シャープは12月13日、モバイル型ロボット電話「RoBoHoN」(ロボホン)がドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に登場する“恋ダンス”を踊っている動画をYouTubeに公開した。 動画は13秒ほどの短いものだが、胸の前で両手を振る動きなど、恋ダンスらしい踊りを再現。シャープのTwitter公式アカウント(@SHARP_JP)によれば、ロボホンが踊るダンスは特別に用意したもの。アップデートなどによる一般公開は予定していないことから、市販のロボホンが踊ることはできないという。動画は12月下旬のドラマ最終回放映まで公開する。 ロボホンはシャープとロボットクリエーターの高橋智隆氏が共同開発したロボット型の携帯電話。音声による操作に対応し、電話やカメラといった基本的な機能のほか、レーザープロジェクターによる映像の投影機能などを備える。ドラマにも出演しており、最新の第10話では劇中で恋ダンスを披露したり