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SFに関するdcfmpmのブックマーク (65)

  • 今年(2023年)おもしろかった本を一気に紹介する。 - 基本読書

    今年おもしろかったを一気に紹介します。大きめの書店が次々閉店し、人手不足や配送の問題もあって出版的には厳しい時期が続くがおもしろいは依然として絶えない。あとゲームもいっぱいやったので、だけでなくゲームも合わせて振り返っていこう。いつもは長くても5000文字ぐらいだが、今回は試しに合計1万文字以上書いてみたので、よかったら目次から興味あるやつにとんで読んでみてください。 SFを紹介する キム・スタンリー・ロビンスン『未来省』 N・K・ジェミシン『輝石の空』 ローラン・ビネ『文明交錯』 シーラン・ジェイ・ジャオ『鋼鉄紅女』 ジョン・スコルジー『怪獣保護協会』 『宇宙の果ての屋』 ジョン・スラデック『チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク』 酉島伝法『奏で手のヌフレツン』 川端裕人『ドードー鳥と孤独鳥』 斜線

    今年(2023年)おもしろかった本を一気に紹介する。 - 基本読書
    dcfmpm
    dcfmpm 2023/12/29
    正直読書全然しない人間になってしまっているので、このうち何冊読めるかわからないけどせめて酉島伝法は読んでおきたいな。
  • ヒューゴー、ネビュラ、ローカスと主要SF賞を総なめにした、エモーショナルな往復書簡時間SF──『こうしてあなたたちは時間戦争に負ける』 - 基本読書

    こうしてあなたたちは時間戦争に負ける (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 作者:アマル・エル=モータル,マックス・グラッドストン早川書房Amazonこの『こうしてあなたたちは時間戦争に負ける』は、アマル・エル=モータル、マックス・グラッドスト二人の共作による、詩的な時間SFである。英語圏における小説の長さの基準的にはノヴェラ(中編)で、書も240ページほどとコンパクトだ。 エモエモ往復書簡時間SF 作がぱっと見で凄いのは、ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞、英国SF協会賞と賞的な評価が異様に高いところにある。賞の評価がどれほど高かろうが作品の中身の質の保証にはならないわけだけれども、それなりに期待して読み始めたら、これがたしかにおもしろかった。あらすじとしては、《エージェンシー》と《ガーデン》という二大勢力が時空の覇権をかけて争う──といった感じで、何の新鮮味もない。 だが、実際には

    ヒューゴー、ネビュラ、ローカスと主要SF賞を総なめにした、エモーショナルな往復書簡時間SF──『こうしてあなたたちは時間戦争に負ける』 - 基本読書
  • 早川書房の1500作品が50%割引の大型電子書籍セールがきたのでオススメを紹介する - 基本読書

    三体Ⅱ 黒暗森林(上) 作者:劉 慈欣早川書房Amazon早川書房の1500作品が最大50%割引という大型の電子書籍セールが来たので、僕が読了済みのものからオススメの作品を一部紹介してみよう。早川書房は定期的に電子書籍セールをやるが、前回の大規模なものは確か2020年3月頃の1000点セールだったので、セール対象は増えていることになる。なんと、先日完結したばかりの『三体』も、さすがに完結巻は対象ではないけれども第二部までがセール対象。 amzn.to まずはSFから紹介する。 三体 作者:劉 慈欣早川書房Amazonまずは早川といえばSFということで、SFから紹介してみよう。目を引くのはやっぱり『三体』である。先日三部作全体の紹介を書いたばかりだが、文化大革命からはじまり異種知性とのファースト・コンタクトが描かれる比較的現実路線の一巻。ファースト・コンタクト後、人類最高峰の知性が異種知性に

    早川書房の1500作品が50%割引の大型電子書籍セールがきたのでオススメを紹介する - 基本読書
  • 10年代SF傑作選から『サハリン島』まで、多数の傑作SFが刊行されたてんこ盛りな2020年を振り返る - 基本読書

    アンソロジーが記憶に残った年 今年を振り返って記憶に残ったのは、やはり10年という区切りの年だったこともあってか優れたアンソロジーが多数刊行されたこと。たとえば、『なめらかな世界と、その敵』の伴名練が編者に入った『2010年代SF傑作選1・2』(大森望・伴名練編)は野崎まどの笑撃作「第五の地平」から小川一水による数学SFの傑作「アリスマ王の愛した魔物」、ベテランから新鋭まで幅広く取り揃えたアンソロジーだ。 2010年代海外SF傑作選 (ハヤカワ文庫SF) 作者:ピーター トライアス,郝 景芳,アナリー ニューイッツ,ピーター ワッツ,サム・J ミラー,チャールズ ユウ,ケン リュウ,陳 楸帆,チャイナ ミエヴィル,カリン ティドベック,テッド チャン発売日: 2020/12/17メディア: 文庫今年は海外編も前回の年代別傑作選から十八年ぶりに『2000年代海外SF傑作選』、『2010年代海

    10年代SF傑作選から『サハリン島』まで、多数の傑作SFが刊行されたてんこ盛りな2020年を振り返る - 基本読書
  • あり得たかもしれない宇宙開発史を描き出す、主要SF賞総なめの話題作──『宇宙へ』 - 基本読書

    宇宙【そら】へ 上 (ハヤカワ文庫SF) 作者:メアリ ロビネット コワル発売日: 2020/08/20メディア: Kindle版宇宙【そら】へ 下 (ハヤカワ文庫SF) 作者:メアリ ロビネット コワル発売日: 2020/08/20メディア: Kindle版この『宇宙(そら)へ』は、メアリ・ロビネット・コワルによる、1950年代の女性の計算者&パイロットの物語を描き出す、宇宙開発系のSFである。ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞というアメリカの主要SF関連賞を総なめにした、SFにおける今年最大の話題作のひとつ。僕はそもそも、SFとしては現実的な科学に根ざして宇宙を舞台に展開する物語、宇宙開発系と言われるサブジャンル全般が特に好きだから、作にも大いに期待していたんだけど──いやーこれはおもしろかった! 主な舞台となっているのは先に書いたように1950年代のアメリカだが、この世界は我々の

    あり得たかもしれない宇宙開発史を描き出す、主要SF賞総なめの話題作──『宇宙へ』 - 基本読書
  • サイバーパンクの古典からディストピア作品まで、この夏に読むべき23のSF小説

  • 「21世紀のSFベスト」牧眞司が偏愛で選んだ100冊 - 牧眞司|WEB本の雑誌

    決定版の「21世紀のSFベスト100」は〈の雑誌〉2015年11月号をごらんください。 鏡明、大森望の両氏にぼくを加え、目利きとは名ばかりの乱読と独断と適当をぶつけあって1位から100位まで並んだわけですが、その座談会に先立って各自が推薦作リストを用意しました。 鏡リストは〈の雑誌〉で鏡さんが毎年担当している「SFベスト10」(2001年度〜2014年度)から原著刊行が2001年以降のものを抜きだしたもの。大森リストは大森さんの著作『21世紀SF1000』の「21世紀SF推薦作100」リストと〈の雑誌〉の常設書評「新刊めったくたガイド」(2011年1月号〜2015年9月号)の★★★★☆以上作品をあわせて、原著刊行が2001年以降のものを抜きだしたものです。そういう意味では、おふたりのリストはすでに公開されているわけです。 ぼくはそういう元手がないもので、えいやっとワガママな「21世紀

    「21世紀のSFベスト」牧眞司が偏愛で選んだ100冊 - 牧眞司|WEB本の雑誌
  • 日本のラノベをハリウッドで実写化!その裏側を監督&プロデューサーが明かす|シネマトゥデイ

    ダグ・リーマン監督とプロデューサーのアーウィン・ストフ 日小説家・桜坂洋のライトノベル「All You Need Is Kill」をハリウッドで実写化した『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のプロデューサーを務めるアーウィン・ストフが、ダグ・リーマン監督と共に、小説映画化する際の心構えを明かした。当初は原案がライトノベルだとは知らなかったというストフは「若者向けの小説だと知っていたら、映画化しなかったかもしれない」と冗談とも気ともつかない様子で漏らしていた。 映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』IMAX予告編 同作は、侵略者から攻撃を受けている近未来の地球を舞台に、戦闘と死のループにとらわれた兵士の運命を描いたSFアクション。小説では、主人公は若者だったが、映画版では主演トム・クルーズの年齢に合わせる形で設定が変更されている。そのことについて、ストフは「映画製作では、キャスティ

    日本のラノベをハリウッドで実写化!その裏側を監督&プロデューサーが明かす|シネマトゥデイ
  • 五分でわかる日本SF作家クラブと大森望の20年間

    トラバで指摘を受けたので一部修正&追加 大森望氏が日SF作家クラブに入会を拒否られ、それを契機に一部の作家がクラブを退会していることが話題になっている。 日SF作家クラブが大森望氏の入会を拒否→そのことに不満を持った作家が一斉に退会を表明 http://blog.livedoor.jp/qmanews/archives/52095403.html 大森望氏といえば、文学賞メッタ斬り!であれやこれや言って文壇からの顰蹙を買ったり、清涼院流水デビュー時にの帯に「新格最凶のカードがミステリの幸福な時代に幕を引く」と書いて真面目なミステリファンの不興を買ったり、このミスの匿名座談会で作家たちから反感を買ったりと、あまり買うべきじゃないものばかりたくさん買い集めているが、しかしそれでも彼がSFにもたらしてきたものは大きい。 人気作品の翻訳、創元SF短編賞の審査員、描き下ろしSFアンソロジーN

    五分でわかる日本SF作家クラブと大森望の20年間
  • 日本SF作家クラブが大森望氏の入会を拒否→そのことに不満を持った作家が一斉に退会を表明 : くまニュース

    発端は日SF大賞特別賞受賞者の大森望氏が入会を拒否されたこと 大森望@第34回日SF大賞特別賞@nzmすでにいろいろツイートされてますが、大森望の日SF作家クラブ入会推薦は、定期総会出席者(委任状含む)の3分の1以上が反対票を投じたとかで否決されました。ある意味、歴史事件の当事者wになったわけですが、だからどうということもなく、持ちネタが1コ増えたくらいの感じで。 2014/04/26 04:36:39 大森望@第34回日SF大賞特別賞@nzm日SF作家クラブに含むところはなく、立派なトロフィーをいただいて感謝してます。この件に怒ったりdisったり悲憤慷慨したりしている人も、どうかお気遣いなく。要するに、いままでどおりです。ブラックジャックだかダースベイダーだかダークナイト的な何か。お、けっこういいかもw 2014/04/26 04:38:28 大森望@第34回日SF大賞特別

    日本SF作家クラブが大森望氏の入会を拒否→そのことに不満を持った作家が一斉に退会を表明 : くまニュース
  • 円城塔さん、米SF文学賞特別賞を受賞:朝日新聞デジタル

    米国のSFの文学賞「フィリップ・K・ディック賞」が米シアトルで18日(現地時間)に発表され、芥川賞作家、円城塔さんの小説「Self―Reference ENGINE」(ハヤカワ文庫)が次点にあたる特別賞を受賞した。ディック賞は米国でペーパーバックとして刊行されたSF小説の年間最優秀作に贈られる賞。2011年の故伊藤計劃(けいかく)さんに続き、日人による特別賞受賞は2人目。 円城さんは1972年生まれ。2006年、小松左京賞最終候補にもなった「Self~」でデビューした。純文学とSFを横断した作風が特徴で、12年に「道化師の蝶(ちょう)」で芥川賞。伊藤さんとの共著「屍者(ししゃ)の帝国」で日SF大賞特別賞を受けている。 受賞作は、時間が凍りついた世界を舞台に、こめかみに弾丸が埋まった女の子の話や、26人の数学者が美しい定理を思いつく話など、20の短編が関連し合う連作集。 日のSF小説

    円城塔さん、米SF文学賞特別賞を受賞:朝日新聞デジタル
  • SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書

    記事名そのまま。SFが好きなのに科学ノンフィクションを読んでない人をみると「現代の最先端科学なんて、どれもほとんどSFでめちゃくちゃ面白いのにもったいない!」と思う。こんなことを考えたのも昨日、オービタルクラウドを最近出したばかりのSFジャンルをメインに執筆している藤井太洋さんのASCII.jp:ITとともに生まれた産業革命に匹敵する質的な方法論 (1/4)|遠藤諭の『デジタルの、これからを聞く』 こんなインタビュー記事を読んだからだ。 藤井さんはデビュー作であるGene Mapperを含め、現代で可能な科学技術の延長線上に起こりえる地続きの未来描写が特徴的で、「今・ここにある技術の凄さ」が感じられるところが毎回凄いんだよなあとこれを読んでいて思い返していた。またそこで使われているアイディアは現代でもそのまま使えるものが多いし。技術的には現実が既にSFなのだ。 透明マントだって現実化して

    SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書
  • 「宇宙SF」の現在――あるいはそのようなジャンルが今日果たして成立しうるのかどうか、について/稲葉振一郎 - SYNODOS

    「宇宙SF」の現在――あるいはそのようなジャンルが今日果たして成立しうるのかどうか、について 稲葉振一郎 社会哲学 情報 #タウ・ゼロ#超人類#ポストヒューマン#synodos#老人と宇宙#シノドス#フェッセンデンの宇宙#SF#天の光はすべて星#ロケット・ドリーム#最後にして最初の人類#スター・トレック#スターメイカー#ワイオミング生まれの宇宙飛行士 宇宙開発SF傑作選#第六大陸#ディアスポラ SFにとって伝統的なペット・テーマである宇宙――宇宙開発、星間文明、異星人との接触といった主題系は、近年やや存在感を弱めているように思われる。マリナ・ベンジャミンのルポルタージュ『ロケット・ドリーム』(青土社)は、従来考えられていたより宇宙航行は生身の人間にとってはるかに過酷であること(放射線被曝、無重力等の人体への悪影響等々)、地球外知的生命探査(SETI)が今のところほとんど成果をあげられていな

    「宇宙SF」の現在――あるいはそのようなジャンルが今日果たして成立しうるのかどうか、について/稲葉振一郎 - SYNODOS
  • SF映画ベストテン:結果発表 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    皆さまあけましておめでとうございます。旧年中はたいへんお世話になりました。 とりわけ、10月31日のエントリで募集した「SF映画ベストテン」には、多数のご参加をいただき、まことにありがとうございました。 のべ204名(新記録!)の方々から、509映画が挙げられました。 採点基準は、1位を10点、2位を9点、3位を8点、以下同様に1点ずつ減っていき、9位を2点、10位を1点といたします。 「順不同」の場合は一律5.5点とし、応募者さまの方で点数の割り振りを指定している場合は、そちらに従いました。 それではその結果を、もったいぶらず一気に発表いたします。 ドーン! 順位 得点 題名 監督 主演 1 341 マトリックス ウォシャウスキー兄弟(現・姉弟) キアヌ・リーヴス、ローレンス・フィッシュバーン 2 328 ブレードランナー リドリー・スコット ハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー

    SF映画ベストテン:結果発表 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    dcfmpm
    dcfmpm 2014/01/01
    集計お疲れさまです。
  • オレ的SF映画ベストテン! - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    というわけで前回の勿体ぶった前置きに続き、やっとワッシュさん提供:「SF映画ベストテン!」に行ってみたいと思います。 1位:地球に落ちてきた男 『地球に落ちてきた男』は、滅亡に瀕した故郷の惑星を救うために、たった一人で地球に訪れた異星人の孤独と漂泊の物語だ。この映画は、「自分の居場所はここではなく、どこか他の場所にあるのかもしれない」ということ、そして「でもだからといって、そこにはもう帰れないのかもしれない、自分は、場違いな場所で生き続けるしかないのかもしれない」というテーマを描いていた。「愛してくれている人は当は君の事なんて何も理解してなくて、そして、当に愛していた人達は、もうとっくに死んでしまっているのかもしれない。」、そして、「つまり、君は一人ぼっちで、孤独で、理解不能な有象無象の中で、一人で生きなくちゃならない」という《孤独》についての物語であり、「音楽を作ってみた。死んでしま

    オレ的SF映画ベストテン! - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
  • 日本SFの電子書籍版が100点一挙配信開始|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション:新着ニュース

    11月15日、《戦闘妖精・雪風》《敵は海賊》など神林長平作品42点、《ダーティペア》など高千穂遙作品10点、小川一水作品11点など人気作家の定番SF作品100点の電子書籍版を、主要取り扱い電子書籍ストアで一挙に配信いたします。 該当タイトルは以下。続々と登場する早川書房の電子書籍にぜひご注目ください。 『The Indifference Engine』  伊藤計劃 『リリエンタールの末裔』  上田早夕里 『OUT OF CONTROL』  冲方 丁 『微睡みのセフィロト』  冲方 丁 『マルドゥック・ヴェロシティ1〔新装版〕』  冲方 丁 『マルドゥック・ヴェロシティ2〔新装版〕』  冲方 丁 『マルドゥック・ヴェロシティ3〔新装版〕』  冲方 丁 『マルドゥック・フラグメンツ』  冲方 丁 『Self-Reference ENGINE』  円城 塔 『Boy’s Surface』  円城

  • 小覇王の選ぶSF映画ベストテン! - The Spirit in the Bottle

    ラズチャック・ラフネックスにようこそ! もう11月かよ!今年はいつにもまして時の過ぎるのが早く感じるな! というわけで年末が近づくと色々とその年のベストが発表されます。当ブログでも映画のベストに加え、例年「アクションヒロインベストテン」などやっておりますが、それらの先駆けとなるのがワッシュさん(id:washburn1975)の恒例のベスト企画です。今年はSFSF映画ベストテン - 男の魂に火をつけろ! 〜SF映画ベストテン受付中〜 普段観る映画SFといえるものが多いですし、大画面大音量の劇場で観るにふさわしい作品がSFには多いです。これは願ったりかなったりだぜ! と思ったものの、よく考えるとこれが意外と難しい。と言うのはSFというのはかなり大きなジャンルなのですな。怪獣映画もファンタジーもアメコミスーパーヒーローも大概はSFに数えられます。現代を舞台にしたアクション映画でも例えばジ

    小覇王の選ぶSF映画ベストテン! - The Spirit in the Bottle
  • 「SF映画ベストテン」を選んでみた - YAMDAS現更新履歴

    SF映画ベストテン - 男の魂に火をつけろ! 〜SF映画ベストテン受付中〜 昨年に続き、今年も参戦させてもらう。 ……と決めたものの、ざっと何を入れようか考えていてあまり気持ちが盛り上がらない。『2001年宇宙の旅』や『時計じかけのオレンジ』や『ブレードランナー』なんかが入ったリストをまた一つ作る意味あんのかなぁ、と。でも、ワタシが普通に選んだら絶対そうなっちゃう! そこで、気持ちを盛り上げるために、勝手に自分の中で「最近20年以内に作られたSF映画から選ぶ」という条件をつけさせてもらった。 そういうわけでワタシが選ぶSF映画ベストテンは以下の通り。基準としては、素直に「センス・オブ・ワンダー」を基準に考えてみた。 アンドリュー・ニコル『ガタカ』(1997年) クリストファー・ノーラン『インセプション』(2010年) ディーン・パリソット『ギャラクシー・クエスト』(1999年) ニール・ブ

    「SF映画ベストテン」を選んでみた - YAMDAS現更新履歴
  • くりごはんが嫌いな男が選ぶSF映画ベストテン - シン・くりごはんが嫌い

    SF映画ベストテン - 男の魂に火をつけろ! 意外とアクセス数が伸びないと仰ってましたが、年末恒例ワッシュさんの映画ベスト企画。今年はSF映画のベストテンということで、当然ながら今年も参加させていただきたいと思います。この文章自体去年のものをコピペして改変してみた(どうでもいい)。 1.GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊(95年 押井守) 2.妖星ゴラス(62年 多猪四郎) 3.サイレント・ランニング(72年 ダグラス・トランブル) 4.THX-1138(71年 ジョージ・ルーカス) 5.ラ・ジュテ(62年 クリス・マルケル) 6.トゥモロー・ワールド(06年 アルフォンソ・キュアロン) 7.バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(89年 ロバート・ゼメキス) 8.フィフス・エレメント(97年 リュック・ベッソン) 9.ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀(86年

    くりごはんが嫌いな男が選ぶSF映画ベストテン - シン・くりごはんが嫌い
  • SF映画ベストテン ~侍功夫~- ゾンビ、カンフー、ロックンロール