ドジャースの大谷翔平選手の元通訳・水原一平容疑者が違法賭博に関与していたとされる問題で、アメリカ連邦検察は水原容疑者を銀行詐欺容疑で訴追しました。不正送金額は日本円でおよそ24億5000万円に上るというこ…
日本ハムの稲葉篤紀GM(51)が来季から2軍監督に就任することが17日、分かった。18日に発表される。21年東京五輪で監督で侍ジャパンを金メダルに導き、同年オフから現職で同時に就任した新庄剛志監督(51)をサポートしてきたが、来季から現場で「72年生まれコンビ」を組む。木田優夫2軍監督(55)はGM補佐だった18年以来6年ぶりにフロントに復帰する見込みだ。
大リーグのアメリカンリーグは10月1日、レギュラーシーズンの全日程が終了し、個人タイトルが確定しました。 この結果、エンジェルスの大谷選手はホームラン44本で初のホームラン王のタイトルを獲得しました。2位はプロ野球の巨人でもプレーしたレンジャーズのガルシア選手で39本でした。 大谷選手は右ひじのじん帯損傷や脇腹のけがのため9月3日のアスレティックス戦以降欠場するなど、今シーズンは135試合の出場でしたが、6月と7月に合わせてホームラン24本と驚異的なペースでホームランを量産し、タイトルを獲得しました。 日本選手が大リーグでホームラン王を獲得するのは初めてで、アジア出身の選手としても大リーグ史上初の快挙です。 また、首位打者と打点王を含めたバッターの主要3部門でのタイトル獲得は、日本選手では2004年に首位打者を獲得したイチローさん以来、19年ぶりとなります。 9月19日に右ひじのじん帯を修
40イニングぶりに1点を奪うのがやっと。4連敗の中日は立浪監督の就任から2年連続でBクラスが確定した=10日、東京ドーム 立浪和義監督(54)が就任2年目の今季もBクラスが確定した中日。先月初頭に勃発した「令和の米騒動」以来、野手への米飯の提供を制限しているが、1日だけ全ナインにカレーライスが振る舞われたことが分かった。 8月23日付本紙既報通り、中日では選手らに何の説明もないまま、同3日の試合前の食事会場から突如、米飯が入ったジャーを撤去。立浪監督の発案とされ、コンディション向上を意図したとみられるが、抑えのライデル・マルティネスの抗議により投手陣のみ翌日から提供が再開された。しかし、野手だけでなく試合に出ない球団フロントや裏方のスタッフまでなぜか、小さなおにぎり以外の米飯を禁じられたまま1カ月が経過。〝兵糧攻め〟への対抗策として、涙ぐましいまでの裏技も横行している。 「球団幹部がおにぎ
まだ春は遠いか…。日本ハムが16日の西武戦(エスコン)に2―6で敗れ連敗。開幕14試合目で早くも10敗目を喫する苦しい戦いを強いられている。 この日は打線が初回から相手先発左腕・エンスの前に沈黙。降板する6回まで無安打無得点と精彩を欠いた。エンスが降板した7回にようやく押し出しで1点を奪ったものの、反撃はここまで。9回に万波が3号ソロを放つも、空砲に終わった。 一方の投手陣も先発・上原が5回途中2失点で降板。1点ビハインドの8回には、この回からマウンドに上がった田中正が中村の犠飛で追加点を許し2点差に。9回も守護神・石川が二死満塁からまさかの連続暴投で計3失点。前日15日の1安打完封負けに続いて、悪夢の惨敗を余儀なくされた。 これでチームは開幕5カードを終え、4カードで負け越し。早くも借金は「6」となり上位を狙うどころか昨季同様、最下位をひた走る展開になりつつある。 さらにここにきて気にな
侍ジャパンの快進撃が続いている。 ここまで全て大差で5連勝。3大会ぶりの優勝まで、あと2勝に迫っている。 これら5試合のテレビ中継も、軒並み世帯視聴率は40%超え。 準々決勝のイタリア戦は48.0%(夜7時9分~9時54分)で、歴代WBC中継で最高記録となった(ビデオリサーチ関東地区データ)。 一方、興味深いデータもある。 特定層別視聴率を測定するスイッチメディアや、都道府県だけでなく市町村別視聴率を割り出しているインテージによれば、70歳以上の高齢者が格別に盛り上がっており、地域では岩手県の視聴率が傑出している。 ここまでのテレビ中継の見られ方を分析してみた。 初戦の中国戦は全集中 過去5戦の毎分動向は、侍ジャパンの強さを示している。 初戦の中国戦は大谷翔平が先発した。 4回を無失点におさえ、打撃陣も小刻みに加点し、8回裏の打者一巡の攻撃で勝負を決定づけた。 個人視聴率の毎分は、試合開始
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が、9日のアスレティックス戦で、今シーズン10勝目をあげ、同じシーズンでの「2桁勝利、2桁ホームラン」を達成しました。 これは、大リーグでは「野球の神様」と言われるベーブ・ルースが1918年に達成して以来、104年ぶり2人目の快挙です。 試合後、大谷選手は「単純に投打で2つやっている人がいなかったというだけかと思う。それが当たり前になってくればもしかしたら普通の数字かもしれないし、単純にやっている人が少ないということかと思う」と冷静でした。 【試合経過 イニングごとの詳細あり】 試合経過 経過 |123|456|789|計H E エ |0 0 1| 0 3 0 |1 0 0 |5 10 1 ア |0 0 0| 0 0 0 |0 0 1 |1 6 1 大谷 今季の投手成績 10勝7敗に 大谷選手は9日、相手の本拠地オークランドで行われたアスレティックス戦に
【データ】阪神1勝14敗1分け勝率・067 シーズン中の勝率6分台はプロ野球史上初 阪神が早くも今季2度目の5連敗を喫し、今季の成績が1勝14敗1分け、勝率6分7厘。 開幕直後に開幕から連敗したチームの「勝率・000」はよく見かけるが、勝率・000のケースを除くと、これまでは55年トンボが14試合目(1勝13敗)79年西武が16試合目(1勝13敗2分け)と前日に阪神が記録した7分1厘がシーズン途中での最も低い勝率。 阪神の勝率6分台はプロ野球史上初の珍事だ。勝率6分台は1勝の時は14敗、2勝ならば27敗が条件となるため、過去に記録した例がなかった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/0c337c03574b4396f10b429cac62cb736c66d091
千葉ロッテ・佐々木朗希が日本プロ野球では28年ぶりとなる完全試合を達成。 3年目の20歳・佐々木朗希とルーキー・松川虎生の若きバッテリーがプロ野球界に新たな歴史を刻みました。 他にもパ・リーグの注目動画がたくさん! 全てを見逃さないために【チャンネル登録】を! ▷https://www.youtube.com/channel/UC0v-pxTo1XamIDE-f__Ad0Q <パ・リーグ主催全試合を生中継!パーソル パ・リーグTVはこちら!> https://tv.pacificleague.jp/ ✓パ・リーグ6球団公式情報をお届け:https://insight.official-pacificleague.com/ ✓パ・リーグの過去映像を見るなら:https://www.youtube.com/channel/UCrjlKkKTAyNn6gekRM3p0Aw/ SNSも毎
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