ブックマーク / bonotake.hatenablog.com (3)

  • Four Keys にはどうやら2つの意味があるらしい - bonotakeの日記

    先日、スクラムフェス福岡でこういう話をしてきました。 speakerdeck.com 特に国内ではここ1, 2年界隈を騒がせている "Four Keys" と呼ばれる4つの指標についての話で、乱暴に内容を一言でまとめるなら、「Four Keysをちゃんと使いたかったらまず出典のを読もうぜ」というものでした。 元々、Four Keysとか、それを包含する「開発生産性」と呼ばれる分野の世間での使われ方に妙な違和感をずっと感じていたのでこういう話をしに行ったのですが、講演後に現地で議論したりとか、あとこの資料を公開した後の反響を見たりしていて、1つ気づいたことがありました。 それは、世の中でいう "Four Keys" に実は2つの意味があって、その2つがひたすら混同され続けているのでは ということでした。 その2つというのはこれ↓です。 デリバリのパフォーマンスを測る指標 組織のパフォーマン

    Four Keys にはどうやら2つの意味があるらしい - bonotakeの日記
    daiksy
    daiksy 2024/03/21
  • Org Topologies を少し使ってみた - bonotakeの日記

    この記事は元々LinkedInに英語で書いた記事を、せっかくだから日語に翻訳してちょっと手直ししたものです。先に英語で書いて、その後日語にざっくり訳してるので何か日語が微妙ですが許して。 最近、Org Topologies というフレームワークに興味を持っています。アジャイル組織の成熟度、ケイパビリティを評価するツールで、それを2軸のマップ上にある、16種類のアーキタイプにシンプルに可視化・分類することができます。 www.orgtopologies.com その Org Topologiesを、最近支援に入っているログラス社内に紹介してみました。同社では、1つのプロダクトを複数の機能領域に分け、それぞれの領域を独立したスクラムチームが担当しています。各スクラムチームは、単独のチームとしての能力は高いのですが、チーム間の連携はそれほどしていない状態です。 そんなログラス社内で有志を集

    Org Topologies を少し使ってみた - bonotakeの日記
    daiksy
    daiksy 2024/01/26
    Org Topologiesはぼくも試したいと思ってるのでそのうちどこかで試そう
  • 最近のソフトウェア工学に思うこと - bonotakeの日記

    なんかこのブログに記事書くの、ほんと久々だなと思うんですが。 最近ずっと思ってたことがあったので、つい勢いで書きなぐってしまいました。若干炎上商法かもしれませんが、まぁたまには?いいや。 長文ですがお付き合いください。特に、ソフトウェア工学の研究している皆さん。 昨日、とあるソフトウェア工学のシンポジウムにて、機械学習モデルをWebサービスにデプロイするためのハンズオン、という企画がありました。 僕が運営委員やってるMLSEとの共同企画で、僕は発案者の1人ですが、当日は1人の参加者として中に混じっていました。 4人グループに分かれての作業だったんですけども、僕以外の3人は、いずれもソフトウェア工学の研究をしている修士の学生さんでした。 で、ハンズオンも後半になって「Dockerの使い方」の演習になったのですが、その3人ともDockerに触ったことがなさそうな雰囲気でした。いちいち確認したわ

    最近のソフトウェア工学に思うこと - bonotakeの日記
    daiksy
    daiksy 2018/09/06
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