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教育に関するdenimnのブックマーク (7)

  • マナーには、5つのレイヤーがある - モフモフ社長の矛盾メモ

    いわゆる「マナー」には、大きく分けて5つのレイヤーがあるが、これらを混同したままの不毛な議論が非常に多い。 マナーの、5つのレイヤーを紹介しよう。 他人と利害を調整する『ルール』 相手を不快にさせない『作法』 物事を上手にこなす『テクニック』 相手に好印象を与えるための『所作』 同類であることを示す『共通コード』 上の方の『ルール』は(例えば、順番を守る、など)、集団社会で生きていく上で必須の常識だが、下になるほどハイコンテクスト(前提条件となる文化や文脈を理解しないと意味不明)になり、他人と差をつけるためのライフハック的なものになっていく。 先日話題になっていた「箸の持ち方問題」でも、これら5つを混同した挙句、互いに意見が全く噛み合っていない様子が多く見られた。 箸の持ち方教育の肯定派の多くは、正しい持ち方は相手を不快にさせない『作法』だし、一番べやすい持ち方の『テクニック』であること

    マナーには、5つのレイヤーがある - モフモフ社長の矛盾メモ
    denimn
    denimn 2019/06/16
    とても納得できる総括。「テーブルマナーは足切りに使われる。使う人がいる。他人に強要してはいけないが、自分の可能性を狭めないために身には着けておけ」と親父に教わったし、自分もそう思ってる。
  • 「指示待ち人間」はなぜ生まれるのか?

    shinshinohara @ShinShinohara 「指示待ち人間ばかり、自分の頭で考えて動かない」という嘆きの声をよく聞く。不思議なことに私の研究室には指示待ち人間は一人もいない。パートの女性3名も他の研究室がうらやむほど優秀。9年連続で私のところに来た学生もことごとく自分の頭で考えて行動する。指示待ち、なんのこと?という感じ。 2015-11-04 20:48:13 shinshinohara @ShinShinohara たぶん私がテキパキ指示を出せない人間なので、そのうち周囲があきれて、自分の頭で考え出すからだろう。私は自分のことさえ心もとなく、パートの方に「今日、お客さんじゃなかったですか?」と念を押されて思い出すこともしばしば。スケジュール管理まで進んでやってもらっている。実に助かる。 2015-11-04 20:52:00

    「指示待ち人間」はなぜ生まれるのか?
  • 徴兵以下のIT奴隷制度を作るよりマネジメントを学ぶべき - 狐の王国

    安保法制デモなんかで「徴兵制が!」「戦争に行かされる!」みたいなのがあってバカじゃねーの徴兵なんて今時やるわけねえだろと思ってたのだが、やあもしかしてサイバー戦争うんたらで俺らITエンジニアを徴兵するとかはあり得るかもよ? みたいなヨタ話をしてたことがある。 サイバー戦争黎明期の今こそむしろ徴兵制の好機 | 独り言v6 もちろんヨタ話なので「可能性があるかないかで言えばある」というだけにすぎなくて、まさか当にやるなんて思っちゃいなかった。ところがガチでそんなことを言い出す人物が現れたのである。 前提として考えてもらいたいのは、これからのサイバー攻撃は、まさに戦争を仕掛けられているのと同じだという点だ。 (中略) 国の重要インフラを破壊されるのは、戦争と言わずに何というのか。これは最悪のシナリオであることには違いないが、日の政府や業界、企業は、それに対する危機意識が低すぎる。 そして、こ

    徴兵以下のIT奴隷制度を作るよりマネジメントを学ぶべき - 狐の王国
  • 日本人のほとんどの親は、自分よりも優秀になってほしくないんだろうなぁ

    無邪気さを好んで知的さを嫌うでしょ? 子供の知的さを目にすると、なぜか対抗したりマウンティングしたりする。 教師もそうだよね。 純粋な子が可愛い。 理智的で頭の回転が早い子は、どこか許せない。 自我がまともに育ってないまま親になるから、日人の子供に産まれただけで不幸だと言える。 ※観測範囲って、オレやオレの周りはそうでないなのか、オレやオレの周りはそうでないと思いこみたいのかどっちだろうね ※就職が近づいた時期よりも、小学校中学校あたりでよく見られる現象だと思うんだが ※教師もこういう連中が多い 塾で学ばれたぶん自分の存在価値を見いだせなくなって八つ当たりするパターンもありそうだしな ※親になれば分かるって今現在ダメな自分の正当化にしか見えないわ 早く離婚しろガキ

    日本人のほとんどの親は、自分よりも優秀になってほしくないんだろうなぁ
    denimn
    denimn 2015/10/15
    大学受験で世界史をやってて、食卓でもよく話題にしてたんだけど、親父も楽しそうに乗ってきてた。で、親父の寝室に世界史の参考書を発見したなぁ。嬉しくてこっそり勉強してたのかと思うと今でもほっこりする。
  • それで、あなたはどうするの?――仕事の引き継ぎをしないと機会損失を被るのは誰か

    人材育成歴30年の田中淳子さんが、人生の先輩たちから頂いた言葉の数々。時に励まし、時に慰め、時に彼女を勇気付けてきた言葉をエンジニアの皆さんにもお裾分けする連載。 前回は、他者の目に映る自分の姿を通して自己理解が深まったエンジニアの話を紹介した。今回は、良かれと思って後輩に仕事を渡せなかった淳子さんが、先輩に頂いたアドバイスを紹介する。 特定の分野でスキルを磨いてきた人は、担当してきた業務を引き継ぐのが難しい。 後輩に仕事を任せても、ちょっとしたことでも「自分だったらこうするのに」「もっと早めに手を打つのに」「こんなふうにお客さまに話せばいいのに」などヤキモキして、ついつい口や手を出したくなる。 しまいには、イライラして「やっぱり、自分でやってしまおう」「自分がやった方が効率も良いし、品質も良い」と言い出し、全部自分が抱え込んでしまう羽目になる。 いつまでたってもその仕事を経験できないの

    それで、あなたはどうするの?――仕事の引き継ぎをしないと機会損失を被るのは誰か
    denimn
    denimn 2015/10/14
    着任した早々自分が離任する時の事を考える様にしてる。特に自分が着任時に悩んだ事は次の人も悩む可能性があるので、着任時メモはそのまんま引き継ぎ資料の体裁で書く。
  • この小学校先生がすごい! 子どもたちのやる気を引き出す数々の仕掛けとは

    小学校の授業に一風変わった教育手法を持ちこみ、子どもたちのモチベーションを上げまくっている先生がいる。東京学芸大学附属世田谷小学校の沼田晶弘先生の授業風景は、まるで司会者とひな壇芸人のようだ。 「皆さんがイメージしている普通の授業が国会答弁みたいな感じだとすると、僕の授業はそういう決まった形がありません」 沼田先生が問いかけると、子どもたちはどんどん話す。そこにツッコミを入れつつ、話を広げたり、ほかの子に振ったり、最後に先生がオチを持っていこうとすると、また子どもたちが取り返す。 なぜそんなアクティブな授業が可能なのか。子どもってもっと気難しい存在じゃないの? なんて、ついつい不思議に思ってしまう。子どもをやる気にさせるマジックはきっと大人にとっても参考になるはずだ、ということで沼田先生にいろいろな話を聞いてきた。たぶん新人教育に悩む先輩社員なんかにも参考になるだろう。 「先生の授業はお笑

    この小学校先生がすごい! 子どもたちのやる気を引き出す数々の仕掛けとは
  • 緊張しすぎた発達障害児にありがちなこと【ハッシュタグまとめ】

    とかく誤解されがちな発達障害児の緊張時の反応のまとめです。 「舐めてるの?」「不真面目だ!」「気を散らすな」「ちゃんと聞け」etcetc...目一杯頑張ってるからこそ出てしまう定型的ではない反応が誤解の元に。先生や親御さんに知ってほしい当事者の経験の欠片が詰まっています。 なお定型児でも同じような反応が出る場合もあること等について冒頭パートと最後尾に補足をまとめました。もし途中でハッシュタグの事例を全部読むのが面倒になったら、一番最後に飛んで特別にそこだけでも読んでいただけると幸いです。 続きを読む

    緊張しすぎた発達障害児にありがちなこと【ハッシュタグまとめ】
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