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本とブログに関するdcfmpmのブックマーク (6)

  • ガルガンティアっぽいSFが読みたい人向けのむにゃむにゃ。 - 幸村の雪待日和

    グレッグ・ベア「鏖戦」 80年代SF傑作選〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) 作者: 小川隆,山岸真出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1992/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 26回この商品を含むブログ (15件) を見る 直接のネタ元と言ってもおかしくなさそうな傑作中編。 今読んでも古さはほとんど感じない。酒井昭伸の翻訳も秀逸。 デイヴィッド・ブリン「知性化シリーズ」 スタータイド・ライジング (上) (ハヤカワ文庫 SF (636)) 作者: デイヴィッド・ブリン,酒井昭伸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1985/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (23件) を見る 知性化戦争〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) 作者: デイヴィッド・ブリン,酒井昭伸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1990/06メディア: 文庫購入: 4人 クリ

    ガルガンティアっぽいSFが読みたい人向けのむにゃむにゃ。 - 幸村の雪待日和
  • 新人賞をとって、ミステリー作家になりました。 - 「俺の邪悪なメモ」跡地

    おひさしぶりです。つみやまです。 ずっとご無沙汰してしまってスミマセン。 実は私、ブログ等の趣味アウトプットを止めて、ずっと小説を書いていたのですが…… このたび「日ミステリー文学大賞新人賞」という賞を得て、ミステリー作家としてデビューすることになりました。 ペンネームは「葉真中顕(はまなかあき)」 受賞作は『ロスト・ケア』といいます。 今週末の2月15日ごろから書店に並びます。 Amazon予約、始まってます。 Amazonリンク:ロスト・ケア ▲オビにあるとおり選考では満場一致が出ました! 限界まで自分を追い込んで書いた、“勝負の一”です。 全身全霊を振り絞り、フルマックスでぶち込みました。 書店などで見かけましたら、ぜひ、手に取ってください! また、の出版に際し、様々なところに露出します。 直近では、 2月19日発売の「週刊SPA!」に、荻上チキさんとの対談 2月22日発売の

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  • 言われなくても読んでおくべき岩波新書青版をオススメ順に力の限り紹介する

    今回は、すべて直球でいく。 新書は薄くて、安くて、易しい。 あとは内容が伴えば、読書ビギナーに第一推薦できる条件が揃う。 日の書籍のシリーズものの中で、名著が集中する度合いについて最強なのは、岩波新書の青版である。 これは周知の事実だから、個人運営のマイナー・ブログがわざわざ言わなくてもよさそうなものである。 しかし、言わずもがなのことを言わずに済ますなら、このブログはもう書くことがないのである。 加えて言えば、言われなくても分かっているべきと前提扱いされるものの多くは/少なくない人にとっては、言われないと分からないのである。 だから言わずもがなのことをあえていう。 何を読めばよいかと探しているのなら、岩波新書の青版を読むと良い。 岩波新書の青版のうち、どれを読めばよいか迷っているのなら、以下のものを読むと良い。 なんとなく、繰り返し勧めている気がしていたが、探してみるとかなり昔にメルマ

    言われなくても読んでおくべき岩波新書青版をオススメ順に力の限り紹介する
  • 私家版2012年SF ベスト10 - 三軒茶屋 別館

    年始ですので書評サイトらしく一応2012年のベストSFなんぞを挙げてみます。ちなみに私家版です。刊行年数などにかかわらず私が2012年に読んだの中から選ばせていただきましたのであしからず(順位も付けていません)。 華竜の宮 華竜の宮(上) (ハヤカワ文庫JA) 作者: 上田早夕里出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/11/09メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (16件) を見る華竜の宮(下) (ハヤカワ文庫JA) 作者: 上田早夕里出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/11/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (15件) を見る 文庫化早すぎワロタ。第32回日SF大賞受賞作品です。最新の地球惑星科学の知見をベースに作り上げられている濃密なSF的世界観。そこで描かれている破局は地球環境のみならず「人」という種のかたちにまで及びます。アシスタ

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  • 橋本治が大部屋で入院してたんですよ - 本と奇妙な煙

    病名は顕微鏡的多発血管炎 定年退職した団塊の世代は「を読む」だろうか、 「狂気」でさえもがバーチャル 同室患者の呻き声 病床で島崎藤村『夜明け前』を読んでみたら 「東大話法」 出版社のおエライさんが橋治を見舞いに行ったら大部屋だったゼエ、ワイルドだろう。(あくまで想像) 橋治という立ち止まり方 on the street where you live 作者: 橋治 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2012/10/19 メディア: 単行 購入: 4人 クリック: 54回 この商品を含むブログ (10件) を見る 病名は顕微鏡的多発血管炎 という数万人に一人の東京都指定難病。 面倒臭い病気で入院し、退院してから十ヵ月がたちます。その初めに医者から「完治のない病気」と言われたのでそこは理解していますが、余病併発体質みたいになっちまって、それが面倒です。以前とは別の形で脚が痛

    橋本治が大部屋で入院してたんですよ - 本と奇妙な煙
  • この本がスゴい!2012

    人生は短く、読むは多い。せめてスゴいと出会えるよう、それを読んでる「あなた」を探す―――このブログの究極目的だ。ともすると似たばかり淫するわたしに、「それがスゴいならコレは?」とオススメしてくれる「あなた」は、とても貴重な存在だ。 ネットで呟いたり、オフ会で発表したり、集団でブックハントに勤しんだり。バーチャル・リアルを問わず、そんな「あなた」同士の交流の場で、加速度的にスゴいに会ってきた。中でもここ一年で読んできたものから、選りすぐりを並べてみた。 実は、ここは既読のご紹介の場なので、氷山一角だ。だから、一番アツいfacebook「スゴオフ」を覗いてみてほしい。読まずに死ねるか級がざくざくあるデ。 昨年までの探索結果は、以下の通り。 このがスゴい!2011 このがスゴい!2010 このがスゴい!2009 このがスゴい!2008 このがスゴい!2007 このがスゴい

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