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社会人になると、「頭の中で考えていることを、言葉にして、うまく伝える」ことが非常に重要になります。 なぜなら、どんな形であれ、コミュニケーションが成り立たなければ、ビジネスにおいても、プライベートにおいても、困ることが多いからです。 会社、説明、プレゼン、交渉、文書作成、会議……だけではなく、あらゆることで自分の考えをうまく伝えることが必要になります。(中略) どんな考えも、言葉にして外に発信しなければ、考えていないことと同じで、なんの意味も生まないのです。 (「はじめに もう、『どう表現すればいいんだろう……』がなくなる」より) こう主張するのは、『頭の中を「言葉」にしてうまく伝える。』(山口謠司著、ワニブックス)の著者です。音韻学、書誌学、文献学を専門として、長らく言葉を研究してきた人物。以前ご紹介した『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』など、多くの著作をお持ちでもあります。
忘れられがちな事実だが、幼稚園のころは誰もがクリエイティブだった。(中略)そんなことをしちゃいけないという分別などなかった。何かやらかせば社会的に拒絶されるという恐怖は、歳を取るにつれて身に付けたものだ。だからこそ、数十年がたってからでも、創造力を一気に、しかも劇的に取り戻すことは可能なのだ。(22ページより) 『クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法』(デイヴィッド・ケリー、トム・ケリー著、千葉敏生訳、日経BP社)の著者は、序章「人間はみんなクリエイティブだ!」にそう記しています。そして、「創造性は、一握りの幸運な人々だけが持っているまれな才能などではない。人間の思考や行動の自然な一部なのだ」とも。 つまり本書で著者が言いたいのは、誰でもクリエイティブになれるという考え方を肯定せよということ。第1章「デザイン思考で生まれ変わる」から、「デザイン主導のイ
私たちの経営するIDEOは現在青山にIDEO Tokyoのオフィスを構えています。本社には650人あまりの社員がいますが、今回はIDEOではなく、皆さん自身に関わるお話をしましょう。 1.最も大切なのは、創造性に対する自信を持つこと 私はこれまでの7年間、クリエイティブ・コンフィデンス(創造性に対する自信)に関する取り組みをしてきました。クリエイティブ・コンフィデンスは、本来ならば誰でも持っているはずです。証拠は小学校。みんな行きましたよね? そこでいろいろな物を作ったと思います。 私が提唱したいことは、子どもの頃と同じような創造性を人生でずっと持ち続けるということなんです。そのことについて書いたのが『クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法』で、すでにこの本についてのインタビューを100回以上受けています。 2.行動に移す勇気を出すこと アイデアがあった
Inc.:マルコム・グラッドウェル氏が提唱した「何でも1万時間練習すればプロになれる」という「1万時間ルール」は、後の研究により「世界レベルになるために必要な練習量は分野によって異なる」と修正されました。 1万時間ルールがどんな分野でも通用するわけではないとしたら、仕事の世界で世界的なレベルになるには何が必要なのでしょうか? 私は過去数年にわたり、起業家であるイーロン・マスク氏、テレビ司会者であるオプラ・ウィンフリー氏、Microsoft創業者のビル・ゲイツ氏、Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグ氏など、多くの人から称賛されるビジネス・リーダーの経歴を調べてみました。 その結果、「彼らはどんなに多忙であっても、自分の練習あるいは学習に1日最低1時間は充てており、キャリアを歩み始めてから現在までそれを絶え間なく続けている」ということが明らかになりました。 私はこの習慣を「5時間ルー
つまり、人々はToDoタスクをちっとも完了できていないのです。完了したタスクは短期間のうちに達成されたものばかりです。また、「達成した」と報告されたタスクの大半は、ToDoタスクとして計画されたものではありませんでした。 誰もが使っているToDoリストですが、実際には役に立っていないように見えます。この矛盾ゆえに、人々はToDoリストに複雑な愛憎の感情を抱くのでしょう。上記の統計データが示すのは「ToDoリストは目標達成には役立たないツールである」という事実でしょうか? それとも、「人間には自己管理能力が欠落している」ということでしょうか? ToDoリストか人間か、どちらかを悪者にするのは短絡的すぎるでしょう。では、なぜ私たちにとってToDoリストの完了がこれほど難しいのか? 原因をもう少し探ってみることにします。■問題点1:ToDoタスクが多すぎる 第一に、ほとんどの人がToDoリストに
「やってしまった!ヘッドフォン、忘れた...」 ヘッドフォンなしで会社に行くと本当に気分が下がります。おそらく誰でもそうだと思いますが、音楽は私の生活で大きな位置を占めていて、その日の気分や、その時に何をしているかで聞く音楽も違っていたりします。仕事中は色々なジャンルの音楽をプレイリストで聞いていて、ジャズからインディー・ポップ、エレクトロニカまでその時の気分にぴったり合う曲を延々と探しつつ流しています。自分のお気に入りのプレイリストを見ていて、音楽が仕事にどんな影響を与えるのか、もっと言えば、仕事に最も影響を与える音楽は何か、とふと思いました。音楽が持つ力の裏に隠された科学に迫り、音楽に仕事をはかどらせる力があるのかどうか探ってみようと思います。 音楽が好きな理由 ダフト・パンクの強烈なビートの効いた歌も、メロウなジャック・ジョンソンの曲のオープニングのコードもどちらもあなたの脳にある効
歴史上の人物には、毎日の生活を詳細な日記に残している人がいます。それらの日記には、2つの効果があります。1つが、後世に伝えるための永久に残る記録。もう1つが、書くことによる感情浄化作用です。そんなのどっちも必要ないよというあなたにも、日記をつけることで得られるメリットは絶大なものがあります。では、毎日の考えを記録しておくことに、どんな意味があるのでしょうか。 子どもたちのために自分の生き様を残しておきたい。自分のクリエイティビティを存分に発揮したい。書くことによって感情を吐きだしたい。どんな理由であれ、日記を記すことには大きな意味があります。この記事では、そのひとつひとつの意義について考えてみたいと思います。 書くことは精神的な健康をもたらす 書くことは、あなたの健康に素晴らしい影響を及ぼします。クリエイティビティを保つこと以外にも、日々の生活のストレスを解き放つ働きをしてくれるのです。こ
Inc.:心の強さは成功への鍵となります。今回は、皆さんがその強さをもつために必要なポイントをご紹介しましょう。 誰もが、人生の中で心の強さが試される危機に遭遇することがあります。その危機は、毒のある友人や同僚が原因かもしれませんし、将来性のない仕事や苦しい人間関係に由来するものかもしれません。 それが何であれ、うまく乗り越えたいと思うなら、気持ちを強く持ち、物事を新しい視点から見ながら、断固たる行動をとらなくてはなりません。 それは簡単なことに聞こえます。誰だって、いい友人、いい仕事、いい人間関係を望むでしょう。 しかし、実際には簡単ではないのです。 特に行き詰まっている場合、精神的に強くあるのは難しいものです。殻を破って新しい方向を目指す能力は、根性と大胆さ、そして勇気を余分に必要とし、本当に心が強い人のみがもっているものです。 彼らが大勢の中で際立つ姿はすばらしいものです。ほかの人に
ノート取りやメモ取りは学校でするものと思われがちですが、実はほとんどの人がその後の人生でも続けています。やり方が少しごちゃごちゃしてきたと感じているなら、今こそ基本に戻ってメモ取りとは何か「再確認」してみましょう。 メモ取りの目的はシンプル。情報を覚えやすくすることです。ちまたにはさまざまなメモ取りの手法があふれていますから、各々のプロジェクトに適した手法を見つけると良いでしょう。どこから始めたらいいのか迷っている人や、単純にメモ取りのテクニックを見直したい人は、基本に立ち返って自分に合ったシステムを探してみると良いかもしれません。 シンプルに徹して内容の濃いメモを取る メモ取りのキーポイントは整理です。きちんとすればするほど、その情報を覚えられる可能性が高くなります。メモは短くしましょう。ただし、見直したときに記憶をよみがえらせるきっかけとなるように、充分なキーワードを含める必要がありま
どんなに禅を極めた人だって、やりたくない仕事に集中するのは難しいもの。でも、残念ながらほんのちょっとの中断でも、仕事の生産性は低下してしまいます。そこで、雑念を振り払って仕事に集中するための10のヒントをお伝えします。 10. 1日のスケジュールを決める 誰でも、1日の中で「ゾーンに入りやすい」(集中力が高まる)時間帯があるものです。これを最大限に活用するために、その時間帯にいちばん重要な仕事に取り組むようなスケジュールを組みましょう。筆者の場合、ToDoをスケジューラーに組み込むことで、〆切の厳守や、3時までにはランチを忘れずにとるなど、タスクを忠実に実行できるようになりました。 9. 作業は全画面で 私たちは、自分で思っているほどマルチタスクに長けていません。ですから、とにかくがんばらなきゃいけない状況では、雑念を生じさせるものを画面から一切排除しましょう。「Q10」のように雑念フリー
「クリエイティブになりたい」、「クリエイティブな職に就きたい」と思ったことがある人はかなり多いかと思います。あるいは、これを読んでいるあなたは今もそう願い続けているかもしれません。 しかし、クリエイティブになりたい! と発言すること自体はそれほどクリエイティブなことでもなんでもありません。「どうやったらクリエイティブになれるのか?」、「そもそもクリエイティブとはなんぞや?」という質問を投げかけてみるのも大切です。 そんな中で、数年前にネットで見つけたHugh MacLeod氏は、名刺の裏に一コママンガを描くという作品を作っている人で、それと同時に南アフリカのワインをアメリカに輸入する会社の社長さんでもあります。その彼が書いた「クリエイティブになる方法」という記事が本当に素晴らしいので、なかなかの長文ではありますが、今回はその一部を紹介致します。 ■クリエイティブになる方法(by Hugh
「知識(knowledge)」と「経験(experience)」の違いについて考えたことはありますか? これらの2つは、脳内でどのように処理されているのでしょうか。クリエイティブ思考には、どちらが役に立つのでしょうか。「Buffer」のブログで、ベル・べス・クーパーさんが考察しています。先日、Bufferの公式Twitterアカウント(@Buffer)で、下の画像をシェアしたところ、1000回以上もリツイートされました。つまり、多くの人がその意味するところに賛同してくれたということでしょう。この図からもわかるように、知識と経験には、大きな違いがあります。 図の出典は、漫画家のヒュー・マクラウド氏。ともすれば難解になりがちなこのコンセプトを、見事に表現しています。図からも明らかなように、知識は、既知の点と点の間につながりを構築しない限り、それだけでは役に立たないのです。 これまでにも、数多く
テレビ番組「Cosmos」のホストとして有名な故カール・セーガン氏は、天体物理学者、作家と、多くの肩書を持っていました。科学のみならず、生活全般に対するセーガン氏の考え方は、示唆に富むと同時に、私たちを元気づけてくれます。そのアイデアをいくつか紹介しましょう。 自分の「トンデモ話検出キット」を研ぎ澄ませ セーガン氏は、何よりもまず科学者でした。世界を特別な視点で見ていたセーガン氏は、著書『人はなぜエセ科学に騙されるのか』(原題:『The Demon Haunted World』)において、「トンデモ話検出キット」というアイデアの概要を示しています。彼が提唱したこのキットは、議論をテストして、間違った考えを見つける手段。懐疑的思考に素晴らしい効果を発揮するツールです。その一部を紹介します。 「事実」を提示されたら、独立した裏づけをできるだけたくさん取るようにしよう。 証拠を出されたら、さまざ
もうすぐ週末かと思うと、やけに気が緩んでしまったり。 ご飯後に襲ってくる、鈍器で殴られたかのような鋭い眠気。ピストン西沢の眠眠打破コールも虚しく響く、夕暮れ時(←まだ、眠眠打破コールやってるんですかね?)。 会議中にデスク仕事中に電車での移動中などなど、時と場所を選ばずに襲来する眠気をなんとかする技を集めてみました。職場によって使えるもの、使えないものとあるかもしれませんが、どなたにも一つ二つくらいは使えるものが見つかるよう、たくさんピックアップしてみました。 いつ来るかもしれない、万一というときに備えてご覧ください。 ●珈琲を飲む・・・飲み過ぎは注意ですね。 ●ストレッチをする・・・ここくらいなら恥ずかしくなさそう。別のものですが動画も。 ●フリスク + 冷水・・・フリスク苦手じゃなければ使えます。 ●すね毛を抜く・・・男性限定か? ●洗顔・・・これは定番。効果も確実。持続力に欠けるかも
Gmailの「ラベル」を活用している人は多くいると思います。「請求書」だの「社内回覧」だの、送信元アドレスや件名、本文に含まれる文字列に対応しメールを割り振ることができる便利な機能です。これまでライフハッカーでは、このテクニックを追求し、ラベルづけを手軽に行えるTipsやラベルを用いたタスク管理機能を紹介してきました。 ただし、ここで紹介するのはそうした「メール分類テクニック」ではありません。無味乾燥なビジネスメールのやりとりを、思わず笑顔こぼれる見た目に変えるちょっとしたアイデアです。 これは、ビジネス一色に塗り潰されたGmailのメールボックスに「感謝の気持ち」というちょっとあたたかな彩りを添えるアイデアです。 Gmailの「設定」から「新しいラベルを作成」するのは同じ手順ですが、その際、「ありがとうございました(/ありがとうございます)」という言葉を含むメールを指定するよう設定します
リストはもっと続きますが、ここからあるヒントが得られるのではないでしょうか。私が悲惨な人生を送っていると思っていた時でさえ、実際はそれでも大丈夫だったのです。それ以上に、私の人生にはとても素晴らしいものがあったということです。 それから私は、自分にとって素晴らしいものを頻繁に数えることにしました。自分が今持っているもの、自分の人生に関わっている人に、感謝することにしました。感謝することを習慣にしたのです。 私の人生がいかに変わったか ほとんどの人にとって、上のリストにあるようなものは、ありきたりでつまらない、妙に感傷的なものに思えるかもしれません。そう思えたとしても、実はありきたりでも、つまらなくも、感傷的なものでもなく、「それこそが人生を変えるものだ」ということを私は言いたいのです。ネガティブに考えるのではなく、感謝するようになってから、私の人生にどのようなことが起こったかお教えしましょ
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