流れだったと思う(少し違うかも) Tさんの話から

    dadapon
    dadapon 2013/07/06
    その通りだとは思うのだけど、では具体的にどうすればよいか、というと名案が浮かばないのよな。
  • 続・起業なんかやめとけ

    予想外の反響に驚いてます。 いろんな意見、全て正しいと思う。 俺はプライドの塊だが、それに見合った才能はない。 こういうタイプの人間は銀行には多く、銀行の後光を背にして評論家となりリスクは絶対に取らない。 けど、俺はそいつらと同類でありながら、上手だとも思っていた。 だからリスクを取った。けど、実際にはそういうタイプの人間の中でも劣っていた。 奴らは偉そうにしながら、自分たちの無能力を知っていた、隠してるだけだった。 一方俺は知らなかった、ほんとうにアホだ。 あと特定は難しいんじゃないかな。 全部当のことだけど、こんな会社東京にはいくらでもあるし、そういう会社の数字は表に出てこない。(給料や出資額) ITバブルの時はプログラミングとかネットワーク構築とか出来るオタク(今となっては大学生でも出来る)がいて、 まともにファイナンスとか会計の会話出来るやつ(つまり俺みたいなやつ)がいれば5億な

    続・起業なんかやめとけ
    dadapon
    dadapon 2013/05/25
    わしもこの人の説く「豊かなサラリーマン生活」とやらを送れるチャンスはあったと思う。ただ、改めてこれを読むと、こういう生活が幸せそうにはとても見えない。だから、自分の選択は間違ってなかったのだろう。
  • 起業なんかやめとけ

    上から3番目くらいの法学部を卒業、今でいうメガバンクに入った。 仕事の傍ら勉強に励み、難関資格に合格したこともあって30歳であっさり年収1000万越えた。 部署が良かったのか残業も月30時間くらいでプライベートな時間はかなりあった。 当時はITバブル。調子に乗って知り合いとネットベンチャーを立ち上げた。 5億くらい金を集めて、会社をスタート。面白いように儲かった。 けど、それは最初だけだった。直ぐにITバブルは弾け、200万円あった給料はいきなり20万円まで落ちた。 社長は会社の金の大部分を持って逃亡。社員もバイトのように辞めて行って、幹部は俺と俺が連れてきた銀行の後輩だけになった。 現金が底をつきはじめ、残されたのはサービスと昨日まで学生だったようなやつらだけ、正直いってもう終わったと思った。 けど、後輩と出資者に申し訳なかった。5億の出資金もほとんどが俺が集めたものだったし、独身の俺は

    起業なんかやめとけ
    dadapon
    dadapon 2013/05/24
    少なくとも、ここに書いてあることを真に受けてやめようとか思う人間は、本当に起業なんぞやめた方がいいだろう、ということは言えると思う。
  • あなたの人生で、ただ、置き去りにすることができない、ことはなんですか? - ICHIROYAのブログ

    (右端下のLanguagesのドロップリストからJapaneseを選んでご覧ください) この動画を見たことがあるひとは多いだろう。 遅ればせながら、僕は初見で、震えるほど感動した。 日語字幕もついているので、未見の人はぜひ。 簡単に言うと、起業家のミック・エベリング氏が、ALS(ホーキング博士と同じ全身の筋肉が衰える病気)になった落書きアーティストのTEMPTのために、目だけで絵を描くことができる装置「Eye Writer」を開発した話だ。 テレビで見るホーキング博士は、PCでスムーズにコミニケーションをとっているように思えるけれど、あの装置は、相当高価で、一般人には手が届かない。 開発を決意したミック・エベリング氏は、その分野の専門家でもないのに、技術者を自宅に集めて、安い部品を組み合わせて、開発に成功する。 そして、TEMPTさんは、病院のベッドで寝たまま、その装置を使って、ビルに落

    あなたの人生で、ただ、置き去りにすることができない、ことはなんですか? - ICHIROYAのブログ
    dadapon
    dadapon 2013/04/28
    世界を変えなくてもいい、ただ、目の前にいるひとりの人を救いたい、という思いだけで出来ることもある。それを教えてくれる。
  • それでも僕は起業を「手段」と考える - 脱社畜ブログ

    昨日話題になっていた2つの記事について。 起業して3ヶ月で会社を崩壊させて思ったことと、近況報告です。 http://shunsuketakahash.fool.jp/blog/?p=947 「目的があっての手段だ」なんて考え、つまらなくないですか? http://blog.livedoor.jp/kensuu/archives/54448950.html nanapiの社長さんのエントリは面白くて、気持ちとしては同意したくなるのだけど、こと起業に限っていえばやはり僕はあくまで「手段」だと考える。 なぜかを一言で言うと、起業は遊びではないからである。 「手段」と「目的」が非常に近いものになって、あまり区別がつかなくなっている、というのはたとえば趣味の世界ではよくあることだ。趣味小説を書いている人は書くこと自体が楽しいのだろうし(人に読まれてナンボだと思っている人もいるだろうから一概には言

    それでも僕は起業を「手段」と考える - 脱社畜ブログ
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 起業して3ヶ月で会社を崩壊させて思ったことと、近況報告です。 | shunsuke's blog

    webサービスとしてのcoco、また株式会社cocoに少しでも関係された方には読んでいただきたいです。 来であれば少しでもご支援頂いた方には直接お詫びすべきところなのですが、その時間も精神的余裕もなく、とりあえずこのブログでご挨拶させていただこうと思いました。 題名の通りなのですが、cocoというサービスを法人として全力で運営することを一旦ストップすることになりました。詳細は後述します。 ご支援頂いた方、また何よりメンバーとして3ヶ月間活動してくれた方々の労力をほとんど無に帰すような形にしてしまい、申し訳なさと情けなさで一杯です。小さい組織ながらも自分のリーダーとしての圧倒的な力不足等、自分の至らなさを何度もつきつけられた3ヶ月間でした。 また、会社関連だけでなく、個人的にも2013年3月⇛4月への移り変わりには重要な変化があり、大学同期が立派な会社で新生活を始める中で僕も違う生活が始ま

    dadapon
    dadapon 2013/04/08
    申し訳ないが「他山の石」とさせていただく。でも、どうかその経験を次に活かして活躍してほしいと思う / ただ「初期の段階でマーケティング等あまり重要ではないこと」というのは少し違うかも。
  • 「プログラミングできない人が、優秀なエンジニアを巻き込む方法」? - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    http://we-b-blog.tumblr.com/post/36509016078 (株式会社we-b 公式ブログ) むかし「安いイラストレーターが欲しければpixivで探せばいいんじゃね?」みたいなこと書いてた人がいるけど,それと同じ臭いがする. http://togetter.com/li/20030 また、開発工数の問題だけでなく、開発コストも価格破壊が起きています。例えば、「pixiv」と言うイラストサイトをご存じでしょうか。ここは、イラストの上手な多くの一般人が自分のイラストを投稿するサイトですが、ここでゲームイラストを描いてもらう学生を見つけると、驚くほど安い値段でゲームを制作できたりします。 (面白法人カヤック http://www.kayac.com/) 「何も知らない学生を騙くらかして利用しよう」という魂胆が透けて見えて,技術者としては一緒に仕事したいとは思わない

    「プログラミングできない人が、優秀なエンジニアを巻き込む方法」? - カレーなる辛口Javaな加齢日記
    dadapon
    dadapon 2012/12/02
    志はなくてはいけない。でも、志があればいいってもんじゃない。
  • 「遅咲きは敗者ではない」— Dave McClure、46歳の誕生日を前に思うこと | Startup Dating [スタートアップ・デイティング]

    世界中には、19歳とか若いうちから起業をしたり、ベンチャーキャピタリストになったりという例があるけれど、僕がスタートアップの世界に飛び込んだのは30歳になる直前だった。知らないことばかりで大変だったけれど、Open Network Labでご縁を頂いてずっと僕のスタートアップを応援してくれているNils Johnson氏など、沢山の素晴らしい先輩や友人達のお陰で(あと家族も)、僕はなんとかアリーナに立ち続けさせてもらえているのだと思っている。 Dave McClure氏 つい先日500 StartupsのDave McClureが素晴らしいブログ記事を書いているのを見つけた。彼の思いと、彼を取り巻くシリコンバレーのカルチャーにとても勇気づけられたので、この素晴らしい記事を日にいるみんなにも共有したいと思った。僕も、シリコンバレーの、こういう思いを持った人やカルチャーに沢山救けられてきたか

    dadapon
    dadapon 2012/07/18
    いい話だ、いい話だとは思うのだけど…何だろうこのかすかに残るもやもや感は。
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